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| 県境の境川の境橋を渡り終え直に左折し富山県に入りますがまた新潟県に戻りなります左折してまもなく白鳥山の看板があるので看板に従い車を走らせ40分程走ると坂田峠の駐車場に着きます。 |
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| 駐車場には4台あり石川ナンバ−と長岡ナ−バ−が3台駐車してありました。4台目の隣に私は停め準備を始めると隣の車から品のいいご年配の男性が準備を始めました。みるとストックはなんと木の枝で作ったものでした。その先端にしっかりとゴムキャップが付けてありこれだけでこの人は只者ではないと思いました。今年は熊の出没が頻繁に報道されているのでこの山はどうかと尋ねるともう熊は里に下りたのでいないとの事、先週も登山道の修復の為に登った事やきのこが少なかった事など聞かせてもらいました。私はもしかするとさわがに山岳会のあの有名な会長さんではないかと思いましたがまさかと思い先に準備が終わったので登り始めました。 |
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| 左は日本海です。 |
山頂まで3時間です。 |
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| 始めからなかなかの急登です。 |
登山道はしっかり整備されています。 |
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| 朝陽に黄葉が輝いています。 |
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| まさに黄葉です。 |
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| 紅葉も輝いています。 |
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| 紅葉真っ盛りです。 |
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| すばらしい紅葉で急登も苦になりません。 |
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| 無風快晴です。 |
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| 青い空に黄葉が映えます。 |
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| 黒姫山です。 |
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| 日本海。 |
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| 黄葉まっさかり。 |
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| 金時ノ頭付近で遠くに白鳥山山頂と避難小屋が見えます。 |
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| 紅葉。 |
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| 黄葉。 |
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| またまた紅葉。 |
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| 月も名残惜しそうに紅葉を楽しんでいます。 |
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| 気分も高揚しています。 |
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| 高揚&紅葉。 |
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| 一つ目の沢を横切る手前で先行者の男性に追いつきました。男性は「会長さんは登ってきてますか」と尋ねてきましたの「後から来てます」と答えました。聞けばやはりあのさわがに山岳会会長の小野健さんでした。まさかお会いできるとはますます気分は高揚しました。そして二つ目の沢を横切る所がシキワリ水場でした。 |
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| 紅葉真っ盛りです。 |
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| 少し黄葉も終盤か。 |
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| こんな黄葉の葉ッぱの上で寝っころがりたい心境です。 |
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| 紅葉。 |
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| 晩秋の小路です。 |
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| 陽光ですべてが輝いています。 |
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| 白い贈り物です。 |
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| 三色紅葉。 |
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| 天からの贈り物です。 |
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| 快晴、新雪、紅葉。 |
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| 新雪歩きも楽しく山姥平まで登ってきました。 |
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| もう最高です。 |
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| 山頂と白鳥小屋がはっきりと見えてきました。 |
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| まだまだ頑張ってくれています。 |
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| 紅葉の合間から白鳥小屋が見えます。 |
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| いなばうわ-で歓迎してもらいました。 |
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| こんなんにも歓迎されました。 |
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| 木々の曲線が生命力の証です。 |
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| まだまだ盛りです。 |
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| もう山頂手前まで来ました。 |
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| ようやく展望が開けます。 |
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| まだまだ楽しませてもらえます。 |
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| 水場の手前で追い越した男性も到着です会長さんの姿は見えません。 |
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| 山頂です2時間と30分弱でした。 |
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| 山姥伝説とは????。 |
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| 小屋の内部です綺麗に整頓されています2階もあるようです。 |
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| お馬鹿さんは高い所が好きです。歩いてきた登山道が白く輝いています。 |
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| 遠くは鉾ケ岳、権現岳、駒ヶ岳、鬼ガ面山、鋸岳、焼山、金山、天狗原山、手前は黒姫山に明星山か。 |
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| 朝日岳、犬ガ岳、初雪山。 |
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| 能登半島は見えない。 |
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| 会長さんも到着したようです。 |
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| 山姥洞は何処かな。 |
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| 紅葉。 |
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| 落葉群。 |
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| 三色紅葉ず-む。 |
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| ず-む弐。 |
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| ず-む参。 |
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| 朝日岳、犬ガ岳方面。 |
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| 遠くの三角錘は剱岳です。 |
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| 初雪山が初冠雪?。 |
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| 最後はやはりお世話になっている火打山、焼山、金山、天狗原山です。ゆっくりと白鳥小屋の展望台からの展望を楽しみました。 |