火打山
2462m
2007年10月6日


第2章

「黒沢池にてまったり」


姫、さて黒沢湿原の何処でまったりするでござるか。
爺、どこがいいかな少し歩いていこうか。
姫さようでござるな。




姫、ここはいかがでござる。
爺、だめ雲が多い。








姫、ここらあたりが一番かと。
爺、あまりにも定番おもしろくないじゃん~~~~~。
姫さようでござるか。










姫、ここなどいかがでござる。
爺、湿原って感じがしないな~~~~~~~。
姫さようでござるか。






姫、ここなどいいんでないでしょうかでござる。
爺、無理はあるなその話方は。
姫それはさておき早くまったりしないと帰る時間が。






姫、ここなどいかがでござる。
爺、う~~~~~~~もうちょっと。
姫はああ。









姫、どこまでいくのでござるかもう黒沢湿原は終わってしまうでござる。
爺、そうなんだけどどこも姫の感性が閃かないの。
姫さようでござるか困った感性でござるな。



姫、とうとう定番のダテカンバまで戻ってしまったでござる。
爺、そうなんだよね困ったな。
姫!!!!!!!!。










爺、ここここでまったりだ~~~~~~~~~~~煌いたぞ。
姫よかったござるようやくまったり休憩できるでござるでも結局は定番でござるよ。
爺、やはり人は美しいものや美しく感じるの。








姫、なかなかいいところでござるな左は黒沢岳で右はダテカンバ。
爺、そうだろいいだろう爺もまだ感性は少しはあるんだ。




















爺、どうだまったりしていいだろ。
姫さようでござるなでも爺は雲の流れを追うのでまったりできないでござる。



姫、充分まったりされましたでござるかそろそろ帰えるお時間でござるが。
爺、そうだねそろそろ帰るか。
姫さようでござる。







姫、ダテカンバにさよならでござるな。
爺、ほんとまた来るよ秋の妙高山にもう一度来るから。
姫来年の夏のさくらさんの頃またこれるでござる。



姫、少し帰りの時間は遅くてもいいでござるかな。
爺、どうした。
姫この黒沢岳の紅葉と尾根のダテカンバさんを少し狙ってみたいのでござるこんなダテカンバは黒沢池のサイトでは見ておりませぬゆえ。














姫、このダテカンバはいかがでござる。
爺、いいんじゃないのか斜面のダテカンバはよく見るけど上のダテカンバは初めてだな。
姫さようでござるよ。










姫、あの黒沢の源水でござる。






姫、お待たせしたでどござるな帰るとするでござるか。
爺、でもあのダテカンバはいまいまで見なかったから許すぞ。
姫ありがたきお言葉。最近姫優しくなられたでござるな。
爺、年寄りは大事にしないとね



第3章
「気になる山」


めでたし めでたし