| 権ノ神岳 |
| 1122m |
| 2007年４月15日 |
| 四の膳 |
| 至福の膳にて候 |
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爺、一会の膳をご馳走になった3人が帰っていくよ。ホワイトアウトで大丈夫？？。 |
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姫、大丈夫でござる。必ず青空がひろがるでござる。 |
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爺、鯨さんの背中に陽のひかりが差してきたぞ。 |
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姫、爺の言うとおりでござる。 |
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爺、だんだん明るくなっていくぞ。 |
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姫、いい感じでござる。 |
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爺、鯨さんの背中ってあんなにでこぼこに波をうっていたかな。 |
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姫、やはり見る角度で違うでござる。上と下からでは。 |
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爺、それにしてもなが〜〜〜〜背中だね。 |
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姫、さようでござるな綺麗な背中でござる。 |
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粟さんもうすこし頑張れ。 |
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姫、さようでござるな。ちょっと頑張ってもらわないと。 |
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爺、頂きます。 |
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姫、どうぞゆっくりと召し上がれ。 |
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粟どの頑張れ。 |
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粟殿、根性でござる。頑張れ。 |
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爺、もうちょっとだぞ。 |
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さよう根性だ！！！。 |
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爺、太陽はありがたいね暖か〜〜〜〜い。 |
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姫、さようでござる。一番のご馳走は青空でござる。 |
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爺、ご馳走様だね。 |
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姫、さようでござるな。 |
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爺、鯨さんの背中と白山なんかどう。 |
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姫、ちとご馳走様でござるかな？。 |
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爺、白山方面は晴れているのにな〜〜。 |
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姫、いましばらくの辛抱でござる。 |
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爺、来たよきたよ。 |
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姫、さようでござるな。 |
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よ〜〜〜〜しよ〜〜〜し。良い子だぞ。 |
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姫、やはり姫も女性でござるな。 |
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あほ爺、ただ美味し膳を食べたい抱けだ |
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爺、鯨さんの背中になにかおいしそうなご馳走があるぞ。 |
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姫さようでござるな近くでよくみるでござる。 |
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爺、美味しそう。 |
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姫、おいしいでござるな。 |
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爺、ところであの3人の方々のお姿は見える？？。 |
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姫、ちょっとみえませんな。 |
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爺、いただきま〜〜〜す。 |
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姫、どうぞ召し上がれ。 |
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爺、砂防ダムから七頭に登るル−トおいしそうだぞ。 |
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姫、さようでござるな。秋にでもご馳走になりましょうか。 |
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爺、ご馳走様。 |
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姫、それはよかったでござる。遠くからみると美味しそうなご馳走に見えて斜面でござるな。 |
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爺、坂ノ下膳にはどんなご馳走があるのかな。 |
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姫、期待して下りましょう。 |
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爺、早くご馳走になろう。 |
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姫、まああせらずに。 |
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爺、美味しかったね頂く前はどんな味なのか不安だったけど。 |
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姫、さようでござるな。下手な考え？？？？でござるな。 |
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爺、爺もうちょっと雪が多いともっと美味しいのに残念だね。 |
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姫、左様でござるな。しかし、これでも爺にはごちそうでござる。 |
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爺、ご馳走様だね。 |
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姫、そうでござるな。 |
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爺、青い空が一番のご馳走だね。 |
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姫、さようでござるな。 |
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爺、権ノ神岳も宝蔵山もＷでご馳走になるぞ。 |
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姫、どうぞどうぞ召し上がれ。 |
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爺、粟殿も頂くぞ。 |
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姫、そんな食べて大丈夫でござるか。 |
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爺、そうか余り食べ過ぎると。でもいいや今日はいっぱいご馳走になる。 |
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姫、解りました。 |
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爺、おいしいお膳だったぞ。至福の膳と名づけよう。 |
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姫、至福の膳でござるか。それはよかった。後の膳は、はたしてどんなご馳走があるのでござるか楽しみに参りましょう。 |
| 伍の膳 |
| 青雲の膳にて候 |
