高妻山
2353m
2008年10月12日

一章 二章
怖くない似て候 山燃ゆる似て候
三章 四章
絶景に歓喜似て候 稜線は錦糸似て候

エイホ!エイホ!爺のぼろ籠は会長さんとIさんを乗せてなんとか信濃路にむかったのであった。

コ−ス AM:6:00戸隠キャンプ登山口(1時間30分)一不動避難小屋(1時間)五地蔵岳(2時間)高妻山
タイム 合計タイムはUPダウン多く往復で約9時間程かかった。

爺、秋の恒例の山の会山行はたった3人だったんだ。
姫、さようでござる。みなさんご用があり今回は不参とあいなりましたでござる。
爺、でもなんで高妻山になったんだ。日光白根山じゃなかったのか。
姫、白根山は奥方が参加の場合のみでらくちんなコースということで白根山にしたのでござるが今回は3人だけという事で会長が以前よりお勧めの高妻山ということにあいなったのでござる。聞けば会長は先週も戸隠連山の黒姫山に登って来たばかりで紅葉が綺麗だったらしいのでござる。
でも爺は以前高妻山に登ってこんなくだらない百名山はないとぼやいていたんじゃ
さようでござる99年の10月30日に登ったのでござるがガスで展望は効かずただただUPダウンばかりでありがっくりした登山でござった。どうもこの時の印象が余りにも悪くもう二度と登らなくてもよい山と思っていたのでござる。しかし、せっかく会長がお勧めの山で天気もいいので前日の夜城下を出発し戸隠牧場でテント泊して高妻山を目指したのでござる。



姫、まだ暗い4時半頃から他の籠のみなさんは起き出し騒がしくなったので爺たちもしかたなく朝食後登山の準備やテントの撤収をやり6時に出発したのでござるござる。
爺、6時では遅くないない?。
姫、さよう多くの方が出発しておりこれはあの滝や鎖場で渋滞が待っているとおもうと気が重く時間的に山頂が難しければ戸隠山に変更という事も視野に入れていたのでござる。




姫、まずは朝日に輝く戸隠山と五地蔵山でござるな。この時点でもあまり気乗りはしなかったのでござる。






姫ところが歩き出し沢沿いの登山道を進むに従い朝日に照らされ紅葉した樹木が金色に輝き始めたのでござるこうなればもうぱちりぱちりでござる。




姫、実はそこ滑滝とこの後に出てくる鎖場で渋滞に遭遇するのではないかと危惧しておったのでござるがなんとこの滑滝では渋滞はなかったのでござる。このコースで難所はこの滑滝と鎖場だけでござるな。後は黙々山頂を目指すのみでござる。
爺、滑る滝だから「滑滝」かなんかいい加減に付けた名前ってかんじ。
姫、さようでござるな。













姫、ところがやはり渋滞していたのでござるこの鎖場で御覧下され時間にして10分程の待ち時間でござったしかたないので紅葉などぱちりぱちりして待ったのでござる。
爺、でもみんなでゆっくり渡れば怖さも半減するじゃん。
姫、さようでござるなまあこの渋滞の効用ならではでござるな。かにさんの縦横とか八つ峰なども同じでござるな。
爺、みんな登れば怖くないだね。




姫、ようやく鎖場を通過でござるが先ほどの斜面よりこの2m程鎖場のほうがちょっと手強い感じでござるなとくに下りは。
爺、足元が滑りそうな感じだな。
姫、さようでござる。この鎖場を過ぎ水場で休憩して避難小屋へむかったのでござる。



爺、この避難小屋のトイレが問題になっていたようだったけど。
姫、さようでござるなあまりにも汚く下の水場も汚染されていたとかいないいとか。
爺、たしかにきになることだな越後の山小屋でもしかりだねあの二子王岳にもりっぱなトイレをつくらないと越後の恥だな。









姫、避難小屋から高妻山への急登を登っていくと稜線にでてここが「二釈迦」でござるなしかし戸隠山はがすのなかで展望きかずでござる。






姫、ガスでなければ綺麗な紅葉はみれるのでござるが先がきになるので帰りに期待し「三文殊」に向かったのでござる。





姫、ようやくご対面でござる高妻山でござるな。どうかガすらないで欲しいと願いつつ何枚かぱちりぱちりでござった。








姫、ところが「三文殊」をすぎてしばらくしてもっと高妻山がもっとよく見える展望所があったのでござるここでもみなさんぱちぱちりでござった。
爺、山頂手前の急登がくせもんなんだ。
姫、さようでござるな展望もほとんどない急登を登らなければならないのでござるな。




姫、一瞬でござったな。高妻山の紅葉をズ−ムでぱちりでござった。
爺、。
姫、。
爺、。






姫、ところがこのあたりから心配していたがすがではじめたのでござる。もう展望はまったく効かずただただがすの登山道をひたすら登るのみでござった。






姫、まあなんいにもないのも寂しいのでぱちりしてみてもやはりさえないでござったな。




姫、失意のなか「四普賢」をすぎ急登を登ると五地蔵山でござる。ここでみなさんと同じく大休憩をたのでござるががすでなんにも展望なしでござる。時間的にはガイドと同じ位でござったこのままがすのなかを登ると思うと気が重くなってきたのでござる。しかし会長とI氏は元気でまわりにおばさんたちと会話などたのしんでおられてのでござるな。
爺、爺とは目的が違うからだろまして会長さんは山でのみなさんとの会話を楽しむ方じゃん。
姫、さようでござるな。そんな会話もおわりガスの中、山頂を目指したのでござる。

二章
山燃ゆる似て候

めでたし めでたし