| 中ノ岳 |
| 2085m |
| 2013年10月13日 |
| コ−ス | 十字峡登山口AM6:00(3時間)日向山(2時間20分)山頂(2時間)日向山(1時間50分)十字峡登山口 |
| タイム | 登り5時間20分 下り3時間50分 |
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| 6合目に来ましたいままでの青空はどうしたのでしょうか今にも雨が降り出しそうな空模様になってきました。ここで初老の品の良い男性と女性の単独の女性が登って来て私を追い越して行きました。 | |

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| ダケカンバ群です | |
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| 日向山です | |
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| 7合目までの急登を登ります | |
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| もっと光を | |
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| まだ黄葉には少し早い感じです | |
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| 7合目に着きましたここで先ほど追い越していった初老の男性と今日小屋泊りの男性が休んでいました。空模様はますます悪くなり雨も混じってきましたので雨具を着ます。 | |
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| 7合目以降の紅葉はこの二枚が最初で最後になりました | |
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| 先頭に泊りの男性そして初老の男性です | |
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| この登山道で一番の急登で苦しい8合目から9合目でしたが先ほどの二人を追い越して展望もない霧まじりのがすの中ただただもくもくと登りました。 | |
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| 5時間と20分で山頂です体が冷えてはいけないので避難小屋まで行きます | |
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| 避難小屋はもう小冬囲いがしてあり北側の鉄梯子を登って2階の窓から入ります。内部には5人程先客がいました。とりあえず暖かいコ−ヒ−を飲んで体を温めそれから食事にしました。30分程して小屋泊りの男性も到着しました。初老の男性の事を聞くと山頂からもう下山していったとの事で少し安心しました。その後、小屋に一時間程休憩していましたが天候の回復はみられず強風の音だけしか聞こえないので諦めて下山する事にしました。外にでると手袋の指先がかじかむ程気温は下がっていました。 | |
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| 天候はますます悪くなり避難小屋からガスと雨の中を生姜畑まで休まず下山してきました。 | |
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| 日向山も過ぎ4合目に近づいた時なんと青空が見えてきました。この時ああ早まった!やはり日向山でいましばらく休憩していれば良かったと。 | |
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| 後悔先に立たず | |
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| 急登の登山道のなかで唯一緩やかな道になりぶな林を楽しみながら下ります | |
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| ここまで戻ってきました。 | |
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| 山の法則 | |
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| 降りると晴れる | |
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| 日向山と観測所には陽の光りが当っています | |
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| 丹後山です | |
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| ず-むです | |
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| 丹後山のシシ岩が見えます | |
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| 陽の光りを浴び生き生きしています | |
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| 丹後山の紅葉も陽の光りを浴び鮮やかです | |
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| 一番の難所の鎖場も無事に通過です | |
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| 大水上山から兎岳の稜線でしょうか | |
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| いい感じに紅葉しています | |
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| 大水上山でしょうか | |
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| もう少しなのですが苦しくて何度も立ち止まって休憩です | |
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| 本来ならば秋の木漏れ日の中を気持ちよく下山ですが今日も足に来てしまい登山口手間でも休憩をしなければなりませんでした | |
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| やっと戻ってきました。やはりこの登山道は何度登ってもきつく感じます。まだまだ鍛錬が足りなのでしょうか | |