２００４年１２月２８日（火）　　　１７期 野田達也より
件名 ： Re: 伊藤　隆その後の状況（１６．１２．２３現在）
嬉しい緊急連絡・・・・！先ほど、連絡があったのですが、伊藤隆が一般病棟に転室しました。したがって、みなさんお見舞いにも行って頂くことができます。まだ、意識は回復していませんが、病状がかなり安定しており、色々な人に見舞いに来て頂いて、刺激を与えて貰った方が早い回復が期待できるという医者並びにご家族の判断だそうです。もし、時間がある人は、見舞いに行ってあげて下さい。以上とりあえず、連絡しておきます。　　野田達也より



２００４年１２月２７日（月）　　　１７期 野田達也より
件名 ： 伊藤　隆その後の状況（１６．１２．２３現在）
しばらく期間が空きましたが、伊藤隆のその後の状況を送ります。２３日は、家内と２人で出掛けました。家内は、待合室で待っていて貰うつもりでしたが、奥さんがいっしょにどうぞと進めてくれたので、家内といっしょに病室へ行きました。ちょっと期間が空いたためか、前に会った時よりもかなりすっきりした顔をしていました。それから、頻繁にあくびをし、口をもぐもぐやるようになっていました。数日前に田舎からお母さんが来られたそうで、その時は、今までになく激しく身体を動かして反応したそうです。「幾つになっても母親の力は偉大ですねえー。」と奥さんが言われていました。医者の話によると「意識さえ戻れば、障害はあまり残らないのでは、ないか」と言う話をされていました。今回は、横須賀の同期一同から届いた色紙を届けて来ました。小松君外横須賀の同期のみんなありがとう。意識が戻った時、この色紙は、彼に大きな力を与えてくれることでしょう。今日は、車椅子に座るというか乗る練習を始めたようです。ほとんど横になった状態ですが、寝心地が変わったためか、かなり激しく手を握ったり首を動かしたり、目を動かしたり、口をパクパクしたり、あくびをしたりしていました。これからどんどん良くなってくれるような、そんな予感がした１日でした。
あんちゅうの返信メール　　メールありがとうございます。伊藤のお見舞いご苦労様でした。まだ意識がはっきりしないようですが、寝たきりではなく車椅子への転換練習をし始めたということは病状も安定してきたと思っていいのでしょうか。発症した脳の場所によっていろんな障害がでてくるそうですが、体調さえ安定すればリハビリによって回復も望めるでしょう。伊藤本人は勿論、奥さんを始めご家族も大変かと思いますが体調を崩さないように一時も早い回復を祈っています。



２００４年１２月６日(月）　　　２６期 山玉生徒より
件名 ： ２６期山玉生徒です。
この度は本当にありがとうございました。あんちゅう先輩への連絡はここでよろしいのでしょうか？掲示板にもお礼の文章を書いたのですが、改めてお礼を申し上げたく思いまして。まりお先輩は、私が中学生のときの、尊敬するべき先輩でした、暴走族ではありましたが、真のある強い人でありました、私が入校時には退隊していたので、自衛隊での接点はないのですが、いつでしたか、１７期生のこのホームページにまりお先輩がでていたので、びっくりしました。しかも山本先輩と一緒だし、まりお先輩に会いたいという気持ちはあったのですが、今の自分がかっこわるすぎて。恥ずかしくって会う気になれませんでしたが、今回病気ということを知り、投稿してしまいました。本当にこの度はなんと言ったらよいのか、ありがとうございます、　安中先輩の優しさに包まれたような、ありがとうございました。
あんちゅうの返信メール　　始めまして。生徒掲示板によくぞ書き込みをしてくれました。まりおくんには抗がん剤なんか問題じゃない・・何万倍もよく効く特効薬となった事でしょう。これからも特効薬の処方を掲示板を通じて届けてくれたら彼もあっという間に元気になる事間違いありません。  ２００２年５月１７日に初めてまりおくんからメールをもらいました。同期の高杉への応援メッセージを２４期を取りまとめて送信してくたのです。 ２００３年７月５日には「爽快生徒･仙人を囲む会」で初めて会いました。今見てみると山本一実の隣にすわっているのがまりおくんだった事を発見。ミョーな縁を感じますね。 一実は呑むと同じ話を何回もすると同期の竹下が言っていましたが、・・あんちゅうは言っていません・・お守、よろしくお願いしますね。 掲示板は海自生徒関係者の共有物ですのでどうぞ遠慮なく使って海自生徒の先輩･後輩の絆の深さを世に知らしめてください。また、１７Th Homeへもお待ちしています。川浪と一実にもよろしく。



２００４年１２月５日（日）　　　１７Th Home管理人 あんちゅうより
件名 ： １７Th Home １２月のご挨拶
１２月になりましたのでご挨拶申し上げます。早いものでもう師走。２００４年も残すところ後１ヶ月になってしましましたがいかがお過ごしでしょうか。越後は何時になく暖かな日が多いような感じがしています。先日来より年賀欠礼の案内が届き始めて年末を感じさせると共にそういう歳になったのかと感じざるをえません。今年は大変な年でした。７月の水害に１０月の大地震。そして幾多の台風。自然がもたらすに災害には人間、なす術もなくその脅威に驚いてしまうわけですがただ、打ちのめされているわけではありません。全国の皆様より多大な協力をしていただき「がんばろう！新潟」を合言葉に各被災地では懸命な復旧作業が続いていて、元気が出始めています。皆様の２００４年は如何だったのでしょうか？１年を締めくくるメールをお寄せください。お待ちしております。後１ヶ月、頑張りましょう。



