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17期 徒然草大全
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2004年2月29日(日)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−15−121(15期生下田さんと
昨日(28日)鍛錬道場に入所中の15期生下田さん、硫黄島・南鳥島と「まつゆき」で勤務が一緒だった航空管制員の三角さんアンドプーさんと一献交わしました。   町田さんは15期生の同期会の後、三角さんは酒が飲めないのにパチンコの後忙しい中付き合っていただきました。  下田さんは、相変わらずパワフルで海のギャングことシャチの如く泳ぎまくっているとのことです。  これには江田島青年も脱帽しました。   こういう先輩がいると江田島青年もまだまだ未熟さを感じ、さらなる修行を積まねばと思う今日この頃です。  老兵はまだまだ引退しません。
あんちゅうの返信メール  江田島青年便り、ありがとうございます。   前畑といい、青年といい、それぞれに先輩との関係を知るに 生徒の絆の深さを改めて感じます。  なんと素晴らしいことでしょうか。   17期は16期生に気合を入れられ、16期生は15期生にハッパをかけられ、15期生は14期生に・・・ それもこれも全て隊の中。  お互いに厳しい生徒生活を送ってきたからこそ通じるものがあります。    部活では一緒に汗し、一歩娑婆に出れば後輩を気遣ってくれるやさしい先輩方でした。  「けじめをつける。」と云う事を身に染み込ませてくれた先輩、海自生徒に乾杯です。



2004年2月29日(日)   17期 前畑啓二より
件名 : フランス海軍とのホストシップ
2月27日から3月2日の間、フランス海軍『ラトーユ・トレビュー』、『コマンダン・ビロー』両艦と海自側『さわゆき』、『はつゆき』の間で横須賀吉倉港において、ホストシップ行事が行われました。   先任伍長ニコラス・ケイジはインド訛りの英語を駆使し『さわゆき艦上レセプション』および『フランス海軍主催カクテルパーティ』等に参加し、恥ずかしい思いをしてきた次第であります。  今更ながら、もっと英語の勉強をしておけば良かったなと痛感しました。  湯浅教官ごめんなさい。   『さわゆき副長』16期生 大須賀3佐とのツーショットも送ります。
あんちゅうの返信メール  メール、ありがとうございます。   国際親善の一翼を担うホストシップのホスト役、ご苦労様でした。  インド訛りの英語を使ったからコミュニケーションがうまくいかなかったのであって、上州訛りの英語ならバッチリだったのではないですか?  そうすれば、パリジェンヌの心も少しは揺り動かせたかも?? (しかし、カワユイね)   それにしても、いつ見ても制服姿の先任伍長ニコラス・ケイジは立派だ。   『さわゆき副長』16期生 大須賀3佐にもよろしくお伝えください。



2004年2月27日(金)   秋海様より
件名 : ハイブリッジ親父様「もの」か「影」かわかりました。
掲示の方へ送れば良いところ、年若き青少年には理解不可能の事柄ゆえ、同年代の多いこちらをヘェバチョコットお貸しください。   ハイブリッジ親父様、実は私も「もの」か「影」か迷っておりましたが、昨日友人の集まりの二次会でこの話をしたところ、やはり 「もの」派と 「影」派に分れて議論となり、光学的に認められないと光学理論まで言うやつまで現れました。  しかし、遅れてきたやつが2番を知っており 1番は「もの」で2番が「影」という事実が判明しました。   1番が 見よあの空に 遠く光るもの 2番が 見よあの海に 遠く写る影   やっと解決したと思ったら2番の ○○に輝く 南の太陽 の ○○が「主翼」か「尾翼」でまたまたもめてしまいましたが、世の中にインターネットと言う便利な物があることに気が付き、フロントのPCを借りて調べた結果 2番は 見よあの海に 遠く写る影 あれはゼロ戦  ぼくらのハヤト 尾翼に輝く 南の太陽 平和願って 今日も飛ぶ ゼロ戦ゼロ戦  今日も飛ぶ    連載は少年サンデーでなく、今は廃刊になった少年キングであることも分かりました。   最近は、昨日の夜何を食べたのか思い出せないことも度々あるのに、少年のころの記憶力と集中力はすごいですね。  友人が言うのには、テレビ放送は昭和39年で、見ていたら親父にチャンネルをNHKのオリンピック競技に切り替えられたとか、まだテレビは一家に一台しかなく、チャンネル争いがあったそんな時代でしたね。



2004年2月25日(水)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−14−120(全自剣道大会生徒交流試合)
先週の土・日曜日(14・15日)に全自剣道大会生徒交流試合が陸自の朝霞基地で実施されました。  いつもの如く強行スケジュールの中、生徒は健闘しましたが、結果は次の通りです。  対 空自生徒 3勝1敗1分 対 陸自生徒 1勝4敗  (陸自生徒 5ー0 空自生徒) で 第2位の成績を納めました。  来年は、打倒陸自を目指して頑張ってくれると信じています。 ご苦労さん。   今週の土・日曜日は、陸自朝霞基地で全自柔道大会生徒交流試合が実施されます。  今までの猛練習の成果を発揮して良い成績を納めてくれるものと信じています。  皆さん応援宜しく



2004年2月24日(火)   17期 江田俊弘より
件名 : 31空群研修
アンチュウ元気かい?  遅くなったけど無事に岩国研修を終えて佐世保に帰ってきました。   お蔭様で、藤竹と一杯どころか飲みきれないほど飲んで来ました。  小川は当日から厚木勤務とのことで会えませんでしたが、代わりに小川が開発に携わっている「US-1A改」が試験のため岩国に来ていましたので写真を撮ってきました。   0650に佐世保駅に集合し岩国へ、因みに佐世保駅はすっかり新しくなりました。  1200過ぎ岩国駅着、迎えのマイクロバスに乗って岩国基地へ   1300から、岩国基地31空群、第91航空隊の説明を受け中休みに、16期三木先輩、大下先輩に会いましたお元気そうで何より!  格納庫でU-36、UP-3Dを見学   夕食を取っていると藤竹から電話が 「飯は食わんでも良い!」との力強いことばに感激しつつ少し食べて、宿舎に帰って風呂でも行こうかと思うまもなく藤竹参上、直ちに拉致されて、藤竹家へ  愛犬ナッチャンの出迎えを受けて、遊んでる間に着替えを済ませた藤竹とまだ明るい町へ出撃、  1次会、2次会、3次会と飲んで夜半に私は基地へ帰りました。  ところが、基地内で迷ってしまい、うろうろしてると展示してある零戦を見つけてしまいました。   忙しい一日でした。  次の日は、厳しい天候でしたが予定とおり飛行研修を済ませ佐世保に帰投できました。  藤竹お世話になりました、  ありがとう!
あんちゅうの返信メール  メール、ありがとう。   藤竹も元気そうだし、P-3Cのジャンバーもカッコいいし、「US-1A改」の雄姿も初めて見せてもらったが、かわいいオネーチャンの横でニヤけたオジサンがあんちゅうはとっても悔しいのでモザイクをかけました。   こっちだって雪さえ降れば歌舞伎町のオネーチャンが・・・  ♪ゆーきやコンコン  あられやコンコン ♪  ふっても ふっても まだ降り足らぬ ♪   クヤシーィッ!!



