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曹洞宗 東龍寺 新潟県南蒲原郡田上町大字田上乙1374番地
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県内外から、熱心な聞法者の参加を頂き、盛会裡に行うことが出きました。
山形県第三宗務所(鶴岡方面)を曹洞宗管長猊下の名代として特派布教 [6月16日-26日] 住職は山形県第三宗務所(鶴岡方面)を曹洞宗管長猊下の名代として特派布教を勤めて参りました。 ジオファイバー工法(連続繊維補強土を用いた複合補強土工法)による法面保護と紫陽花の植栽を行い、無事、完成しました。何と斜面の角度は50度を超え、高さ5~10b、幅80bに、紫陽花を五百株植栽しました。 植栽をした土地は、丸山(東龍寺所有)と呼ばれ、25年前にその一部を削り、登山者の駐車場とし、その斜面に紫陽花を植えたものです。 護摩堂山頂に行かなくても、二・三年後には紫陽花の花を楽しめるようになるでしょう。 曹洞宗新潟県第四宗務所主催の檀信徒地方研修会が、聖籠町文化会館で開催され、住職も所属している一休会が前座として、 13:30パネルディスカッション 「お寺に望むこと、檀信徒に望むこと」、 引き続き、14:20平和祈願法要を行いました。 その後、長崎県天福寺住職塩屋秀見老師による「今日をより豊かに生きるために」という演題で講演を戴きました。 パネルディスカッションのパネラーを初めて体験しましたが、与えられた40分の時間の短さと塩屋老師より指摘もありましたが、人を変えるには先ず、自分を変えねばならないと実感しました。 |
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