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一般社団法人 加茂青年会議所
 2021年度 理事長所信

2021年度理事長 増井 雄一

 一般社団法人加茂青年会議所は先輩諸氏の「若い力でこのまちを変えていく」という熱い情熱のもと1965年に全国で308番目に設立され、この地域に対して弛まぬ努力を積み重ね、直向きな想いを込めながら56年という長い年月を駆け抜けてきました。先輩諸氏の熱い想いに感謝と敬意を申し上げるとともに、これからもこのまちに無くてはならない団体であり続けるためにも、我々は先輩諸氏から受け継いだ伝統を守りつつ、時代の変化に柔軟に対応しながらこの地域に貢献していかなければいけません。

 今なお猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。このウイルスは瞬く間に全世界へと感染が広がり、社会的、経済的、そして政治的危機を引き起こしながら、我々の生活においても甚大な影響を与えております。一般社団法人加茂青年会議所もまた、その活動に多大なる影響を受けており、今後の社会情勢を見据えながら難しい選択を迫られています。今まで通りの活動も出来ないかもしれません。しかし、そのような難しいときだからこそ、青年経済人である我々、JAYCEEが知恵を振り絞り、率先して地域のため、次世代を担うこども達のため、ひいては、明るい豊かな社会を実現するためにこの困難、逆境にも負けず立ち向かい、変革の能動者として、また青年らしく積極的に行動をしてこのまちの可能性を切り拓いていこうではありませんか。我々の一つひとつの行動がこの地域を明るい未来に近づけ、地域住民にとって希望溢れるまちへ変革すると私は確信しています。

 青年会議所運動は40歳までと限られています。その限られた時間の中、様々な役職を経験して多くの気づきや、学びを得ることで各々の成長へとつながっています。青年会議所という組織を動かすのは人であり、事業を実施し、効果を出すのもまた人です。「人は人でしか磨かれない」という言葉にもあるように青年会議所運動において人は財産になります。まずは我々が成長、変化し、周りの人々を牽引できる先駆者になっていく必要があります。そして、個の力を強め、結集し、同じ方向に向かって進んでいくことが組織力の強化につながるものと考えます。私も2012年に入会以降、多くの人との出会い、様々な役職を経験したことで自己の成長へとつなげることができました。青年会議所運動を通じ、自己を成長させて、JAYCEEとしてのみではなく社業や地域における活動にも一緒に貢献していこうではありませんか。失敗を恐れず挑戦することこそ我々青年の使命だと私は感じます。仲間を信じ、我々にしかできないことに挑戦することで各々の成長へとつなげ、このまちの未来を創造していきましょう。

 2021年度一般社団法人加茂青年会議所第57代理事長としての責任を自覚し、己の持てる限りの力を発揮して、このまちの未来を切り拓いていくためにも、全身全霊を込めて邁進していくことをお誓い申し上げて私の所信とさせていただきます。

 

加茂JCの最重要課題である「会員拡大」
青年会議所運動を次代へつなぐためにもLOMの総力を挙げ
一人ひとりが当事者意識をもって会員拡大に取り組みましょう。


 青年会議所は多くの若者が集い、一つひとつの事業をするにも幾度となく議論を重ね実行し、様々な経験を通して自己の成長をすることができる青年の学び舎です。しかし、近年の大幅な会員数減少により今まで行ってきた事業が今後できなくなる可能性があるなど、加茂JCの運営そのものが難しい状況になってきました。会員拡大が最重要課題であり、緊急に取り組まなければいけない事案というのはメンバー全員が危機感を持って認識していると思います。

 このような状況を打開していくためにも、今年度は既存の拡大方法に囚われることなく、様々な可能性を追求し、現役会員だけでなく、各方面の方々にもご協力をいただきながら会員拡大運動に邁進していきましょう。今後もこの地域に必要な団体として存続をしていくためにも、この地域に住む多くの若者たちのもとに足を運び、積極的に語りかけ、我々と共に活動をしていただけるよう、働きかけていきましょう。この学び舎を次代へつなぐためにもLOMの総力を挙げて、会員拡大運動に取り組みましょう。