2004年2月24日(火)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−13−119(持久走表彰式)
持久走競技の表彰式の状況を添付します。  団体優勝の47期の平均タイムは19分31秒09でした。  ちなみに通信競技事前訓練開始頃47期と一緒に走ったときの青年のタイムが19分46秒でした。  このタイムより速いとは恐れ入りました。   又、個人の部第1位の47期井上1士のタイム17分01秒は、生徒の部5kmの新記録でした。  青年の最高タイムは、若かかりし頃出した17分17秒(17で揃えるところが憎いではありませんか?)です。  これも負けてしまいました。   寂しいことですが老兵の出る幕は無くなったようです。
あんちゅうの返信メール  江田島青年便りありがとうございます。  老兵の出る幕があったら現役生徒は大変です。・・それでいいのです。   アルバムを見て青年が写っていないかチェックしました所、それらしき一枚がありましたので実況中継いたします。   スタートして○○メートル、今まさに、トップでカーブを曲がろうとしているのは佐賀県唐津市出身”佐賀の山猿”こと水測の山崎末孝であります。  速い!速い!!   さ〜ぁ、それに続くのはゼッケン76番・・? だれだ?? おぉ〜っと江田島青年か? 島根県大和村村之郷字村之郷出身、大都会パートU出身、高橋良彦でありましょうか。  さすがラグビーで鍛えた俊足を生かして山猿の真っ赤なケツをしっかり見ながら2番手をキープしております。   3番手は高橋の影に隠れて誰か分かりませんが、4番手は竹下和哉か? そーだ、竹下だぁー!  竹下和哉が内からきたー!  長崎県大村出身バスケ部、竹下画伯の力走だぁー!   大外からの5番手は青森市出身猪股だー!  猪股雄一が内に闘志を秘めながらトップをうかがっているぅー!!   さ〜ぁその後ろ、ゼッケン78番は越前蟹をたらふく食べて大きくなった番上だぁー!  福井県三国町出身番上隆幸が続いています。   番上の内側には小池か?  群馬県前橋市出身、現防衛医大放射線技師小池正行でありましょうか。   さあ、その番上の後ろに見えるのは誰だ? ・・誰だ??   おぉ〜っとあんちゅうか?   新潟県加茂市出身安中均、あんちゅうであります。  かなり疲れている様子であります。     ふ〜ぅ、疲れた。
江田島青年の返信メール  アンちゅう実況中継有り難うございます。   が、ゼッケン76番は青年ではなくアンちゅうとスクラムサイドを鉄壁の守りをしていた、青年と同県人の梅木ではないかと思います。   ところで、江田はどこに行っても○○に物を言わせて女を口説き落としているようですな。 (江田島青年便り15−12−42参照)  うらやましい限りです。   岩国と言えば、青年もS52年から54年まで勤務しており、故黒田、一石、橋本、藤竹達と夜の麻里布町に繰り出したことが、懐かしく思い出されました。  青春の1ページです。
江田島青年の追伸メール  5番手の猪股のことで報告します。   先日1Gで練習中暖気で走っていると、何処からか高橋と呼ぶ声がするではありませんか。  振り向くと猪股が歩いておりました。  何故と思いきや電報に「2等海尉 いのまたーゆういち」の名前が厳しい訓練で知られる「立検」課程の学生として載っており、何時幹部になったのか不思議に思いつつまさかと思っておりましたが、張本人でした。    着校して翌日ぐらいだったと思いますが、すでに他の学生と離れ足が痛いなどと言いつつ個人訓練をしておりました。   飲む約束もままならない様子で分かれましたが、いつかゲットした様子をお届けできるよう頑張ります。



2004年2月22日(日)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−12−118(自動車学校1段階通過)
21日(土)大型自動車免許講習第1段階の検定がありましたが、無事合格することが出来ました。  火曜日から2段階、路上運転となります。 後14時間頑張ります。   ところで江田島自動車学校でお世話になり「江田免」を取得された方は沢山いると思います。  現在も3・4年生が足げく通っております。  何時行ったか分かりませんが、江田島自動車学校が改装され綺麗になっております。  ただ、昼食でお世話になった懐かし道路沿いの食堂はなくなっており、食事するところもありません。  少し寂しいような気もします。   新装された江田島自動車学校の全景を添付しますので、少し昔を懐かしんでください。
あんちゅうの返信メール  江田島青年便りありがとうございます。   生徒時代、まったく車に興味なかったあんちゅうは免許を取るよりもせっせと呉の「いとう」経由呑み屋通いをしておりました。   火曜日から江田島を走られるドライバーは十分に注意をする必要がありそうですね。



2004年2月22日(日)   17期 臼井幸一より
件名 : 申込依頼。「地図ソフトに一人一人のマーク」の件
おはよう   雪の日本海から久しぶりに佐世保に帰ってきました。  思いっきり薄着で上陸したが、暑くて1枚脱ぎました。   私の入隊の動機  @叔父の影響?  A女から逃れたかった?  B新しい自分探し?   以上が私が生徒に入隊した大まかな「動機」です。   中学校3年時、商船高専を受験したかった私に母が抵抗(サン・コンプレックス)を示し地元の高校生となる。  {親戚筋の先輩が2人在学していた気安さで、特に目標はなかった。 入学したが、剣道部もなくバレーボール部にいり、生徒会の役員をしてとりあえず青春をしておった。}   夏休み終了後のとある日、中学校の数学の担任がたずねてきて、「船に乗れる」こんな学校があるんだけれど受験してみる?のひとことで後輩が生徒受験するので毎日我が家で2人で生徒受験対策を受験日まで挙行(理由は、母には内緒)  後輩は、不合格だったけれど意外なところで後輩の合格者が出ていた。  私の高校の近くの中学校 ””である。(後に苦労の種となる)   幼いころから、船乗りだった叔父に「世界の港」の話や入港先の「世界の海軍」の話を聞いて育った私には、「海は憧れ」だった。  卒業の論文「7つの海を股にかける・・・」ことを提出した覚えがあります。   年が代わり出発が迫ってくるとだんだんと高校生活も楽しみが増え生徒に行くのが億劫になりだした。   夜行の急行に母と”T”母子と呉のグリーンホテルに行くと佐賀の連中が隣の広間にいていつの間にか親たちは宴会モードになっていた。  早起きして薄暗い中Hと呉港までいき汽笛を聞いたとたんエネルギーがフルチャージとなった。   まだ、隠しモードがありますが今朝は、降雨のため室内にてモモちゃんと孫の相手をするのでこの辺で失礼。
あんちゅうの返信メール  メール、ありがとうございます。  日本海への作戦行動ご苦労様でした。   入隊前夜物語、おもしろいですね〜。  隠しモードがまだあるとか。また時間があったら続きをお願いします。   後に苦労の種となる”T”とやらとは確かに近い。  地図ソフトで見ると道路一本ですものね。  臼井の実家は、今は高速宮崎道都城インター近くの”T”の実家から車なら20分といったところでしょうか。   ご希望の17期入隊当時の名簿を添付したします。  これをもとに自分のパソコンの地図ソフトにマーキングを入れて楽しんでください。   感想をお待ちしております。



