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6/15(金) 身近な安全 ~ 小中合同「安全マップ確認」活動

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 午後、須田小中学校児童生徒が須田小学校に集まり、「安全マップ確認」活動をしました。
加茂警察署須田駐在所員から、「身近な」生活場面での安全確保の方法について講話をしていただきました。
その後、小中児童生徒が地区ごとに分かれ、普段生活で使っている「身近な」場面を例に、安全確保の方法について考え合いました。
 各地区内から幾つかの地点を選び、写真を見ながら、「どんな危険が考えられるか」「どうすれば安全か」に絞って話し合いをしました。出てきた意見は、付箋に整理され、校区の安全マップ作成の資料となります。

5/23(水) 和食の「もてなし」 ~ 加茂軍議メニュー

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 今日の給食のテーマは、「加茂軍議」です。今からちょうど150年前に起こった明治維新。教科書でも習った記憶があるかと思います。また、150年前という節目の年でもありますので、メディアなどでも多く取り上げられています。NHK大河ドラマの「西郷どん」も、このつながりです。
 「明治維新」は遠い歴史の1ページではなく、その後の日本の「かたち」を大きく変えました。その歴史の転換点にあったのが、新潟県(当時は越後)であった「戊辰戦争」です。新政府軍に対する旧幕府軍、その中にあって、武装中立の立場から問題の解決を図ろうとした中心人物が、あの長岡藩の河井継之助です。司馬遼太郎さんの小説「峠」の主人公です。
 河井の考えた「中立」は実現せず、長岡城は、新政府軍に落ちました。その再起を図って開かれた、たった2回の会議が「加茂軍議」と呼ばれるものです。
 加茂は「商人のまち」と呼ばれる程、豊かな町でした。その財力をあてに河井など旧幕府勢力は、加茂にやってきました。 ※会議の様子は、須田小HPの右メニューの「コンテンツ」内にあります。
 結局、河井の意見が通り、再度長岡城奪還作戦をすることになりました。
  実況!加茂軍議
 「武士のまち」長岡とは違う、「商人のまち」加茂は、当時としては最高のもてなしをして、軍議の成功を目指したとも言えるかもしれません。
 6月には、6年生が会津若松に修学旅行に行きます。加茂と縁の深い土地です。事前の調べ学習とともに、給食で当時の人の思いに少しでも近付いてほしいです。

2/21(水) 感謝の気持ちを地域へ ~ ヒヤシンスを届けに

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 大切に育ててきたヒヤシンスの花鉢を、委員会の子供たちで、学校周辺の施設にも届けにいきました。
 須田保育園、須田郵便局、須田コミュニティセンター、須田農協です。

 これらの施設の皆様とは、直接・間接に関わりをもってきました。6年生は卒業しても地域の中で暮らしていくことには変わりがありません。スーとする清々しくなるヒヤシンスの香りとともに、これからも感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。

2/21(水)「大きな」須田小学校の全校朝会を開きました ~ 感謝のヒヤシンス贈呈式

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「地域は学校」と言われます。

確かに、地域には学校のような壁や屋根で仕切られた教室はありません。

いかし、地域探検や米作り、挨拶や安全のみまもりなど、目に見えることから言えないことまで様々なかたちで、地域の皆様から多大なご支援をいただいています。

つまり、須田全部が「大きな須田小学校」で、地域の皆様全員が子供たちにとっては「先生」とも言えます。
 
今日は、その「大きな須田小学校」の全校朝会を開き、地域の先生方を代表して、須田分館長石崎様はじめ、ひまわり会の皆様に、感謝の気持ちをお伝えする「ヒヤシンス贈呈式」を開きました。

「毎年、子供たちが育てたヒヤシンスを引き継ぎ育て、花が終わった後は地に戻して毎年花を咲かせています」と、この会を楽しみにしているお話をいただきました。

 既に、ほんのりと春の香りを漂わせている鉢もありました。感謝の気持ちを、今後も地域に伝えていきたいと思います。

1/27(土)須田小学校の「ふるさと・須田」学習

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 年度の初めの「学校経営方針」の中で、具体的に示した「7つの見える化」の中の一つ、「ふるさと・須田学習」について、報告させていただきます。