 また、会員拡大運動は様々な候補者たちと出会い、語りかける中で、メンバーも多くの気づきを得ることができ、入会していただくことで自信となり、自己の成長へとつながります。メンバー全員で積極的に会員拡大運動に取り組み、自己の成長へとつなげていきましょう。

グランドデザインのゴールを見据え
観光消費額を活用し観光文化確立に向けた
まちづくり運動を展開していきましょう

  
 グランドデザイン策定以降、加茂JCのまちづくり運動は、まちづくりコンセプト「小京都再生計画」~日常の小京都を目指して~に沿った、一貫性のある事業を展開してきました。昨年度は観光消費額という指標を提唱し、新たなAKARIBAの形を目指した活動を展開してきました。今後は、グランドデザインのゴールを見据え、観光消費額を指標としたAKARIBA開催の仕組みをコミュニティと共に構築し、AKARIBAを観光文化の象徴となる事業へと発展させる必要があります。

 そこで、今年度はAKARIBA実行委員会を盤石な組織体制にしていくためにも、過去の反省点、課題点を抽出して、新たなAKARIBAの形を目指した実行委員会を編成し、組織体制を強固なものにしていきましょう。そして、昨年提唱した観光消費額を指標と定め、コミュニティと共に議論、共有する場を設け、JCと実行委員会が一体となったAKARIBAを開催しましょう。
 


こども達はまちの宝であり、未来への希望
このまちの未来へつなぐためにも
体験型事業を通してまちへの郷土愛を育みましょう

  
 いつの時代もこども達はまちの宝であり、未来への希望です。そんなこども達の健全な成長は大人たち共通の願いであります。かつてのこども達は、自然の中で仲間と共に遊びながら成長し、あるいは地域における日常生活の中で、様々な体験を積み重ねて成長し郷土愛を育んできました。しかし、現代のこども達を取り巻く環境は劇的に変化し、便利で豊かになった反面、自然に触れ合う生活から遠のき、成功体験や問題を解決する機会は減少しているように感じます。また、地域の人たちとの関わりが希薄になり、こども達のコミュニケーションの方法が変化してきています。そんな現代社会においてこども達の郷土愛を育むためには、学校教育だけでなく、家庭や地域で郷土愛を育む場を設け、こども達が意識的に目標を持って挑戦するためにも、原体験を得る機会を創出する必要があります

 そこで今年度は、このまちの未来の担い手であるこども達相手に原体験を通じて、こども達の自主性を伸ばし、社会で求められるコミュニケーション能力、問題解決能力や創造力を養いながら、郷土愛を育成できる体験型事業を実践しましょう。
 
 そして、我々の行ってきた事業や事業で得た成果をHPやメディアなどを活用して地域に発信し、地域の大人たちに影響を与え、こども達の健全な成長につなげていきましょう。


一般社団法人 加茂青年会議所
2021年度 基本計画

基本理念
つ な ぐ
~我々の熱い想いを行動に変え、このまちの未来をつないでいこう

基本方針

  1. 加茂JCの総力を挙げて、最重要課題である会員拡大運動をメンバー全員で取り組みましょう。
  2. 先輩諸氏や近隣の青年会議所との交流、親睦を積極的に取り組み、自己の成長につなげましょう。
  3. 新たなAKARIBAの形を目指した実行委員会を編成し、組織体制を強固なものにしていきましょう。
  4. 観光消費額を指標としたAKARIBAをコミュニティと共に開催しましょう。
  5. まちの未来の担い手であるこども達に故郷を愛する心を育む体験型事業を実践しましょう。
  6. 我々の行ってきた事業をHP、メディアを活用して幅広く発信しましょう。