２００４年１２月５日(日）　　　１７期 野田達也より
件名 ： 伊藤　隆その後の状況（１６．１２．４現在）
暖かくなったり寒くなったりで、ついに風邪を引いてしまったようです。アンチュウの方は大丈夫ですか？ さて、伊藤　隆のその後の状況ですが、昨日、１２月4日（土）に病院へ行って来ました。今回は、かなり手ごたえがありました。奥さんの話によると２日前には、目を半分明けて目の玉も動いたそうです。そして、奥さんと娘さんが握った両方の手をギュウッと握り返したそうです。そこで、我が社のラッパ音楽集のＣＤを聞かせてみると、行進の曲で大きく反応し、左手だけですが、ギュッと握って来ました。私も手を握らせて貰いましたが、痛いぐらいでした。夢の中で行進訓練をしていたのでしょうか？握るだけでなく、肩を動かそうともがいてもいました。自然と、伊藤の家族の方々から笑みがこぼれて来ました。そして奥さんがポツリと「こんなに動いても、お医者さんは反射ですよ！っていうのかなあ！」と言われていましたので、「そうなんですか？」と聞いたところ「まだ、本人がわかっているのか、反射なのかわからない。」と言われたそうです。ということは、前回と微妙に表現が違っているんですよね。前回は、「反射です。」と一蹴されたのが、ちょっと違った表現になっています。私には、確実に少しではあるかも分かりませんが、良くなっているような気がします。 そこで提案ですが、各地区で応援メッセージを色紙に書いて送って頂けないでしょうか？ 厚木地区では、今、応援メッセージを色紙に書いて貰うべく色紙を回しています。彼が目を覚ました時、その色紙を見たらきっと喜んでくれることと思います。 送付の方法は、担当者にお任せします。とにかく私の手元届くようにして頂ければ、私が責任を持って届けます。なお、奥さんから「申し訳ありませんが面会は当分の間ご遠慮下さい。」とのことなので、ご協力をお願いします。 野田　達也
あんちゅうの返信メール　　メール、ありがとうございます。伊藤隆の様子が少しづつよくなってきている様でなによりですがまだ少し時間が必要なようですね。生徒当時、屈強な精神と体力を持っていた彼ですからきっと頑張ってくれるでしょう。伊藤とはラグビー部で彼はロック、あんちゅうはフランカー。一時フッカーもやっていた事があり、幾度となく彼のケツを押したり彼の肩で押されたりした事が思い出されます。 がんばれ伊藤！！ まけるなー！！！



２００４年１２月５日(日）　　　２４期 平まりお生徒より
件名 ： Re:(1/2)生徒掲示板
安中先輩　26期山玉生徒の投稿を知らせてくださりありがとうございます。この掲示板はケイタイでも見れるのでチェックしていましたが最近はおとなしかったので、チェックをサボっていました。しかし、びっくりしました。驚きました。30年近く会っていない後輩からの励まし ありがたいです。これも安中先輩の掲示板のおかげです。ありがとうございます。さっそく返事の投稿をします。平まりお
あんちゅうの返信メール　　調子はどうですか？ 書き込み文面を見ると体調もよくなって退屈になってきているとか。あせらずに頑張ってください。山玉生徒からの投稿、よかったねまりおくん。書き込みをすると同時にメールが配信されてきます。携帯で掲示板が見れるとは知らずに書き込みがあったものだからすぐに転送しました。どうぞ遠慮なく掲示板使ってください。頑張ってね。あんちゅう
平まりお生徒より　　安中先輩おはようございます。調子はとても良いです。いろいろお気づかいありがとうございます。掲示板にも書きましたが山玉君というのが私を追って生徒に入ったというのは母から聞いた事がありましたが、もう24年も前の事。すっかり忘れていました。そんな彼からの思いもよらぬ励ましの投稿は涙の出るくらい嬉しかったです。しかもまだ現職で頑張っているなんて。先に勝手に辞めて申し訳ない気持ちです。江田島で生徒生活を共に過ごしたかったです。病床からですが新潟の復興を応援しています。それではまた。



２００４年１２月３日(金）　　　１７期 利光昭広より
件名 ： 初メール
こんにちはアンチュウ。お元気ですか？「利光イン呉」から　はや２年。ずいぶんご無沙汰していますが、先ずは、新潟県中越地震のお見舞い申し上げます。ご家族皆様お変りございませんか。　当方、相変わらず地元大分地連にて陸上自衛官として勤務中。「潮っ気だけは、まだ抜けてないゾ。」心の中で言い聞かせつつ、陸さんに負けじと営業に頑張っております。　さて、我が家のPCもやっとインターネットに接続され、ああでもない、こうでもないと恥ずかしながら小四の娘に教わりながら、初めてメールしました。不慣れで、新参者ですが今後ともよろしく！！合わせて１７期のみなさんにも。それではまた 利光　昭広
あんちゅうの返信メール　　初メール、ありがとうございます。また、中越地震のお見舞いありがとうございます。１７Th Homeを開設して間もない頃、大分地連のHPより利光宛にメールを出した記憶があります。そのメールを探して見たけど１０００を超える１７期への送信メールから探すのは容易な事ではなくついさっき諦めました。風の便りによると大分地連勤務がずいぶん長いように聞いておりますが、これからも潮の匂いをプンプンさせながら海自に優秀な人材を送り込んでください。小四の可愛い娘さんの言う事を良く聞き、けーして文句を言わず、しっかりと教わってください。あぁ〜 俺も一緒に学びたい・・・またのメール、お待ちしています。