2021.05.21  加茂軍議給食 応援団結団式 1年生粘土で造形遊び 2年生本を借りる 3年生5月の絵 4年生信濃川についてイメージを広げる 5年生ティーボールなど 6年生防災について考える

1868 年 1 月に江戸幕府軍と江戸幕府を倒して新しい体制にしようとした新政府軍で戊辰戦争が起こりました。その戦争の中、旧暦の1868年5月22日(今の暦では7月11日)、23日(今の暦では7月12日)に市川邸(今は北越銀行加茂支店になっています)において、「加茂軍議」が行われました。幕府方(会津藩を守る)についた長岡藩、その指揮官 河井継之助が、態度を決めかねていた諸藩(村松藩、米沢藩、村上藩など)に長岡城奪還を訴え、西軍(官軍)に戦いを挑むことを決めた会議です。本日の給食は、その時に参加したそれぞれの地域の特産物を取り入れた献立でした。子供たちは、歴史を感じながら、味わって食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校で応援団の結団式を行いました。応援団が自己紹介をし、団長から話がありました。全員で第2応援歌を歌い、エール交換もしました。感染症対策をとって実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生は粘土で造形遊びを楽しんでいました。切ったり、丸めたり、こねたりしながら、自分のイメージに合った作品作りをしていました。

 

 

 

 

2年生は図書館で本を借りていました。今年もたくさん本を読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

3年生は5月の絵の色塗りに入り始めました。きれいな色を選んで塗っていました。

 

 

 

 

 

4年生は、信濃川について家の人に聞いてきたことを付け加えて、信濃川のイメージを広げていました。

 

 

 

 

 

 

 

5年生は、バトンパスの練習をしたり、ティーボールのバッティングの練習をしたりしていました。ティーに置かれたボールをうまく前に飛ばすことはできたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、防災について調べていました。大雨などの災害時に自治体が発表する避難の情報は今年の5月20日から「避難勧告」が廃止されて「避難指示」に一本化されるなど大幅に変わりました。この時期にしっかりと防災について考えてもらいたいと思います。