馬越(うまこし)遺跡の場所

位置
馬越遺跡は、新潟県加茂市の北西部、三条市と接するところに位置しています。地域内を流れる下条川左岸の自然堤防上から発見されました。現在はほとんど水田です。

南側の遺跡 北側の遺跡
8世紀中頃〜
 9世紀前半
9世紀末〜
 10世紀前半
用水をはさみ南北に位置する。向こうに弥彦山が見える。その先は日本海!

時代
遺跡は、古代から中世にかけての遺物が発掘されています。

年代 時代 日本の主なできごと










630


遣唐使が送られる
645 大化の改新
647 渟足の柵をつくる
648 磐舟の柵をつくる
701 大宝律令
710


平城京に都をうつす    
  「古事記」・「日本書紀」ができる          
  弥彦神社が建てられる
757 東大寺ができる
794


平安京に都をうつす
758 藤原良房が摂政になる
887 藤原基経が関白になる
897 遣唐使が廃止される
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