2004年2月18日(水)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−10−116(平成15年度持久走競技)
去る12日に平成15年度通信持久走競技が実施されました。   生徒部を含め1術校全体で昨年から訓練を実施しており平均タイムは昨年よりかなり良いようです。  個人の結果を掲示します。  第1位:47期 井上1士(17−01−33)、第2位:49期 井上3士(17−27−17)、第3位:49期 金野3士(17−32−77)、第4位:46期 山中士長(17−46−95)(昨年2位)、第5位:48期 大石2士(17−48−48)(昨年1位)で、1年生49期の検討が目立ちました。   団体は、3年生47期が昨年数秒差で2位になった雪辱を果たし、見事優勝しました。  これで4冠(弥山登山、水泳競技、短艇競技、持久走競技)達成です。  お見事  ”おめでとう。”   2連覇を目指した4年生46期は、実習での不摂生が響いたのか最下位でした。  その中で山中生徒の昨年を上回る記録で第4位は見事です。  流石、元ラグビー部の副キャプテンです。   ところで、江田島青年は本日(18日)無事2qを完走しました。  痛めていた足も2〜300m走ると痛みが無くなり、その後快調に走ることが出来なんと7分17秒で走りきることが出来ました。  これも昨夜飲んだ、蝮焼酎・アロエ酒・オレンジ酒と痛む場所に貼ったチタンをお陰ではと思っております。  勿論皆さんの声援も力になりました。  又、痛みなど気にせずもっと走り込んでいれば大台の7分を切っていたのではと後悔しております。  まだまだ、馬鹿さは保っております。
あんちゅうの返信メール  エライ!  あんたは偉い!!   その馬鹿さ?  っそ、馬鹿さ加減に敬意を表します。 大変よく頑張りました。



2004年2月8日(日)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−08−114(江田島青年自動車学校に行く)
本日から(8日)から、大型自動車免許を取るべく母校である江田島自動車学校に通うことにしました。  22時間22万円(高いか安いか?)  練習の合間を縫って頑張ります。   早速今日2時間乗りましたが、少々普通車と違い戸惑いを感じました。  やはり大きいものを動かすと言うことは、目配り、気配り、ハンドル裁き等普通車より範囲が広いように思えました。  1ヶ月後を楽しみにお待ちを。
あんちゅうの返信メール  このメールを見た賢妻、 「生徒を乗せるマイクロバスを買って、ラグビーの遠征に行くんだよきっと。」   このメールを見た愚亭、 「いよいよ次の仕事の準備だな・・・」    さて、青年の心は どっち??
青年の返信メール  正解は両方です。   まず、大型を取るきっかけはと言いますと定年前の大型車両講習まで待っても良いのですが、ラグビーの試合等で遠征に行く時、フェリー、電車等を乗り継いで行く場合に比べ、バスを貸し切る方が若干高いのですが、乗り換えの時間や荷物の運搬(今まで軽トラで運搬していた。)等を考えるとバス貸し切りが遙かに便利です。  しかし、一回10万円近くかかります。  そこで臨時コーチの谷口さんの話によると町のマイクロバスを無料で借用することが出来るそうで、又、部内のマイクロバスの免許取得後1年経過し登録すれば利用することが出来るそうなので大型を取ることにしました。  これで行動範囲が広がります。   大型を取得していれば定年後の第2の就職に少しでも役に立てば、22万は安い買い物だと思っております。    尚、今年のラグビー部夏合宿はラグビー夏のメッカ「菅平」で実施する予定です。  新潟に近いですな、今年の夏は、夫婦で上越巡りナーンチャッテ・・ジャンジャン!
青年の追加メール  一つ忘れていました。  マイクロバスは、宝くじが当たってから購入しようと思っておます。  皆さん今年の、サマージャンボ&年末ジャンボが江田島青年に当たるように祈ってください宜しく。   若しくは、マイクロバスを1台ラグビー部に寄贈しようと思われる奇特な方がおられましたら宜しくお願いします。
あんちゅうの返信メール  ご忠告!   柏の神様は現在も修行の御身。  けっして過分な期待をしないほうがよろしいようで・・



