陸上練習後の帰宅の対応

 今日の陸上練習中、雷がなり、強い雨が降りました。そこで、教育委員会とも相談し、児童の帰りはスクールバスで送ることにしました。近くのところは職員が対応しました。
 予報では明日の午前中まで雨が続くようです。十分気をつけてお過ごしください。3日は始業式。登校の準備もお願いします。通知表(保護者からの一言も書いてください)だけでなく内履きも忘れないように頼みます。

陸上練習2回目

 天気が回復し、グラウンドの水たまりもなくなりました。今日は中と外に分かれての練習です。暑すぎない気候も運動には最適です。
 まずは、自分の運動機能や体力を高め、自分のこれまでの記録を伸ばせるように頑張っています。

    
 

(加茂市の教職員)研修部会と職員作業

 昨日の「教育講演会」に続き、今日の午前中は、教科・領域に分かれた各種部会に参加しました。当校職員もいろいろな部会に参加しましたが、校長はその中の「特別支援教育部会」に参加しました。
 講演のテーマは「新学習指導要領における特別支援教育の方向」と「応用行動分析で探る児童の心とクールダウンの仕方」でした。今日得た学びは、どの子の指導にも生かせるものばかりでした。

 午後は職員作業。「ひな壇の搬入」と「教材室の整理整頓」でした。二手に分かれて行いました。ひな壇は、それが不要になった所から譲り受けました。今後、校内音楽祭や卒業式で使う予定にしています。
 田んぼの草刈り・雑草取りも行いました(写真参照)。

  
 

昨日の「教育講演会」

 昨日の午後、市内の教職員対象の講演会がありました。講演をしてくれたのは、北海道教育大学旭川校の山中准教授でした。テーマは「これからの社会に求められる学力を育成するための授業改善の方向性」でした。校長も北海道旭川市出身なので、とても身近に感じ、いつもより興味を持って聴くことができました。

親善陸上大会に向けて 始動

 久しぶりに、5・6年生が集合しました。親善陸上大会に向けた取組が今日からスタートするためです。少し照れくさそうにしている子どももいましたが、黒く日に焼けた顔も多く見られ、身体も成長したように感じました。
 まずは種目別の顔合わせがありました。その後、身体ならしのトレーニングを中心に行いました。明後日から、本格的な練習メニューを開始します。登下校の事故も含め、練習で怪我をしないように、気をつけて指導してまいります。

 この夏の高校野球、アジア大会など、スポーツは観ている人間にも感動を与えてくれます。

文化祭の「体験教室」実施に向けて

 昨日の午後、今検討されている「体験教室」のものづくりを、まずは職員が体験してみました。体験教室は、今年の文化祭で実施する予定になっています。
 この夏に行われた「科学フェスティバル」で特に人気のあった「割れない風船」「自作万華鏡」「ひっくり返るこま」などを作ってみました。どれも比較的簡単にでき、出来上がったものも満足いくものばかりでした。安全面、かかる時間、対応できる人数等を考えながらPTAの皆さんとも協議して、実施につなげられるよう進めてまいります。

今日・明日の危険な暑さに注意を

 台風のせいかもしれませんが、新潟県は今日・明日と危険な暑さになる予報が出ています。ご家族やお子さんの体調管理や水分補給など、よろしくお願いいたします。また外での活動には十分注意をしてください。
 今日を入れて夏休みはあと12日となりました。

子どもたちが学ぶための環境整備

 夏休み中、当校の用務員が雑草駆除を中心に学校の周りの整備を行っています。担任や担当者は、教室、体育用具室、プールなどの整理整頓、片付けをしました。また加茂市教育委員会からは、プレイルームのクーラーを設置していただきました。また本日は、業者さんが入って2階の廊下のワックスがけを行ってもらっています。
 来年の夏までに全国の小中学校の教室にクーラーが付くのではないかというニュースもありますが、石川小をはじめとして、加茂市内の学校にはクーラーが付いていて、今年の夏は特にありがたかったです。きれいな環境、涼しい教室は学力の向上にもつながっているような気がします。

2つの台風

 今、8:15分。学校は静かな朝を迎えています。風もなく、過ごしやすい気温です。子どもたちの事故等の報告もなく、大変喜んでいるところです。夏休みもあと二週間。よろしくお願いいたします。
 さて、日本に2つの台風が向かってきています。しっかりした準備をしておきたいものです。学校でも不要なものを周辺に置かない、片付けるなどの対応を取っています。
 

しかけ絵本

 1学期の全校朝会で、「だんまりこおろぎ」という絵本を読みました。有名なエリック=カールさん作の絵本です。
 ほっこり生まれた、こおろぎぼうや。出会ったみんなはあいさつしてくれるのだけれど、自分はまだ小さくて、羽をこすっても音が出ないっていうストーリー。でも、たくさんの虫たちに会っているうちに、自分も少しずつ成長して…。最後の最後に、自分と同じくらいの大きさのこおろぎに出会って…。そして羽をこすると…、何と音が…。本当に音が鳴り響くのです。
 音が出るしかけ絵本。立体的に浮き出る絵本や動かせるしかけ絵本もあります。もう少しでやってくる秋に向けて、家族で絵本を読み返してみるのもいいと思います。
 実は、もう一冊、音が出る絵本を用意しています。興味のある方は校長室にお声がけください。