菱ガ岳(974m〜五頭山(913m)
2011年3月13日

三章
「大蛇がにょろにょろだにゃぁも」


江、冬眠を妨げないようにゆっくりと静かに歩いていっただにゃぁも。


江、さりげなく振り向くとアイゼン組の二人が歩いてくるのがみえただにゃぁも。


江、無事にお蛇様の寝床を通り過ぎ一安心だっただにゃぁも。


江、後は中ノ岳を目指しての登りだっただにゃぁも。


江、隊長さん達も休憩が終ったようだっただにゃぁも。それにしても北岳から中ノ岳までは大蛇がいっぱいにょろにょろでここは大蛇の寝床だとおもっただにゃぁも。
伯父様、ほんと凄い数の大蛇ですね。
江、くわばらくわばらと唱えながら歩いていっただにゃぁも。




江、隊長さん組もやわら歩きだしただにゃぁも。


江、それにしても大蛇がいっぱいで怖かっただにゃぁも。

江、一人遅れて歩き出したようだっただにゃぁも。よく見てみるとみなさんけっこうお蛇様の怖いお頭あたりを踏んできたわけだにゃぁも。

江、さすがに隊長組は早くもうワシが大蛇を撮っている内に追い越していっただにゃぁも。
伯父様、ほんとは先に行きたくなかったんじゃありません。
江、決してそんな事はあるだにゃぁも。

江、早い早いとっとと追い越していっただにゃぁも。この頂付近が中ノ岳のような感じだっただにゃぁも。

江、しかし中ノ岳を過ぎたところで大蛇がぱっくりと口を開けて待ち構えていただにゃぁも。

江、くわばくわばらだにゃぁも。

江、中ノ岳を過ぎようやく縦走路の全体像がつかめてきただにゃぁも。それまでははたしてどんな経路で縦走するのかイマイチつかめなかっただにゃぁも。

江、早い早い隊長組みはもうあんなところまで行ってしまっただにゃぁも。
伯父様、伯父様はなにをしてたのですか。
江、ワシかタカかぱちりたいむしていただにゃぁも。

江、中ノ岳付近からのぱのらまあだにゃぁも。


江、ぱちりたいむも終りわしも急いで後を追ったのだっだがなななんとんでもないものを見てしまっただにゃぁも。
伯父様、なにをみたのですか。
江、それはじゃな。妖怪だにゃぁも。
伯父様、妖怪そうかい。
江、!!!!!!!!!!!!

江、見つけたのだ先ほどまでは大蛇の寝床だった縦走路に今度は妖怪が棲む妖怪谷を。
伯父様、妖怪だにゃ????。
江、用は無いだにゃぁ。
伯父様、!!!!!!。

江、よう〜〜〜くみると何匹もの妖怪がこちらをみているように感じるのだにゃぁも。
伯父様、そうかい。

江、どうじゃ江3人の妖怪がこちらを見ているではないか。
伯父様、眼も悪くなったのですか江に妖怪にみえませんが。
江、そうかい。

江、ず-むだにゃぁもこれでも解からないか江。
伯父様、解かりません。
江、感性の問題だにゃぁも。もっと感性を磨かなくてはならないだにゃぁも。
伯父様、そっくりお返ししますそのお言葉。



江、見えないだにゃぁもか。
伯父様、しつこいです。

江、妖怪谷でぱちりタイムをしているとあのアイゼン組みの若者二人もようやく追いついてきただにゃぁも。

江、怖い妖怪谷も終りしばし菱ガ岳方面を振り帰ってみただにゃぁも。山頂から北峰そして天平尾根分岐と大蛇の寝床に妖怪谷と中ノ岳だにゃぁも。

江、目指す五頭山もだいぶ近くなってきて楽しみが増してきただにゃぁも。


江、隊長組みはもうあの頂を登っていただにゃぁも。


江、きみまろず-むだにゃぁも。副隊長はもう一人で先に行った様子だったにゃぁも。

江、ちょこっと紋々たいむだにゃぁも。


江、あの二つの頂を越してしまえば後は五頭山に向う最後の登りだけだにゃぁもと思って登っていると後からあのアイゼン組みの若者二人が追い越していっただにゃぁも。


江、こちらの若者は大蛇に飲み込まれたらしく大蛇を豪く怖がっていただにゃぁも。
伯父様、可愛そうにお怪我はなかったのですか。
江、怪我はなかったようだがえらく疲れている様子だっただにゃぁも。

江、妖怪谷の全景だにゃぁも。どこか不気味な感じだっただにゃぁも。
伯父様、そうかいな〜〜〜。

江、大蛇に飲み込まれないように慎重に登っていっただにゃァも。よく見るとみなさんけっこうきわどく通り過ぎていっただにゃァも。

江、二つの頂も登り終え後は五頭山の最後の登りだけなのでここで大休憩をすことにしただにゃぁも。
伯父様、これだけぱちりタイムが多ければ休憩はしなくてもいいのではありませんか。
江、それがまちがいなのだにゃぁも。ぱちりタイムはリズムが狂うので思いのほか疲れるだにゃぁも。
伯父様そんなもんですか。



江、五頭山からの裏五頭山る-とも気に掛るる-とだにゃぁも。5月の新緑期は残雪があり登山道が不明瞭なので注意が必要らしいが秋の紅葉時期は楽しいらしいだにゃぁも。
伯父様、裏が好きな伯父様なら行くでしょうね。
江、もちろんだにゃぁも。うらうらだにゃぁも。

江、アイゼン組みもあそこで休憩していたとは思わなかっただにゃぁも。

江、目指すは五頭山一ノ峰。気張って最後の登りに歩き出しただにゃぁも。


江、なにやら一ノ峰の信じられない人々が歩いている感じなのでず-むしてみただにゃぁも。


江、信じられない人々が6人もいただにゃぁも。
伯父様、解かりましたもう言いません。


江、右の頂が五頭山山頂らしいが今回はぱすしただにゃぁも。
伯父様、どうしてなのですかせっかくなのに。
江、もう疲れてくたくただったからだにゃぁも。

江、気張って最後の登りにと思った時何か後に気配がしただにゃぁも。そして振り向くと。


江、なんとあの先発組みも追いついてきただにゃァも。もしかするとわしが最後かとおもって少し焦ってしまっただにゃぁも。
伯父様、結局はみなさんに追いつかれ最後になったのですね。
江、まあそんな感じだったにゃぁも。
伯父様、あれまあですね。

四章
「峰々の仏様に祈願だにゃぁも」




めでたし めでたし