2020.11.20 校内読書週間 3年生学級活動「食事のマナー」 2年生サツマイモを調理員さんへ渡す 雨の1日

11月18日から11月25日まで校内読書書週間を実施しています。今日は、先生方の読み聞かせを行いました。誰が来るのか楽しみにしている子供たちの姿が朝から見られました。また、図書委員会がこの期間に本を借りるとオリジナルしおりを配布しています。しおりがもらえるということで、いつもよりもたくさん本を借りる子供たちの姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

3年生は食事のマナーについて考えました。マナーはなぜ必要なのかという問いに、「人の迷惑にならないため」「料理を作る人がうれしいから」「動物などの命をいただいているから」「茶碗を落としにくくなるため」「自分の手がガタガタして食べにくくならないように」「見た目が悪いと恥ずかしいから」などの意見が出されました。栄養教諭からは、担任をモデルに、「姿勢が悪いと胃に負担がかかる」「誤って食べ物を肺に入れないため」など、自分にとってもマナーが大切であるという説明がありました。子供たちは授業後に、マナーの大切さが分かり、これからしっかりと実践していきたいと、実践に向けた意欲をもったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生が育てて収穫したサツマイモを給食で使ってもらおうと、調理員さんのところに持っていきました。このサツマイモは24日(火)の給食で使用されます。

 

 

 

今日は昨日とはうって変わって、雨の1日になってしまいました。グラウンドの銀杏の葉が一気に落ちたり、校内は湿気で滑りやすくなったり、雨が吹き込んだりしました。葉は用務員さんが片付けてくれました。校内の湿気は大型扇風機を回してしのぎました。吹き込んだ雨は、4年生が拭いてくれました。