越後駒ケ岳
2003m
2007年4月30日


参のお題
そよ風




まったりも〜〜〜〜ゆったりも〜〜〜〜〜あきてしまった〜〜〜駒の頭なり
それならなば〜〜〜〜そよぐ風とともに下山〜〜〜〜〜するなり〜〜〜〜〜
「参のお題」は〜〜〜〜「そよ風」にて候





せっかくの〜〜〜残雪期なるゆえに〜〜〜〜下山時は期間限定にて楽しむなり。







シュプ−ルもどこか品がある姫なれど〜〜〜〜爺の滑りはあっぱぱなり〜〜〜〜。
それはしんがいなり〜〜〜〜爺のシュプ−ルのほうが品があり。








登るとき〜〜〜あれほど苦しんだこの急登〜〜〜帰りは楽しいお戯れ場なり。
さよう〜〜〜いっぱいいっぱいお戯れしていくなり。




この時刻に〜〜〜〜登る方もまだ多し〜〜〜〜帰りが心配なり〜〜〜。
そんなこと〜〜〜〜大きなお世話と〜〜〜〜〜〜いわれるにて候。





青い空〜〜〜〜〜白い雪〜〜〜〜〜そして愛しき中ノ岳なり〜〜〜〜。
期間限定の〜〜〜〜〜〜中ノ岳も〜〜〜〜〜棄てがたきなり〜〜〜〜。







ま〜〜〜〜〜〜〜〜。
ぱ〜〜〜〜〜〜〜の〜〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜。








一度は登ってみたい〜〜〜〜〜楽ちんコ-スの〜〜〜〜平ヶ岳なり〜〜〜〜。
その通り〜〜〜小判で登る平ヶ岳は〜〜〜いと変なり〜〜〜。




それに引き換え〜〜〜荒沢岳は〜〜〜〜かっこいい山なり〜〜〜〜。






またしても〜〜〜〜期間限定にて戯れて〜〜〜〜〜いと楽し〜〜〜〜〜。




なしてみな〜〜〜〜北道ばかりを帰るのかな〜〜〜いともったいないなり〜〜〜〜。
その通り〜〜〜〜これからは限定版の〜〜〜〜大振る舞いなり〜〜〜〜。








こんなにも〜〜〜〜〜美味しい限定版は〜〜〜ご馳走なり〜〜〜〜〜。






あまりにも〜〜〜〜おいしいご馳走ばかりで〜〜〜〜おtっととなり〜〜。
そのとおり〜〜〜〜〜注意壱秒〜〜〜〜怪我一生なり。





これなどは〜〜〜〜〜究極の限定版〜〜〜〜多いに戯れるなり〜〜〜〜。




なんか変〜〜〜〜〜道見てもおかしいぞ〜〜〜爺このあんぐるは〜〜〜。
気にしない〜〜〜〜気にしない〜〜〜ああ気にしないなり〜〜〜〜。






青い空〜〜〜〜白き駒の君〜〜〜〜そよ風にゆられ〜〜〜爽快なり〜〜〜。




あのお姿は〜〜〜〜もしかして湯沢宿の〜〜〜〜駒子さまでは〜〜〜ありんすかな〜〜〜。
駒子様〜〜〜〜ご機嫌麗しく〜〜〜〜〜なによりでござりなり〜〜〜〜。




何ゆえに〜〜〜〜〜駒ケ岳に〜〜〜〜〜駒子様なのかなり〜〜〜爺の安直な語呂合わせなりや。
安直なれども〜〜〜〜〜〜詩を詠む心根は〜〜〜〜すばらしきなりてか〜〜〜。






まったりと〜〜〜すがすがしい駒の君と〜〜〜〜お戯れませ〜〜〜〜。




お倉山に〜〜〜〜〜あんなな大岩〜〜〜〜〜ありきとは〜〜〜いまだしらずなり。







早春の駒にて〜〜〜〜キセルする〜〜〜〜駒子様も〜〜〜〜かっこいい。







駒子様と〜〜〜〜〜〜語り合いたいが〜〜〜出来ぬ私は不憫なり〜〜〜。
なりませぬ〜〜〜〜駒の君と駒子様には〜〜我々は〜〜お邪魔虫なり〜〜〜〜。








未丈も〜〜〜〜日倉向も〜〜〜〜荒沢も〜〜〜〜名残惜しきかな春の駒。





うしろ髪〜〜〜引かれる思いなれど〜〜〜〜駒の湯にもどりたもう〜〜〜。




ゴジラさん〜〜〜〜〜あなたは〜〜〜〜いつまで〜〜〜〜ご滞在なり〜〜〜〜。




その風の〜〜〜中で泳ぐふぐさんも〜〜〜〜いかほどまでご滞在なり〜〜〜。






ゴジラさん〜〜〜〜ふぐさん〜〜〜〜〜またどこかで〜〜〜〜あいましょう。
爺〜〜〜〜〜それは〜〜〜〜〜〜〜詩とは〜〜〜〜違うなり〜〜〜。






登る時〜〜〜〜爺がびびったこの斜面〜〜〜〜〜今はただの道なりき〜〜。






かれんなる〜〜〜〜〜さゆりさんには〜〜〜何時会えましょう〜〜〜鬼が面浅草殿。


















そよかぜの〜〜〜〜残雪歩きはたのしくて〜〜〜もうこんなところまで。












青い空〜〜〜〜白から緑萌ゆる駒の道〜〜〜〜〜三段新緑が眩しくなり。














いま少し〜〜〜頑張れ爺〜〜〜〜〜下手な詩〜〜〜〜〜。
そう言われても〜〜〜〜そろそろ限界〜〜〜〜〜〜爺の詩なり。






もうこれで〜〜〜〜〜爺のへたな詩聞かずに済み〜〜〜うれしきかな。
その言葉〜〜〜〜そっくりお返しいたします〜〜〜〜みの姫に〜〜〜〜。











最後に一句。 すばらしき〜〜〜〜山行ありがとう〜〜〜〜〜駒の君なり
そのとおり〜〜〜〜あなたに感謝するなり〜〜〜〜五月かな。


壱のお題 弐のお題 参のお題
小倉山 駒ケ岳 そよ風


めでたし めでたし