今月から、なんと「卓球」が追加されました。視聴覚室にある卓球台を使ってやります。

 私が4年生だった時(北海道紋別市)、4年5組でした。担任は、横山先生という男性の先生。今でいう、自主学習は「日記」。日記を書いて、朝日記帳を出すと、帰りまでに必ずコメントを入れて返してくれました。とても居心地の良いクラスでした。4年生になる時に、紋別市に転校してきて、みな知らない友達でしたが、クラスにもすぐ慣れた記憶があります。

 本題に入ります。4年5組の教室は、2階の一番奥にあって、行き止まりになっている所にありました。なぜか、廊下には「卓球台」がありました。どうも学校で使わなくなった卓球台を、横山先生が、自教室の廊下に運んでくれたようでした。
 それからは、暇があれば、卓球をしていました。少しずつ、玉を打ち返すのがうまくなってきた頃に、先生が教えてくれたのが「回り卓球」というものでした。文章では、示しにくいので、後で、手でかいた説明書をアップしておきます。

 多数でやるのですが、失敗した子がどんどん抜けていき、最後は2人になって、2人でラリーをして勝負がついたら、次の回が始まるといった寸法です。

 今日初めて何人かの子どもとやったのですが、とても評判が良かったです。「おもしろーい」「楽しい」とみんなが言ってくれました。「回り卓球の歌」(私の作詞作曲)が開始の合図です。
 歌詞は、「まわ~りたっきゅう~、きゅきゅきゅきゅゥ~、きゅきゅきゅきゅゥ~」です。

 活動の様子は後日アップします。