2004年2月8日(日)   14期生 谷川先輩より
件名 : 今日は暖かい一日でした。
今年はよく雪が降りますね。  雪下ろしは終わりましたかな?   俺は、背の高さぐらいに積もった雪を見てみたいとずっと思っている。  北海道の雪祭りも見てみたいな。
あんちゅうの返信メール  午前中、自宅屋根の雪降ろし。  午後は車庫の雪降ろし。   てなわけで一杯飲んだ後、コタツの中でバタンキュー。  普段使わない筋肉を使うものだからあちこちギクシャクです。   人生50ウン年、九州の暖かなところで生活されてきた先輩が雪国を見てみたいのは理解できます。  是非、傳左衛門家においでください。     先輩の為、とっておきの企画、 「雪降ろしツアー」 をご用意して待っています。  勿論、晩酌付き。  「酒、もしくはビール1本付き」なんて事は申しません。  飲み放題。  しかも囲炉裏付きの特別室をご用意いたします。    こんな風に燗をして・・ 「先輩、お疲れ様でした。 っさ、一杯いきましょう。」
谷憲先輩の返信メール   いいねー!実現に向け努力するぞー!   そのときになって  「あれは、外交辞令ですよ。」  というなよ。
谷憲先輩の追伸メール   いいねこれ! ここに向かい合わせにあぐらをかいて飲もうかね。 飲みすぎたら囲炉裏の中に落ちるぞ。    俺は若い頃から、長火鉢が欲しくてたまらんかった。  もちろん今でも欲しい。  ただ、置くだけの広い部屋がない。   その前に座って酌でもさせながら、 「ちょいと、お前さん。」  な〜んか言って欲しいな。
下條先輩の”あいのり”投稿  谷憲、来年の冬は新潟に出稼ぎに行こう。  雪降ろしは谷憲に任せる。   俺は囲炉裏端で酒の燗当番。 頑張って旨い酒を飲むぞー
伊達髭修様の”あいのり”メール  お疲れ様です。  拙者も雪おろしツアー是非参加したいと思います!   しかしながら、高い所は苦手でして終了後の囲炉裏での飲み放題だけの参加は、是非、参加したいと思います!  うん?働かざる物飲むべからず・・・  ごもっとも!  高い所克服し越後にかけ参時ます・・  殿・・!しばしご猶予を!   いく時は、このきせつなら、松島のカキ!・・では!  飲むことに関しましては、是非、伊達ご用達の程宜しく!  うーん・・まだ、囲炉裏の熱燗が脳裏より離れない髭修でした。
谷憲先輩の”カーッツ!”メール   こら!お前達も働け!    どうする、安中。  案外本当になるかも知れんバイ!  雪下ろしというのは、相当な重労働かな、やっぱり!   皆が知っているように、俺は昔から身体が弱いからなー。  迷惑掛けないように体力練成に努めます。   屋根の上から小便するって訳にはいかんのか?  下條身体鍛えておけよ。
あんちゅうの返信メール  まったく、どの先輩方も 「安中、俺が屋根に上がって降ろすから、お前は風呂を沸かして囲炉裏に炭をいれ、燗番しっかり頼むぞ!」と言ってくれるような方はいないのでしょうか?   「昔から体が弱い」とか、「雪降ろしは谷憲に任せる」とか、「高い所が苦手」とか、とどめは「屋根の上から小便する・・」などとこられてはせっかく 日本海冬の味覚 ”寒ぶり” と ”ずわいがに” を用意しようと思っていましたが、 ”たくあん” と ”白菜漬け” でやめにします。   気象庁にも新潟地方の降雪情報を流さないようにお願いしておかないと押し寄せられそうで心配ですし・・・   っま、でもせっかく遠路おいでいただくのですから、手みあげに頂いたものぐらいはおつけしましょう。   各自酒の肴になるようなおみあげをご持参ください。
谷憲先輩の ”Re:  こら!お前達も働け!” メール  実は、下関の南風泊漁港に水揚げされる「河豚」は五島灘で獲れているんですよ。  冬の五島灘は、寒ぶり、旬さば、水烏賊いろいろ獲れるようですよ。   しかし、雪を見ながらヤルと格別だろうな。キット!   長生きしようー!
江田島青年の”あいのり”メール  あんちゅう、屋根の雪下ろしはお任せくだされ。   我が大都会パートUでは小学校以来やったことがありませんが、道路等の雪かきはたまにしております。  又、未年でありながら高いところが幼少の頃から好きで、申のごとくビルの谷間(失礼野山でした。)を駆けめぐっておりました。   あの囲炉裏で新潟の美味しいお酒が飲めるのであれば、ラグビーで鍛えた体力で頑張りまっせ。   ただし、現在先日申したように痛めていた左大腿部に付け加え左足付け根も痛めてしまい、9日予定していた持久走の納め会に参加できませんでした。  18日走る予定にしておりますが、今なお危うい状態です。   三佐夫との勝負も江田島青年から屈辱的なキャンセルを申し入れてしまいました。   と、言うわけで最初偉そうに言いましたが、来年までお待ちを。
14期生 下條先輩の”お詫び”メール  先日は生徒掲示板に勝手な投稿をして申し訳ございません。    呑兵衛の心を揺さぶる囲炉裏端の燗風景、酔ったまま思わず掲示板に投稿をしてしまいました。  あとでよく考えてみると、この掲示板は、生徒一般の連絡場所、これから生徒を目指そうという後輩たちの中に、突然の乱入、風紀を乱しましたことお許しください。    でも、いいですね、しんしんと降る雪に、ぱちぱちはぜる囲炉裏端、新潟の地酒に、松島の牡蠣ときては、心はすでに越後の地。  谷憲、伊達髭修殿、安中殿、旨い酒になりそうです。   昨日は関東地方に春一番が吹きました。  春はもうすぐですね。
あんちゅうの返信メール  メールありがとうございます。   生徒掲示板の件、全く問題ありません。  勝手な解釈ではありますが、掲示板をご覧の方々は17Th Home徒然草もたぶんチェックしているはずですので事の成り行きをご存知かと思われます。   「傳左衛門雪降ろしツアー」では久しぶりにいい夢を見させてもらいました。  仙台の”殿”は訓練に訓練を重ねた結果を十分に発揮しますが、谷憲先輩はおぼつかない足取りでやっとの事で屋根の上に上がり念願の屋根の上からの小便も恐怖のあまり、それでなくても○○さいのがどこにあるのかわからなくなるという失態を演じてしまいます。  下條先輩は下から 「なにやってんだー谷憲!!さっさと終わらないと呑ませんぞ〜!!」 っと、カツを入れます。  そこへ突然現れた江田島青年。  大都会パートUとラグビーで鍛えた体力であっという間に・・・   囲炉裏の周りにはたくあんと白菜漬け、松島のカキと、五島の寒ぶり、旬さば、水烏賊と河豚。  新潟の地酒に気遣いのある柏の講釈・・・    あんちゅうの過去の経験から、思っていればやがて現実になってきた事。  夢が実現することを思うと来年の大雪をついつい期待してしまいます。   ・・・大変なことになったナー
