鍋倉山 |
1289m |
2012年5月27日 |
二章
「茶屋池辺りでまったり」
関田峠方面から男性が登って来ました。彼は柏崎市の方です。彼も昨日開通したと思って来たらしいのです彼は東側の斜面から登りこの尾根にでたらしくけっこう難儀だったと言っていました。鍋倉山まで行くそうです。 |
ここで少し思案です真っ直ぐ進むか左折のル−トにするかトレ−スは左側に多くありました。ここでマップを見ました見ると黒倉小池らしいので下ります。 |
湿原を横断して国道に向います。楽しみは皆それぞれなので自由ですが国道に出る為に木々を鉈で切り倒してバギ−の通路を開けたのは許せませんでした。 |
国道にでました関田峠は左ですが向わずに今回のもう一つの楽しみだったぶな林コ−スの散策に向います。 |
カメラマンが二人ぶな林を撮っていました。先ほどまで鳴り響いていたバギ−の騒音も帰ったらしく聞こえなくなりまた静寂な一時が戻ってきました。 |
国道に戻ってきましたこの素晴らしいぶな林コ−スは一見です。 |
茶屋池はうすが見えてきました。はうすは開放されており中には数人の方が休憩していました。 |
大神楽展望台が見えてきました。 |
茶屋池から40分で駐車場に戻って来ました今の時間はお昼の40分です。朝7時30分から歩き始めて5時間でした。鍋倉山のぶな林は期待し過ぎたようですが茶屋池やぶな林コ−スのぶな林は想像以上ですばらしいぶな林でした。 是非もう一度訪れて森姫、森太郎がいる巨木の谷と関田峠と茶屋池付近の散策を楽しみたいと思います。 |