件名 : 江田島青年便り16−13−119
持久走表彰式

2004年2月25日 江田島青年より

持久走競技の表彰式の状況を添付します。  団体優勝の47期の平均タイムは19分31秒09でした。  ちなみに通信競技事前訓練開始頃47期と一緒に走ったときの青年のタイムが19分46秒でした。  このタイムより速いとは恐れ入りました。   又、個人の部第1位の47期井上1士のタイム17分01秒は、生徒の部5kmの新記録でした。  青年の最高タイムは、若かかりし頃出した17分17秒(17で揃えるところが憎いではありませんか?)です。  これも負けてしまいました。   寂しいことですが老兵の出る幕は無くなったようです。

あんちゅうの返信メール

江田島青年便りありがとうございます。  老兵の出る幕があったら現役生徒は大変です。・・それでいいのです。   アルバムを見て青年が写っていないかチェックしました所、それらしき一枚がありましたので実況中継いたします。   スタートして○○メートル、今まさに、トップでカーブを曲がろうとしているのは佐賀県唐津市出身 ”佐賀の山猿” こと水測の山崎末孝であります。  速い!速い!!   さ〜ぁ、それに続くのはゼッケン76番・・? だれだ?? おぉ〜っと江田島青年か? 島根県大和村村之郷字村之郷出身高橋良彦でありましょうか。  さすがラグビーで鍛えた俊足を生かして山猿の真っ赤なケツをしっかり見ながら2番手をキープしております。   3番手は高橋の影に隠れて誰か分かりませんが、4番手は竹下和哉か? そーだ、竹下だぁー!  竹下和哉が内からきたー!  長崎県大村出身バスケ部、竹下画伯の力走だぁー!   大外からの5番手は青森市出身猪股だー!  猪股雄一が内に闘志を秘めながらトップをうかがっているぅー!!   さ〜ぁその後ろ、ゼッケン78番は越前蟹をたらふく食べて大きくなった番上だぁー!  福井県三国町出身番上隆幸が続いています。   番上の内側には小池か?  群馬県前橋市出身、現防衛医大放射線技師小池正行でありましょうか。   さあ、その番上の後ろに見えるのは誰だ? ・・誰だ??   おぉ〜っとあんちゅうか?   新潟県加茂市出身安中均、あんちゅうであります。  かなり疲れている様子であります。     ふ〜ぅ、疲れた。

江田島青年の返信メール 

アンちゅう実況中継有り難うございます。   が、ゼッケン76番は青年ではなくアンちゅうとスクラムサイドを鉄壁の守りをしていた、青年と同県人の梅木ではないかと思います。   ところで、江田はどこに行っても○○に物を言わせて女を口説き落としているようですな。 (江田島青年便り15−12−42参照)  うらやましい限りです。   岩国と言えば、青年もS52年から54年まで勤務しており、故黒田、一石、橋本、藤竹達と夜の麻里布町に繰り出したことが、懐かしく思い出されました。  青春の1ページです。

江田島青年の追伸メール

5番手の猪股のことで報告します。   先日1Gで練習中暖気で走っていると、何処からか高橋と呼ぶ声がするではありませんか。  振り向くと猪股が歩いておりました。  何故と思いきや電報に「2等海尉 いのまたーゆういち」の名前が厳しい訓練で知られる「立検」課程の学生として載っており、何時幹部になったのか不思議に思いつつまさかと思っておりましたが、張本人でした。    着校して翌日ぐらいだったと思いますが、すでに他の学生と離れ足が痛いなどと言いつつ個人訓練をしておりました。   飲む約束もままならない様子で分かれましたが、いつかゲットした様子をお届けできるよう頑張ります。


17期 厳冬訓練納会


個人戦第1位 47期 井上1士

個人戦第2位 49期 井上3士


個人戦第3位 49期 金野3士


個人戦第5位 48期 大石2士


団体優勝の47期


団体優勝の47期

団体優勝の47期