下條先輩の二次会お誘いメール  心強い味方が現れました。  現役バリバリの江田島青年の出現とあっては、でぶっちょの中年おじんも安心して手を抜けそうです。   それに急に増えた地方の特産、来年の冬が楽しみです。  ただ、当地、柏には土産になるような特産品もなく、手ぶらで行き仕事もせずに、ご馳走になるのは義理硬い私として誠に心苦しく、そこで雪見酒のあとの二次会をご用意させていただきます。   その名も 花のお江戸、春を満喫する旅   先日、会社で "寒いなー、春は何処にあるんだー" と ぼやいておりましたら、若い社員が "新宿の歌舞伎町では夜の蝶が舞い、きれいなオネーチャンが春を振りまいているそうですよ" と 耳寄りな花便り、 社員思いの私としては "よし、皆で花見に繰り出そうー" と行きたいところ。  じっと堪えて、 "季節外れの物を食しては体に良くない" と社員の健康を気遣っております。   とは申せ、そこは酸いも甘いも噛み分けた、囲炉裏端の面々、谷憲、伊達髭修殿、江田島青年、そしてアンチュウ、  越後の雪見酒を堪能したあとは 花のお江戸は歌舞伎町、春の宴へ是非御参加ください。  柏不良息子
あんちゅうの返信メール  さんかー!  参加しまーす!   あんちゅう、 いの一番に参加しまーす!!    季節外れの物を食しても江田島で鍛えたこの体、ちょっとやそっとのことでは壊れません。  夜の蝶であろうと蛾であろうと雪に埋もれた者には ”春” と聞いただけで心がウキウキします。  ましてや、きれいなオネーチャンと聞いたらいてもたってもいられません。  本日より雪ごいのお祈りをします。   ♪ゆーきやコンコン  あられやコンコン ♪   ふっても ふっても まだ降り足らぬ ♪   ♪ あんちゅはかぶきちょでニッコ・ニコ ♪
伊達髭修様からのメール  いつの間にやら相乗りメールで拙者も仲間?   殿!  あの囲炉裏の熱燗  あれですよ!   あれは、無性に乗りますよ!  あれくらい、断酒していた下條さんもフラフラ?   それに、谷憲さんも、越後の雪、厳しい雪も忘れて・・・  それに、江田島青年までも    このままいったら、まだまだ、増え続けるのでは? 心配です。   なーんて一番雪の怖さを知っている拙者も乗ってしまいます・・  はいはい! わかりました。   殿! 拙者が昇りますよ!  殿は囲炉裏の番でも・・・と、なるまで、しばし猶予を下さい!   では、では、体の弱いのと高所恐怖症の伊達髭修でした。
谷憲先輩の”おとぼけ”メール  歌舞伎町というのは、日本の伝統芸能「歌舞伎」を観る所ではござらんのか?  俺はてっきりそうだとばかり・・・    まっ!いずれにせよ、おねーちゃん大好きな谷憲としては、季節外れであろうがなかろうが行かない訳にはいくまい。 長生きするぞー!  谷憲
江田島青年の”歌舞伎町リベンジ”メール  新宿歌舞伎町と出てくればほっとけませんですな。  実の所江田島青年は、第2の故郷は東京だと信じて疑いません。   生徒時代の実習後半は東京でした。  僅か3ヶ月の間でしたが何を実習に行ったかと言うと、悪友「松下」(今では幹部です。)と共に夜の歌舞伎町の探索でした。 当時キャバレーが流行っており上陸した時は、毎日通っていたような。  その2年後2通研修で東京さ行ったときも2通の勉強もせず歌舞伎町と横須賀で夜の研修ばかりしていたような気がする今日この頃です。久しぶりに第2の故郷に里帰りもと思案中です。   ところで余談ですが、実習中市ヶ谷の食事で主食であるご飯に、虹みたいに色合いがあり、不思議と言うか今思えばよく食べたなと思います。  2年後は3色位に成っていたような。  「歌舞伎町」リベンジ頑張ります。
伊達家の姫より”おしかり”メール  こら!こら!こら!   柏の不良息子にあんちゅう殿! カーツ!カーツですよ!   夜の蝶だか蛾か知らないけれど  ン? きれいなオネーチャン?  春を振りまく? ♪ゆーきやコンコン・・・♪ では ♪まーだふーり・や・ま・ぬ♪  ならぬ  ♪た・ら・ぬ???♪  とは・・・・  なんとも情けない・・・・   それぞれの姫の嘆く顔が浮びます・・・・   姫より
あんちゅうの返信メール  ひいぇ〜っ!   これはこれは姫君。    けっしてあんちゅうは自ら二次回を望んでいるのではありません。   そのー、 ・・なんといいましょうか・・    生徒たるもの先輩の言うことには絶対服従です。  ましてや神様のお誘いとあらば乗らないわけにはいきません。   ついつい柏の不良息子にそそのか・・   いえいえ、そんなことは口が裂けても言えない事。   ひいぇ〜っ!   ・・これ以上はどうぞお許しください。   おっしゃる通り、まったく情けないあんちゅうであります。  これからは我姫、一筋にお仕え致す所存ですのでどうぞ寛大な処置をお願い致します。  (柏の孝行息子は大変ご立派な先輩なのですがねぇ〜。)
下條先輩の反省メール  お詫びと二次会内容の変更   この度は不適切な表現で皆様に誤解を招きました事深くお詫びいたします。  "季節外れのものを食しては体に良くない" と言う先輩の真意を汲み取れず、挙動妄言いたしました 某17期生、再教育の必要ありと認め、隊甲板、谷川生徒、甲板、村岡生徒を再任命いたし、かねて予定しておりました、アンチュウ改造計画を実施いたします。   また事の発端となりました、不肖、柏の不良息子に対し、1ヶ月の上陸止め、及び酒断ちを課し、精神修養の上、江田島の後輩たちにマイクロバスを贈ることを期しております。  、問題の二次会は以下のように訂正いたします。  名称 帝都軍事教練   内容 訓育及び軍事教練   場所 都内某所 (詳しい内容は防衛機密のため後日、個々に連絡、守秘義務厳守の事)以上の内容に訂正いたし、一次会の酒を洗い流すべく、品行方正な二次会を予定しております。  伊達の姫君殿、越後の清姫殿におかれましては、我等、反省の意図を御理解いただき、温情を持ちまして、誤解を解いていただき、春風のような笑顔を持ちまして、殿方殿の雪降ろし、及び帝都軍事教練へ送り出していただけますこと切にお願いいたします。  敬具   柏 反省息子
あんちゅうの返信メール  今日の越後は22度と5月頃の気温まで上がり、傳左衛門家の屋根の雪もすっかりなくなりました。    この様子ですと今年の冬は1回の雪降ろしで済みそうです。     いろいろな夢をのせた風船を谷憲先輩から頂き、まずはあんちゅうがちょっと膨らませ、さらに先輩が膨らませ、さらにさらに伊達髭修様が膨らませ、さらにさらにさらに江田島青年が膨らませ、さらに・・・さらに先輩が膨らませて来ました。  伊達家姫君の「これ以上膨らませるとせっかくの夢が破裂する」とのおやさしいご忠告を素直に直に受け入れる先輩の反省メール、さすがと感じ入っています。   何を勘違いしたのか ”季節外れのものを食しても・・” などと、今考えるとぞ〜っとするような発想はいったいどこからきたのか・・あんちゅう、深く反省しております。  よって、隊甲板、谷川先輩、甲板、村岡先輩によるアンチュウ改造計画なるものは今しばらくご勘弁ください。  変更後の生徒の本来あるべき姿の二次会に参加させていただき初心に返る所存であります。



