物語の主人公って? 2年生の物語の読み

今日、2年1組の国語の物語教材「お手紙」(アーノルド・ローベル作)を使った、物語の楽しみ方の学習がありました。

「お手紙」のあらすじは・・・手紙をもらったことのない、がまくんにお手紙を送るかえるくんのお話です。

◆子供たちは、自分の「主人公」の定義を基に、理由を挙げて発言

学習の中の発言やつぶやきの中から、子供の「主人公像」の片鱗が見えてきます。つまり、殆どの子供が、お手紙をもらってうれしい気持ちになったがまくんに焦点付けられていきます。つまり、悲しい気持ちだったがまくんが、お手紙をもらえることで、しあわせになっていくことろに感動するのでしょう。

しかし、少数ではありますが、そんながまくんに手紙を出し(てあげ)たかえるくんこそ(イイ人)で、主人公であると、二つに分かれます。

◆主人公って、物語の中で、大きく気持ちや行動が変わる人、という教師の言葉で、ザワザワ!

何気なく使っている「主人公」という言葉の意味を伝えると、教室の中の空気が変わりました。ザワザワ!(子供たちが、自分の考えを見直すために、このお話が印刷されている3枚のプリントを手にして読み返す音!)

◆今日はここまで!

・気持ち(が大きく変わったの)は、がまくん!!
・行動(が大きく変わったの)は、かえるくん!!

でも、しっくりしないので、今日はここまで(お・し・ま・い)にしませんでした。ということは、まだ、子供たちが気付いていない(思い込みの)部分があるはずです。