唐松山 上権現堂山
(1079m) (998m)

2010年5月17日

第四章
「婆の隠れ穴探しぜよ」


コ−ス AM:6.30手ノ又登山口(30分)滝見台(60分)稜線分岐点(50分)いっぷく平(30分)猫岩(50分)唐松山山頂(110分)稜線分岐点(40分)上権現堂山(40分)分岐点(50分)登山口
タイム 休憩含む/登り、3時間40分/   下り上権現堂山経由で4時間

お龍、上権現堂山の婆に会うまでには遠いぜよ。


お龍、残雪歩きは涼しいくて気持がいかったぜよ。

お龍、無駄撃ちその壱。
お龍、無駄射ちそ弐。





お龍、登る時は逆光だったので撃てなかった景色ぜよ。








お龍、帰りもいっぷく平にて少し休憩したぜよ。
龍馬はん、いっぷく平とはよおゆうたものやき。

お龍、ぶな林はひやっとして気持ちがいかったぜよ。




お龍、この斜面も登る時は逆光だったのでよう撃たんかった斜面ぜよ。下りの今はたっぷり連射したぜよ。

お龍、木々が枯れているのかそれとも気候のせいで紅葉したのかは解からんけどズ−ムしてみたぜよ。







お龍、いっぷく平からの稜線ぜよ。

お龍、分岐点までは気持がいい残雪の樹林帯の中の歩きがあるぜよ。





お龍、朝の顔もいいけれど昼の顔もまたよかったぜよ。





お龍、いよいよ婆に会うための登りがまっていたぜよ。

お龍、此処から見る上権現堂山はたいしたことなさそうに見えるけど思いのほかきつかったぜよ。
龍馬はん、やはり登りに登ったほうがよかったん。
お龍、登りが正解ぜよ。

お龍、一気に上登れると思ったがきつくて休み休み登ったぜよ。

お龍、登山道は夏道がほとんど出ていたぜよ。



お龍、上権現堂の稜線近くになると絶景がまっていたぜよ。

お龍、分岐点30分も掛かったきつい登りも終り山頂までの10分ほどなだらかな稜線歩きだったぜよ。








お龍、説明はしのうていいよな。
龍馬はん、いらないやき。

お龍、なんと上権現堂山の山頂に人影を発見したぜよ。今日出会った唯一の御二人だったぜよ。

お龍、分岐点から40分で山頂だっらぜよ。

お龍、婆に会いたかったけれど残雪で道が塞がれていて会うことはできなかったぜよ。
婆の事が詳しく知りたい方はこちらを御覧下され。

お龍、下権現堂山ぜよ今年はまだまだ残雪が多いぜよ。
龍馬はん、以前に登った時はどうだったんやき。
お龍、上権現堂山頂直下は夏道で急登だった記憶があるぜよでも今年は残雪稜線歩きで山頂までこれるのでらくちんぜよきいと。




お龍、上権現堂山山頂からの展望ぜよ。
龍馬はん、先ほどの稜線のほうがいいやき。
お龍、そうやき。

お龍、二人だけの世界を邪魔するのも悪い焼きさりげなく挨拶をして上権現堂山を後にしたぜよ。




お龍、守門岳。



お龍、浅草岳。



お龍、唐松山。








お龍、タムシバの4連発やったぜよ。


お龍、分岐点までもどり後は籠場までたのしい稜線歩きの下りが待っているだけぜよ。

お龍、籠場のず-むぜよ。











お龍、猫岩もず-むぜよ。


お龍、今日歩いた稜線が一望できたぜよよく歩いたものぜよとおもったぜよ。
龍馬はん、えらいやき。




お龍、登山口ぜよ。

お龍、最後に籠場からの唐松山ぜよ思わずありがとうとおらんだぜよ
龍馬はん、良かった焼き。
お龍、いい山だった焼き。



第一章
「いっぷく平でいっぷくぜよ」


第二章
「♪猫踏んじゃった♪ぜよ」

第三章
「♪猫お空にとんじゃった♪ぜよ」

第四章
「婆の隠れ穴探しぜよ」


めでたし めでたし