2004年2月7日(土)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−07−113(野口in高橋家
1月19日から江田島青年も入所しておりました、おじん講習に17期からは野口のみ入所しており、仮釈放の31日保護者として我が家に招待しました。  話を聞くと今回は課題が少ないそうで許せません。   この期間中は己の身体と脳みそをリフレッシュする期間であると思っております。  分隊長もっと厳しく行きましょうとアドバイスしたいぐらいです。   今回は15期生の下田さんを始め18期以下数名いるそうです。  野口も俺と同じのんびりやなのでまだ把握していないそうです。  あしからず。
あんちゅうの返信メール  ”クマのプーさん”、お久しぶりです。  元気そうで何よりです。  アドレスあったら教えてください。   さて、檻の中が厳しくないのは入所者のレベルが高いからでしょう。  もしあんちゅうが檻に入れられたら青年以上の厳しい生活を余儀なくされたであろう事は疑い様がありません。    ・・そういう事なのです、青年。
江田島青年の返信メール  了解しました。  とりあえずそう言うことにしておきましょう。



2004年2月7日(土)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−06−112(ラグビー部4強の一角を食う)
本日福山誠之館高校Gで実施された、新人大会2回戦で崇徳高校と対戦し、31(17−0)10で新チーム公式戦初勝利を広島の4強の一角を見事撃破してくれました。  ”おめでとう”    これも皆さんの声援のおかげです。   準決勝は17期の時からの宿敵でもあり昨年度の優勝校広島工業高校です。  この試合でも課題は沢山あり、崇徳のミスに助けられた面が多分にあります。  1週間でこれを修正し県工をも撃破していきたいと思います。  引き続き声援宜しくお願いします。



2004年2月7日(土)   14期生 下條先輩より
件名 : RE: 17Th Home 2月のご挨拶
いつも季節のご挨拶ありがとうございます。   越中、越後の豪雪からみれば笑われてしまいそうですが、当地、柏も朝晩の冷え込みは厳しく、 朝、起きる時、あと5分、あと5分と江田島で厳冬訓練に励む後輩たちのことを頭の隅に追いやりながら惰眠をむさぼっております。   地図ソフトを使い同期の故郷を訪ねているとのこと。  水割り片手にモニターを覗き込む安中殿の姿が目に浮かぶようです。  私も入隊した当時、日本全国からの出身者の言葉、生活習慣の違いに驚きました。  当時はまだTV等、あまり普及していなかったせいか方言が豊かで、皆がしゃべる言葉に驚かされたものです。  休暇で帰省の時、広島から山陽本線の上り、下りに分かれる者、大阪で降りる者、上野駅から東北、北海道へ乗り継ぐ者、日本は広いなーとしみじみ感じました。  休暇後、皆が地方の産物を持ち帰り分け合った事など、懐かしい思い出です。  浜名湖のうなぎパイ、 山形のでんろく豆等、同期のお陰で地方の名産を楽しませてもらいました。  あのように日本の地方の多様性、国土の広さを身をもって体験できたということ、これも江田島ならではの事だったと感謝しています。   私も地図を見るのが好きで日本地図、世界地図を手元において、識らない地名等がでてくるとすぐ調べています。   等高線から山の高さを想像したり、深度から海の蒼さを想ったり、眺めていて飽きません。   211空の航空士課程で始めて空を飛んだ時、館山の洲崎の形が地図と同じだったことに感動した事、今でも憶えています。  地図上で自分の位置を確認し進むべき方向を確かめる、これは船乗り、飛行機乗りの基本中の基本ですが、若いうちに身につけたこの習慣がその後の人生にいかに役立ったか、その恩恵には計り知れないものがあります。  今にして思うと、江田島時代に習ったこと、トイレの掃除の仕方から、地図の見方、親孝行の仕方など、人生において大事なことはほとんど江田島で身につけたように思います。   それにつけても嘆かわしいのは朝、惰眠をむさぼる現在の私の堕落振り。  "スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂、これぞ船乗り"  と言われた かつての紅顔の美少年が、  "でぶっちょで、老眼鏡でいい加減、すぐに手を抜く、これぞ中年"  と 厚顔の元少年自衛官に成り果ててしまいました。    一念発起して行った、昨年末の酒断ち、同期、後輩、のみならず49期生の親御さんまで巻き込んでの神頼みと発展してしまいましたが、効果なしと不埒な同期より苦情が出る始末。   私の霊験もついに消えうせたかと意気消沈しております。    ともあれ、冬、来たりなば春遠からじ。  梅の便りもちらほら。  皆様ご健勝で過ごされる事祈っております。  14期 下條
あんちゅうの返信メール  こんばんわ。   つたない月変わりの挨拶文にいつもいつも素晴らしい文面の返信を有難う御座います。   毎回PCで読むのが大変なこともありますが、実はいつも見ていたいので印刷して読んでいます。   「・・・水割り片手にモニターを覗き込む安中殿の・・・」 まさに、まさにその通り。  まるでライブカメラで見られているようで、さすがに神様・・と言いたい所ですが、実は、「・・ロックグラス片手に・・・」 が正解です。   「先輩の霊験もついにここまで落ちたかーっ!!」 と、後輩としては誠に慙愧の念に絶えません。    ・・が、「でぶっちょで、老眼鏡でいい加減、すぐに手を抜く、これぞ中年」とこられては 「フムフム・・・これはどう考えてもあんちゅうのことだ・・」 全く返す言葉も無く、霊験は薄れたようですが間違いなく内面を見る神様の力は衰えていないと、ミョーに関心することしきりです。   ただ、霊験が衰えたのは、実は、酒断ちのせいではなかったかと思うところも無いわけではないなどと、相変わらずのん兵衛の都合のいい様に考えてしまう「でぶっちょで・・・これぞ中年」のあんちゅうであります。   先輩、かんぱーい!!



