ありがとう!山と温泉

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心に残ったメモを残しておこうと思います。
日付
題名
内容
資料
20110103
クーリング・ダウン
今まであまりクールダウンをしていなかったが、本当の理由を知らなかった。

下山直後のストレッチは、疲労の原因は筋肉中に溜まった乳酸を追い出す事だそうだ。
方法はウンチスタイルになって、大腿四頭筋に圧力を加える。我慢して20秒。
そして大きく息をしてたくさんの酸素を取り込むこと。
筋肉に溜まった乳酸が静脈に吸収されて、肺から吐く息と共に体外に出される。

ポイントは下山後すぐに行う事。
筋肉が冷えてしまった後では乳酸が筋肉から出づらくなってしまうから。

20110521 軽量化テント行 ザック:マムートのクレオンプロ38
テント:アライのトレックライズ0

ザックを大きくすると、荷物を入れてしまうので、最少のザック。
重量は2日分の食糧を入れ、水1.5Lで13キロ程度にセット!
かなり軽快なテント行間違いなし!

トレックライズ0、北岳にて

クレオンプロ38、国上山にて
20110526 スキー技術 今年はBCのスキー技術が進んだ。
その技術を忘れないためにメモしておく。
1.ターンの始動は伸身系とする。伸びる方向は完全に谷へ。
  理由は後傾を戻すため、雪面との抵抗を少なくしてターンの始動とするため。
2.ターンの後半は後傾気味でスキーを走らせる。
  雪面抵抗が大きく、前傾だと引っかかってバランスを崩す恐れがあるため。
3.肩でスキーを押さえる。
  抵抗が大きいせいか、どうしても谷肩が上がり気味になるが、
  肩を押さえることによってバランスを取る。
4.二本のスキーの加重は均等に
  谷足加重が基本だが、雪面が刻々と変化するために、均等加重が好ましい。
ハッキリと分からないかもしれませんが、
その時の滑り方の映像。
20111208 驚きの
ガソリンバーナー
バーナーはガスが主流です。
しかし冬山ではガソリンバーナーでしょう!
今までのバーナーはプレヒートが必要でしたが、
これは必要なし!驚きの着火力。
今までのガソリンバーナーがマニュアル車なら、これはオートマ車!
しかも通常の車のレギュラーガソリンが使用できます!
SOD-371

ところが20111211黒斑山で初使用した結果、
ハイパワー4000Kcal/h(プリムスは2700Kcal/h)であること、
そして器具の位置が低いことから、
下に与える熱的影響が大きいことが分かりました。
これは布製のユニフレームのマット。中央部が焦げて穴が開いています。
付属の金属製マットを使用し、その下に何かを敷く必要があります。


20111208 驚きの
ガスライター
これまた驚きのガスライター。
何と、普通の家庭用ガスカートロッヂから直接にガス充填が出来る!
スライドガストーチ ST-480
20120528 夜の寒さ対策 モンベルのテントシューズ+使い捨てカイロ。
山で私は足が冷たいと眠れない!
そこで開発?したのが、モンベルのテントシューズに使い捨てカイロを入れる事。
これで寒さは大きく改善された。
重量を削減したい人は、靴下に使い捨てカイロを貼っても良いでしょう。