いじめ見逃しゼロ強調月間である今月。いじめに関係していくつかの取組を行いました。

7日(火)に行われた全校集会では、「いじめ」の定義について全校で確認を行いました。イラストを見ながら一つ一つのいじめ行為を調べ、「相手が悲しい、つらい、嫌だと感じる気持ちになる行為」がいじめであることを確認しました。また、いじめを助長する「はやし立て」「傍観」という行為についても解説しました。

20日(月)から、6年生が中心になって「挨拶運動」を展開しています。「目を見て、相手に伝わる声で、おじぎをする」挨拶ができた人にカードを渡しています。カードがなくても、あちこちで元気の良い挨拶が聞こえるようになってきました。また、23日(木)には「いじめ見逃しゼロ集会」として、児童集会が開かれました。縦割り班で協力して「石川小学校クイズ」に挑戦。運営委員会が準備した楽しいクイズに力を合わせて取り組みました。全校280人が仲良く過ごせるように、児童が中心になってこれからも取組を進めて行きます。