2004年2月7日(土)   江田島青年より
件名 : 江田島青年便り16−05−111(平成15年度短艇競技)
平成15年度短艇競技が、強風のため1日順延され本日(6日)に実施されました。  結果は、47期の圧倒的な力の差を見せ見事連覇を達成しました。 ”おめでとう”    寒風吹く中、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮したチーム、又、不完全燃焼で終わったチーム等あったと思いますが、不撓不屈の精神とチームワークは十分達成できたと思います。  ご苦労さん。    12日には、今年度最後競技である通信持久走競技があります。  個人はもとより団体優勝を目指して頑張れ。  47期は「弥山登山」、「水泳競技」「短艇競技」そして「持久走競技」の4冠を目指し、46期は連覇を、48期は弥山登山の悔しさを、49期はダークホース(結構実力はありそうです。)として練習の成果を遺憾なく発揮し最後まで頑張って欲しいものです。   江田島青年も足の故障を抱て(言い訳)おりますが、頑張ります。  又明日(7日)は、我がラグビー部の新人戦です。  短艇競技で疲れていると思いますが、今年公式戦初勝利を飾ってくれると信じています。



2004年2月6日(金)   伊達髭修様より
件名 : こんばんは
お疲れさまでーす!  あんちゅう殿   こちらも、冬将軍が、居座っています。  通勤、お互い腕のみせどころですね。  テクニック?  一番のテクニックはスピード控えめ。  これに尽きますね。  ハイ!  さすがのランクルもドリフトします。  冷や汗ものです。  ハイ!   あんちゅう殿の、天つき運動 どうゆう訳か拙者も経験あります。  足を肩幅に広げて、中腰になり腕をポパイ型にして 掛け声は よいしょーよいしょー・・とやって腕、腰を伸ばす・・  拙者が知っている天つきはこんな感じでした。  違うかな?−   今回は、友達からの添付写真送ります。  昨年の観艦式の1コマです。  次回参加したいと思っています。   では、お体気を付けてお仕事励みください! 伊達髭修
あんちゅうの返信メール  こんばんは。  傳左衛門家は大雪です。   冬の初め、このところ数年は、「暖冬小雪」などと何度も言われていますが、時期がくれば越後に冬将軍様はやってきます。  正月に雪がなくても油断できません。  1月中旬から2月いっぱいが冬本番。  3月になるとお日様も高くなり、たとえいくら降っても安心していられます。   今日現在、我家の前の畑の積雪はたぶん、85センチくらいでしょう。  あんちゅうは毎朝、0620頃家を出て、2000頃帰宅の生活で、家の前と車庫の前の除雪は賢妻の腕にかかっています。  彼女はご存知のように九州佐世保出身で初めて越後に来た時には雪の上を歩けなかったくらいの「スノービギナー」でしたが、今ではベテランの域に達しようかというくらいの技量を身につけ始めています。  ありがたいことに一日中雪にまみれながら愚亭のいない傳左衛門家を守ってくれています。   あんちゅう、明日は、この冬1回目の屋根の雪下ろしを行います。  屋根の上の吹き溜まりになっているところは1mくらいになっているのではないかと思われます。  例年、1回は雪下ろしをしますが、果たして今年はどうなることやら・・・   天つき運動は髭修殿おっしゃるとおりであります。  しかし、なぜして髭修殿が知っているのか?  今の今まで天つき運動は海上自衛隊特有の運動かと思っておりました。   雪道の運転のテクニックもこれまた、髭修殿仰せのとおりであります。  止まっている車に事故はありえません。  「あの時、もう10キロスピードを落としていたら追突しなかったかもしれない。」 「あの時、もう5キロスピードを落としていたら雪に突っ込まなかったかもしれない。」 「 あの時・・・ドリフトしなかったかもしれない。」  雪道に限らず、まさにスピード控えめ、これに尽きます。  お互い気をつけましょうね。   明日は屋根の上で冬将軍様と格闘いたします。健闘をお祈りください。



2004年2月5日(木)   ハイブリッジ親父様より
件名 : 岩国 あ〜、なつかしい
1月31日の江田氏のメール読み、「岩国に研修に行く」「岩国の同期に」などなど岩国・岩国、あ〜なつかしい。  妙に里心をつけられた。   今年は、私が生まれ育った岩国に帰省しょう。  そして、今でもやっていれば、JR岩国駅西口側、麻里布交番前にある居酒屋「一軒目」に行ってみよう。  そこは、中学の同級生がやっている店だから。
あんちゅうの返信メール  結果的に、どうもハイブリッジ親父様に里心をつけてしまった「江田の夜の岩国研修お願いメール」でしたね。  そうですか。岩国でしたか。  帰省するとなると何年ぶりになるのでしょうね。   「今でもやっていれば・・・」  の文面にしばらく検索して見ましたが、居酒屋「一軒目」はヒットしませんでした。  麻里布交番は4丁目3−1。  タウンページで名前を検索したり、地図ソフトを見たりしましたが、これもまた、ヒットしませんでした。  でも、名前を変えて営業している可能性もあります。  ・・やっているといいですね。   こんなことをしているから更新がおぼつかなくなるのはわかっているのですが・・・



2004年2月3日(火)   17期 重永幸敏より
件名 : こんばんわ(^O^)
こんばんわ(^O^)元気?  久しぶりだね。   今、病院のベッドからメール書いてます。  実は、去年11月25日に、脳梗塞で再発して現在入院中です(;_;)  せっかく復帰したところだったのに、ショックだよ(;_;)  でも、前向きに頑張りますp(^^)q   また、メールするね!
あんちゅうの返信メール  あんちゅうは相変わらず、鋼の肉体とガラスの心で?  元気です。    再発したっていったい、 どうしたの?  だいじょうぶ? 少しは落ち着いたからメールを書けるんだよね?    身体をいたわらなきゃ。   無理しないで。
重永の返信メール  おはよう(^O^)再発って、6年前は脳内出血で、今回は脳梗塞をおこしたんだ(;_;)
あんちゅうの返信メール  こんばんは。   そうだったんですか。   出血と梗塞は全く逆のような気がしますが、いずれにしても十分に治療してリハビリに励んでください。  そして是非、傳左衛門家においでください。  くれぐれもあせらず、ゆっくりと無理をしないように。
重永の返信メール  ありがとう(^O^)  リハビリ頑張りますp(^^)q     そうなんだよね。  脳内出血のときは血圧なんだけど、脳梗塞は原因不明だから、コワイよね(;_;)  落ち込んだって、元の体には戻らないし、前向きに頑張りますp(^^)q



2004年2月3日(火)   17期 臼井幸一より
県名 : なし
いま佐世保0913発みどり8号車中三川内を過ぎる辺り。   つい先だって佐世保も寒波に見舞われ大雪(地元的)になりました。   2月は、舞鶴の守り。  一足先に先任伍長講習参加のため先行。  今夜は、理と一献の予定。  んじゃ,また。  KOHICHI USUI
あんちゅうの返信メール  モモも、舞鶴の守りに行くのか?     伊藤理と氏野にヨロシク。



