2000.年度
新潟県渓流釣り団体連絡協議会、活動行事。


幻のヤマメ発眼卵放流
晩秋恒例の、
幻のヤマメを、守るための
発眼卵埋設放流行事の風景です。
奈良会長の話を真剣に聞く会員達。

      発眼卵埋設放流の風景です。
      ヤマメの産卵しそうな所に、
      発眼卵を埋設放流する。

幻のヤマメが減っています。

OO川には、イワナは居なかった。
知らない人がイワナを放流した。
イワナがエイリアンの様に、
ヤマメを駆逐しています。

ヤマメを釣ったらリリース、してください。

 幻のヤマメは、青森のスギノコに匹敵する、 ヤマメです。
 最源流部にまで生息し、
 パーマークを付けたままで、
 海へ降海し、遡上もします。

 幻のヤマメを、守ってください。


山北町交流会

5月15、16日
山北町交流会
県会議員、漁協、村長、村民、渓流協が、
山北渓流について、バトルトーク。

たいへん盛り上がりました。
この後の夕食会が、また、たのしい。

食事の時、マタギの頭目が
たいへん、めずらしい物を見せてくれた。   
なんと、クマの胆である。
初めて見た!
びっくりした。
マタギは、おっかないと思っていたけど。
とても温和で、やさしい人だった。

クマの胆と干す道具です。
板で挟み
、丸い網の張った入れ物に入れ、
干しあげる。
この胆は、大きいと言っていた。



      このときの料理が、
      クマずくし料理。
      とても旨かった。

      とくにクマの酢豚(酢熊)?は、
      忘れられないものと、なった。


イワナ捕獲調査
県水産試験場より
イワナの調査捕獲を依頼される。
渓流協の精鋭集結。
このメンバーなら
200匹?(そんなにいらない!)
は、堅いだろう。
    集めたイワナをクーラーに移す。
    思った以上に集まったので、
    県水産課もホット、していた。

ちべてー。はっけー!。
ドライアイスで急速冷凍にする。

こうすると、魚が傷まない。


   10匹単位でビニール袋に詰める。

   ドライアイスに入れて、
   小出試験場へ、GO!

森と自然を守る全国集会in村上
森と自然を守る全国集会in村上
大盛況でした。
村上市 こどもやさん、
ごくろうさま、おめでとうございます。





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