☆防災教育(MAP)

日本の各地で大雨による被害は絶えません。
須田小学校では、実効性のある訓練になるよう、現実に対応した訓練をしております。
ところで、防災教育には、2つの面があります。

・学校も含め地域で想定される危険を予め知り避難の仕方の訓練をすることと

・須田の良さ(先人の努力の足跡)を知ることも含まれます。

そして、そこから、今ある須田を維持・発展させる工夫を考え、日々の生活の中で実践することが大切です。前者は、全校で訓練を行います。

後者は、「ふるさと・須田」のよさを、生活科や社会科、総合的な学習の時間を中心に学びます。

【現段階での避難の基準】

須田小の地震や大水への対応
地震
・「震度3以上」は、グラウンドあるいは体育館に避難。校舎の状況を点検後、校舎内に戻る。
大水
信濃川水位が、「危険水位」以上になった場合は、校舎3階教室に避難する。
地震大水同時発生の場合は、地震の基準を基に状況を確認しながら避難する。