◆何のために…
 地域のひと・もの・ことについて学び働き掛ける学習活動を通して、「自利利他」(自分のよさを見付け、他者に貢献する)の心を育てるためです。

◆例えば…
【特別活動】
 町内で分かれ、中学生と小学生が、保護者や区長さん等の地域住民と、清掃活動を行いました。
【国語・総合】
 国語学習や発展させた活動を通して、地域の課題を見付け解決に取り組みました。
加茂市役所の方から加茂の魅力や取組についての講話(プレゼン方法も)を受け、地域が抱える課題について調査活動を行い、プレゼンをし合い、学習ゴールとして、プレゼンを実践する活動を行っています。(交通安全運動、学校図書室の環境整備)
【国語・生活】
 生活科の学習で、地域探検した地域の「名物(よさ)」を見付けて、地域の人に再発見してもらうために、カルタづくりをしました。地域にも紹介します。
【特別活動】
 一人一鉢の花(ヒヤシンスの水栽培)を行い、学習で利用した施設の方や、安全見守りのために協力いただいた方にプレゼントをしています。

◆現状は…
 地域に学習の場を移し、今まで気付かなかったこと(ひと・もの・こと)と出会う場を教育課程に位置付けることは、「ふるさと」を再認識する上で有効(94%の児童が「ふるさと」のよさを認識)です。これらの子供は、自己有用感(91%※1)も高く、他者への貢献(利他)の態度を育ちつつあります。
※「須田や加茂のよさが言えますか」の肯定的な回答の割合(H29.11児童アンケート結果)
 授業時間を考慮しながら、「学んだことを地域に発信すること」や「実際に行動すること」を確実に行い、ねらいとする「自利利他」の態度のより明確に育成していきたいと考えています。

1/24(水)【ご確認ください】緊急時の対応について

 緊急時の対応についての文書を更新しました。改めてご確認ください。
 尚、本日各家庭宛てにも同様の文書を配布しましたので、電話などのそばに掲示するなどお願いいたします。

 配布文書は、右メニューの【コンテンツ】→【◆須田小の対応】→【★災害時の学校の対応】にあります。

  (右アドレスでも確認できます http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/sos.pdf

1/18(木)すくすくと 見えぬところで 膨らむヒヤシンス

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 今年も全校でヒヤシンスの栽培が始まりました。茶色のコートの中にある純白のヒヤシンスの球根たち。根から力強く水を吸い上げながら、春を目指して力を蓄えています。中には、待ち切れんばかりに、緑の角のような芽を伸ばす球根の見られます。
 2月の須童朝会まで育てられ、これまでお世話になった方々に贈られます。大きな花が咲くように、今は「身体づくり」に取り組んでいます。

12/14(木)こんなにいっぱい ~ 環境美化委員、資源回収がんばりました!

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 これまで、環境美化委員会が中心になって取り組んできた資源回収で、写真のようにたくさん集まりました。これらは、児童会活動に有効に使われます。ご協力ありがとうございました。

12/8(金)【動画あり】「いつでも・どこでも・一人でも」 ~ 須田小「笑顔でペコリ」

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 今日、全校安全集会を開きました。「いつでも・どこでも・一人でも」安心安全に生活できるため、まず歩き方を見直すところから始めました。
 まず、6年生から国語学習で自分たちで考えたテーマについて、安心安全に生活するための提案発表をしてもらいました。
 保護者など大人に向けに2つ。自分たち児童向けに1つ。
 
 提案されたことが、ずーと意識されるよう、まず、帰りの会のプログラムの中にしっかり位置づけ、毎日取り組むことにしました。

 全校安全集会の提案 → http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/58.html
 

11/29(水)集合 ~ 環境委員会の資源回収活動

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 今週から始まった全校資源回収。須童会環境美化委員会が企画した活動です。新聞紙と空き缶を中心に、手で持てる量の持ち寄る回収活動です。

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