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ワインの歴史
葡萄の栽培 | 今から6,000年くらい前にすでに行われており、紀元前4,000年の青銅器時代の墓からは、ぶどうの種子が発見されています。 | |
文献による 最初の登場 |
古代バビロニア法典の中で最初に登場します。また、エジプト王朝のナクト墳墓の壁画からは、ぶどうの栽培、発酵、地下貯蔵の様子を知ることができます。 | |
葡萄のルーツ | 小アジアのユーフラテス川とカスピ海にはさまれた一角、アルメニアからメソポタミア一帯が原産地とされています。 ここからヨーロッパに、シルクロードなどを経て中国に伝来したと考えられています。 |
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ワインの普及 | 紀元前1,000年の昔、ギリシャ人がワインの魅力のとりこになりました。彼らの飲み方は、蜂蜜を混ぜたり水割りで飲んだりで、生のままで飲む異民族を野蛮人と考えたほどです。その後、ギリシャ文明がローマへと伝播するにつれ、ワイン文化もローマへ入っていきます。ローマの軍事力と文化はアルプスを越えて北へ西へと拡がって行きますが、これに伴いローマ人のワイン自給と民心をおさえるために、各地でぶどう栽培と、ワイン造りがひろめられ定着していきました。 これより前にヨーロッパ中にワインを広げたもう一つの力がありました。キリストがワインを我が血とよんで与えたことから、キリスト教の普及とともに、修道院を中心にぶどうが栽培され、ワインが醸されるようになりました。 |
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フランスの ワインの歴史 |
ボルドーワインは、ローマ時代にすでに繁栄しており、その時代の詩人アウソニウス(4世紀頃)は、ドルドーニュ川近くの丘にぶどう園を所有し(現在のシャトー・オーゾンヌ)、この地のワインの素晴らしさを詩に歌っています。 | |
ドイツの ワインの歴史 |
2世紀にはすでに野生ぶどうの栽培が行われていましたが、シャルルマーニュ大帝(8世紀頃)の治世によってワイン造りは教会、修道院を中心に発展し、12世紀の初めには有名なヨハネスブルグぶどう園が修道士達によってつくられました。 | |
イギリスの ワインの歴史 |
12世紀頃、フランスのエレオノール女公が、イギリスのヘンリー2世と結婚したことから、ボルドーを含むぶどう産地が一時英王室の所有となり、ボルドーワインは英国民にとってなじみの深い酒となりました。 | |
大航海時代 | 15〜16世紀には、新大陸や植民地への入植者達が本国から運んだぶどうの苗木を育て、ワインを造りました。 | |
17世紀末 | ガラスやコルクができあがり、ワイン醸造は順調に発展してきました。 | |
19世紀中頃 | 突然アメリカから入ってきたフィロキセラが大発生し、ヨーロッパのぶどうはほとんど収穫できなくなりました。これに対してアメリカ系のぶどうの台木にヨーロッパ系のぶどうを接木することにより、虫害に耐久性のあるぶどうを育てることが可能とわかり、この虫害は防がれました。 | |
日本の ワインの歴史 |
日本でワイン造りが始まったのは、明治初期ですが、技術不足や市場の狭さなどから、ワイン産業は発展しませんでした。 戦後は、東京オリンピックや万国博、食生活の洋風化などに伴って、ワイン需要を拡大してきました。 近年では、山梨、山形、岡山、長野、北海道・・・というように、ぶどうの集約産地が増え、多様なワインが生産されています。 |
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