2005年11月10日

QEMUにて

昨日の夜(・・っと、もう一昨日だなあ)QEMU on Windowsを利用してNiigata Linux 1.1をDynaBookにインストールしました。

想像していたよりもまともに動きます(;´д`)ゞ <QEMUが。
さすがに重いですけどね。初め、QEMUに割り当てるメモリを128MBにしてCD-ROMドライブからの起動で
インストーラーから実行したんですけども、各種設定を行った後、さあインストール、という時にフリーズ。
何回やってもダメなので、インストールはムリなのか・・・と思ってあきらめかけたそのとき
ふと割り当てるメモリを増やしてみたらどうだろ?と思って、128MBから256MBに変更。

再度インストールにチャレンジしたところ∑( ̄□ ̄;)ナント!!
インストール出来ちゃいましたw

会社でLinux使いの人に聞いたとき、インストーラはanacondaだったっていったら、
ああ、そりゃ重いからねぇ・・・128MBじゃだめさ~と笑われましたwww
(そうだったのか。。。Windowsじゃないから、多少スペックが低くても
インストールできるってのは遙か彼方昔の幻想なんですね・・・orz)

昔、FreeBSDをインストールして遊んだときは、
積んでたメモリ32MBくらいだったような気がするんだけどな。。。
(ちゃんとX-Windowシステムも使えたし、普通にインストールもできてたよーな?)

そうそう、インストールはうまくいったけど、ネットワークの設定を手動で行わず、
DHCPに任せる設定にしたら、でたらめなIPが割り当てられたみたいで本来ブラウザから
アクセスして操作するハズだったけど、見れませんでしたΣ(-_- ;))
netconfigコマンドで設定しようかと思って、
ログインしたんだけどnetconfigの画面が文字化け激しくて断念。
どうやったら直るか、調べようと思います。。。

コメント(1)

えー・・・
上記の文字化けの件ですが。
netconfigを実行する前に、
konを実行することで解決しました^^;

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