2021.09.30 4年生大河津分水の学習など

4年生が、大河津分水資料館に行き、大河津分水の学習をしてきました。

大河津分水は、越後平野を守るためにつくられた人工の河川です。 信濃川から派生するかたちで、大河津分水は作られています。信濃川は新潟県・長野県をまたいで流れる河川で、全長367km、一年間に流れる水量は153億㎥に及びます。長大な信濃川は、かつて度重なる水害によって越後平野に壊滅的な被害を与えてきました。この被害をなくすために作られたのが大河津分水です。 信濃川の水が越後平野に入る前に一部を日本海へ流すことで、越後平野を水害から守る役割をもっています。 また、それぞれの河川にながれる水量を調整するために、大河津分水路には可動堰が、信濃川本川には洗堰がつくられました。 大河津分水は越後平野を潤し、水害から守り続けています。(大河津分水資料館ホームページより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化祭の絵を作成している学年が多くありました。

1年生は、みんなでイメージづくりをしてから、何か(トマトや東京タワーなど)に乗っているところを描き始めました。

 

 

 

 

2年生は完成させていた下書きに合う紙の色を選んで、クレヨンで作品づくりを始めていました。

 

 

 

 

3年生は梨やリコーダーを吹いているところなどの下絵づくりが終わりそうな段階です。

 

 

 

 

委員会は後期に入ります。6年生は今までとメンバーが変わりませんが、5年生は今までとは別の委員会になります。須童集会で行う委員会紹介の準備を5年生はしていました。

 

 

 

 

6年生はバックが完成してきました。もうすぐ全員が完成します。