|
|
これは行くしかないでしょう! 富士山が呼んでいる! |
|
|
前日の夜到着。車中泊です。 そして夜明け前、日食の二日前、日の出の直前に新月が見えましたが、日の出と共に見えなくなりました。 山中湖の向こうから日が昇ります。 こんな素晴らしい景色を見ながら、登山準備を始めます。 |
|
|
振り返ると富士山がドーンとありました。 ピンク色に染まってます。 霜柱が出ていたので、気温は0℃くらいでしょうか? |
|
|
食事をしてスタート!完璧な装備です。 太陽光でアイスバーンが緩む事を願い、ユックリとスタートします。 事前情報では、30分〜1時間程度、雪が見える所まで歩く必要がありあそうです。 登山道ではなく、ブルトーザー道から入ります。 |
|
|
いよいよスキーを履きます。 山頂が近くに見えるのですが。簡単に登れそうに見えるのですが・・・。 (大きな誤解でありました。) |
|
|
本七合名で休息です。 快調に登り、高度を稼ぎますが、富士山は大きいです。 |
|
|
段々と斜面が急になっていきます。本八合目小屋を通過します。 空気が薄くなり、だんだんと息が苦しくなってきます。 ペースダウン。 |
|
|
ここで76歳の神様に出会いました。 体力もスキーも全然太刀打ち出来ません。 山スキーを教えて戴きました。そして山スキーのマナーも教えて戴きました。 有難かったです。今まで私の認識が甘かったようです。 来シーズン、守門岳にお連れする事を約束しました。 |
|
|
斜度がきつい上にアイスバーンになってきました。 危険なために、九合目の小屋でスキーを担ぎます。 私はアイゼンも履くことにしました。 |
|
|
すぐ目の前が山頂なのですが・・・ 空気が薄く、呼吸が間に合いません。 ユックリと登ります。 |
|
|
山頂に到着! 神様と一緒でなければ大変な事になっていたと思います。 |
|
|
噴火口内に滑り降りたいと思ったのですが、時間切れでここで帰ります。 多くの滑った跡があります。登り返しが大変そう。 |
|
|
その前に腹ごしらえ。 メニューは怪しい韓国のカップラーメンと焼き鳥です。 |
|
|
少し犬の散歩。 |
|
|
3700mからのダイビング開始! 昨日は吹雪だったそうです。 5月19日でパウダースノー&アイスバーン。 とんでもなく危険なバーンでした。 スキーの神様に先導して戴ながら滑ってきました。 八合目付近の斜面の状況です。 http://youtu.be/oALJkT5C0cc |
|
|
雲が下から湧いてきます。 日本で一番広大なバーンです。 りゅうさんと神様のツーショット。 |
|
|
温泉は諏訪湖SAに入りました。 富士山周辺の温泉を知らず、諏訪湖まで来て入りました。 高速道路から降りずにすむ事と、無色透明ですが、とても温まる温泉です。 |