笠倉山
907m
2010年11月21日

二章
「気になる道ぜよ」




お龍、黒禿の頭から程なくこんなりっぱな舗装道路が表れたぜよこれが湯之谷村と大和町を結ぶ林道ぜよ。


お龍、黒禿山頂登山口の標柱と林道「高石中ノ又線」の看板があったぜよこの林道を大和町方面に向って歩いたぜよ。









お龍、青い空に落葉した木々を眺めながらと温かな日差しの中3分ほど歩くとりっぱな駐車場が表れたぜよ。ここが笠倉山の登山道の登り口だったぜよ。


お龍、登山口は駐車場の奥から始まっていたぜよ。







お龍、ぱちぱちりしながら山頂に向ったぜよ。









お龍、笠倉山の山頂ぜよ山頂は広くはないが草紅葉がありお昼寝するには充分なスペ−スがあったぜよ。
龍馬はん、このお山は駒ケ岳の展望台とも言われているやき。
お龍、そのとおりやき。でんも丁度この時期は逆光になりよろしくなかったぜよ。もう少し遅いか早い時期ならすばらしい展望が期待できるはずぜよ。それでも駒ケ岳以外の山並みの展望はすばらしい山頂ぜよ。


お龍、歩いてきた大力山から黒禿の頭、鳴倉山、。


お龍、下権現堂山。上権現堂山、唐松山、遠くは雪の衣を纏っている守門岳。


お龍、毛猛山魂のうしろには浅草岳。


お龍これは守門岳ぜよ。大岳、青雲岳、袴岳、烏帽子岳に黒姫ぜよ、。


お龍、これは飯豊連峰???かな。


お龍、カッチと浅草岳ぜよ。


お龍、桧岳に毛猛山魂。


お龍、未丈が岳に日向倉山もう絶景ぜよ。残念なのは駒ケ岳方面がなんどもゆうとるが逆光になるぜよ。今時のピストルは逆光でも大丈夫らしいぜよ。なあお龍。
龍馬はん、今の2丁で充分やき贅沢は敵やき。


お龍、絶景を堪能しながら休憩後は少し早いお昼寝などしながら日が昇るを待っていたぜよ。


お龍、一刻程過ぎ帰りの時間もあるので名残惜しかったけんど下山することにしたぜよ。そのまえに連射したぜよ。






龍馬はん、晩秋の落葉風景その参やき。
おおきに




お龍、なんか似てないかい。
龍馬はん、間抜けなロバくん。
お龍、そうかワシはライオンと思えるぜよ。
龍馬はん、やっぱ間抜けなロバさんやき。

お龍、今だこんな感じの逆光だったけんどなんとかず-むしたぜよ。


お龍、まずは荒沢岳ぜよ。


お龍、そして何時もいいとこ取りの次男坊の駒ヶ岳ぜよ。


お龍、いつも不憫な長男の中ノ岳ぜよ。


お龍、そしてきかん坊の三男八海山ぜよ。


お龍、ピストルもよう撃ったことだし宝泉寺を目指して戻る事にしたぜよ。






お龍、いままで誰一人として会わなかったけんどなんと林道でマウンテンバイクの兄ちゃんにあったぜよ。もう踊どろき桃の木黒禿げノ木だったぜよ。
龍馬はん、・・・・・・・。
お龍、愛嬌愛嬌ぜよ。




お龍、お兄ちゃんの早いことあっというまに視界から消えてしまったぜよ。






お龍、登りでは逆光でよく見えなかった駒ヶ岳や中の又林道も確認できるようになったぜよ。


お龍、かっこい駒ヶ岳ぜよ。


お龍、そして八海山ぜよ。


お龍、不憫な中ノ岳ぜよ。


お龍、八海山。








お龍、帰りは早かったぜよあっと湯馬に見晴台ぜよ。ここより一旦下り杉林の登りと大力山の登りが待っているぜよ。


お龍、鳴倉山ではハンググライダ−が気持ちよさそに空を飛んでいたぜよ。






お龍、今一度不憫な中ノ岳のず-むぜよ。



お龍、先ほどまでいた笠倉山も黒禿の頭も遠くなってきたぜよ。




お龍、大力山の山頂で三山に又会う日を楽しみにしながら下山したぜよ。
龍馬はん、大力山はたのしい出逢いがあったお山やき来年もまた登らないといけないやき。
お龍、そのとおりやきやき。


お龍、最後に八海くんに今一度挨拶したぜよ。




お龍、晩秋の木漏れ日のなかでしばしパチタイムしたぜよ。




お龍、笠倉山はよかったぜよ。こんなすばらしい里山がまだたくさん残っている日本はすばらしいとこぜよ。
龍馬はん、ちょことは龍馬伝かいな。


めでたし めでたし