見方を変えて!!

今日は全校朝会がありました。肌寒さも感じるこの頃です。冒頭、「シロツメグサ」の写真を見せて、どうしてその名前になったのかきいてみました。子供の中から「花びらがツメの形」という発言が出て、「そうみえるね。」と感心しました。

ちょっと調べてみたところ、シロツメクサは、外国から入ってきた「外来種」で、当時は、花や茎、葉を乾燥させて「緩衝材」として使われていたことが分かりました。つまり、物が痛まないように詰める際に使っていたので、「つめる草」つまり、ツメクサという名前が付いたそうです。当時は役に立っていた物でも、時代の変化で、むしろ邪魔な草として扱われるようになった「シロツメクサ」。

これとにたよな草に、「セイダカアワダチソウ」です。秋になると道ばたにたくさん生える背の高い黄色の小さい花をたくさん咲かせる草です。これもシロツメクサと同じように外来種です。日本にやってきたのは、観賞目的だったそうです。でも、今ではアレルギー源として嫌われています。でも、この花の蕾に含まれる成分が、肌荒れを押さえるとして光が当たっています。

この2つの草に共通することは、「外来種」「役に立つ草」でも、今では、「迷惑な草」、雑草として扱われています。時代と共に価値が変わる例です。

11月はじっくり物事を考えることができる時期です。身の回りの「もの」「ひと」「こと」を見直して欲しいです。どんなものにも存在する価値があります。その良さに目を向けることこそ、「深い学び」だと思います。

また、自分や友だちの生活を振り返り、安全で安心な学校づくりをするための、月の生活のめあてについても、生活指導主任からの話もしました。「あたりまえのこと」を当たり前にすることを進めていきます。