2004年2月2日(月)   江田島青年より
件名 : 江田島青年だより16−03−109(通信持久走競技等
久しぶりに登場の江田島青年です。  皆さんお元気ですか。   江田島青年は、2月9日に実施される、2年に一度の通信持久走競技に向け最後の調整をと言いたいところですが、年末に痛めた大腿部の調子が今一で、目標の2000m7分は切れそうにありません。    生徒は、5日(木)の短艇競技、そして12日(木)の通信持久走競技納会を目指して最後の調整に入っているようです。   短艇競技は、ご家族の見学可能ですので至急生徒に連絡してください。    さて、我がラグビー部ですが2月7日県新人大会が、福山誠之館高校Gで嵩徳高校と対戦します。  生徒部の行事の合間になりますが、頑張ってくれると思います。  1月18日と2月1日に呉高専と練習試合を実施したのですが、1回目は前半7−5と検討したのですが、ミスが多く後半逆転され7−26で惜敗、2回目は、立ち上がり2トライされ、このままズルズル行くのかと思いましたが、課題であったデフェンスが少しづつ良くなり2トライを奪い、前半12−10と逆転。後半も立ち上がり1トライをとられるも3トライを奪い33−17で今年初勝利を納めることができました。  この調子で7日の新人戦は公式戦初勝利を納めて欲しいものです。    短艇競技と持久走競技を控え少ない練習時間ですが、それを補うべく今年最初のナイター練習を14日と21日寒風吹く中実施しました。  流石に寒かったです。



2004年2月2日(月)   新潟県自衛官募集相談員連合会長 上村浩子様より
件名 : 上村です。
メールありがとうございました。  色々と活躍されている様子 ご苦労様です。   先日、横須賀に行き、とても感激して帰ってきました。



2004年2月2日(月)   14期生 関先輩より
件名 : Re: 17Th Home 2月のご挨拶
ありがとう   14期 せきようぞう



2004年2月1日(日)   17期 藤原和郎より
件名 : なし
お久しぶりです。  広島もここ2、3日暖かく良い天気でした。   地図を見ながら当時の事や色々な事を思ったりするのは、何となくハマってしまいそうですね。(昔の事を思い出したり考えたりするのはお互い歳を取ったせい?)  安中もHPの管理は楽しみなんだろうけど、たまには一休みして自分一人だけの楽しみも大切に、のんびり管理してください。   新潟もまだまだ厳しい寒さが続くでしょうが、みんな身体に気を付けて日々過ごしましょう。



2004年2月1日(日)   ハルの母様より
件名 : Re: 17Th Home 2月のご挨拶
あんちゅう様お元気そうで何よりです。  こちらは2週間前の雪がまだ玄関先に残っております。  30数年ぶりの大雪でした。  おかげで、2日間仕事を休みました。  雪が降って路線バスも通りませんでしたので、運転下手の私は怖くて外にも出ず、布団の中に丸まって冬眠しておりました。   今日はハルの父に誘われて、小国方面の蕎麦を食べ、温泉に浸かってまいりました。  あっちも山の中はまだ雪がたくさん残っていました。   冬休暇が終わり、戻った息子も江田島に馴染んできたらしくめったに電話もかけてこなくなりました。  寂しいので、こちらからメールを送ったり電話かけたりしていますが、いつも留守電でがっかりする事が多いです。   次の日曜日は生徒の保護者会です。  2人で行く事にしています。  皆さん17th Homeをご存知で、よく覘いてらっしゃるようです。  これからもよろしくおねがいします。 ハルの母



2004年2月1日(日)   17Th Home管理人 あんちゅうより
件名 : 17Th Home 2月のご挨拶
2月になりましたのでご挨拶いたします。  いつもは17Th Homeをご覧いただき誠にありがとうございます。   今日の新潟はいい天気に恵まれましたが皆様の所はいかがでしょうか。   12月、1月と更新作業が進まずメールを送っていただいた方は勿論、ご覧の皆様にもご心配をおかけし誠に申し訳なく思っております。  17Th Home最強ファンに至っては「返信もせずにブツブツ・ブツブツ・・・」と怒られる始末。  情けない年末年始のあんちゅうでありましたが、今月からは初心に返り日々更新に勤めたいと思います。   そんな中、気が向くと昭和47年 海上自衛隊生徒父兄会海若会の名簿に記載されている当時の同期の住所など打ち込んでいました。  名簿には1都1道1府33県、115人の住所が記載されていて打ち込みながら同期が育った故郷はどんな所なのだろうと地図ソフトに一人一人のマークを打ち、インターネットでその市役所や町役場を検索し、それらに出てくる所を見ながら15・6歳の同期が何を思い何を考えて江田島に行ったのか・・  独り想いに更けています。   地図ソフトを見ながら最寄駅から江田島までの距離や時間や現在と大きく違う交通事情。  休暇で帰る同期の気持、送り出す両親の気持を考えたりしているとなかなか更新作業が進みませんでしたが、先日、全名簿を打ち終えました。  欲しい同期には添付で送りますのでどうぞ申し出下さい。   さて、社会では自衛隊派遣等々議論が絶えませんが、17Th Homeは同期、生徒・江田島をキーワードにこの2004年も進めてまいりたいと考えております。  ご了承ください。   2月3日には豆まきをして福を呼び込み、一日長い2月を一日長く生きられると勘違いし、(あんちゅうだけ?)厳冬の2月を元気に乗り切りましょう。  17ThHomeは皆様からのメールをお待ちしております。



2004年2月1日(日)   17期 竹原堅一より
件名 : おっっす
おす!  みんな元気か〜!   ここんとこ風邪もひかずに体調万全。 元気、元気。 毎日飲んでるおかげで、85キロまで育ってしまったぞ〜。   2月からおおよども行動開始! 修理終わり。   今年は、春に江田島、呉、奄美、沖縄に行くぞ〜  みんな待っててね。そろそろ、陸勤務になりそうな伍長より
あんちゅうの返信メール  たっけはらのメールを待っていました。  しかしよ〜く育ちましたね〜。  ニコラス・ケイジなんて問題にしませんね〜。   ところで1月9日付の海上自衛隊新聞に載っていました、おおよど先任伍長・竹原曹長。   「佐世保・第26護衛隊所属の護衛艦「おおよど」の乗組員約90人が、毎年実施している「心の教育」の実践として、佐世保市大和町にある社会福祉法人・清風園で奉仕作業に汗を流した。  今回の奉仕活動は、「入園者の皆さんに、すがすがしい新年を迎えてもらおう」と先任海曹室(先任伍長・竹原曹長)が中心となり計画、実施したもので平成7年から続いており、8回目となる。 ・・・・  参加者は、清風園での奉仕活動を通じ、地域社会とのふれあい、社会奉仕の必要性を実際に肌で感じ、充実感に包まれながら施設を後にした。」とあります。  ご苦労様でした。   そんな行事の合間をかいくぐっての85キロ。  ・・ご立派です。