守門大岳
1433m
2009年5月24日

「お神酒に酔って


コ−ス 保久礼登山口登山口(1時間40分)守門大岳(1時間20分)保久礼登山口
タイム 休憩含む/登り、1時間40分/   下り、1時間20分

姫、山開きなる行事に初めて参加してきたでござる。いままで山開きの日は混雑するので敢えて避けてきたのでござるが今回は長岡市側の守門岳の山開きに参加してきたでござる。
爺、知ってるぞ。まことさん、広井さん、ヒロタンさん、おばけ隊長、そして遠路からtamoさんshimizuさんと豪華メンバ−が参加される事を事前に解かっていたからね。
姫、さようでござる。いままでお世話になった方々にお逢いできるこんなチャンスはめったになく、先回りをしてお待ち申したのでござる。
爺、まことさん達は入塩川からの山開きに参加なので爺はらくちん時短コ−スの保久礼コ−スから登ったんだ。

姫、保久礼の登山口で小石を大岳まで運んで欲しいとの事で喜んで一袋だけだったのでござるが運んだのでござる。
爺、まあ新年の八石山の反省もあり当然だな。
姫、さようでござるな。






姫、ぶなの新緑、根開きといい季節になってきたでござるな。
爺、風薫る五月かなだな。
姫、のはずなのでござるが大岳に近づくに従い御覧のようにがすがすでまったく視界不良でござった。
姫、山開きの神事の時間にはまだ早いことやこんな天候ではジッとしていても寒いばかりなので、最初の予定どうりにまことさん達をお迎えするために中津又岳まで登ることにしたのでござる。
姫、中津又岳に登る途中にもう入塩川からの先頭に方が登ってこられたのでござる。


姫、中津又岳でしばらく待ったのでござるがお見えにならないのでもう少し下ってみたのでござる。

姫、さて待ち人はと眺めてもまあガスで解からなかったのでござるが。


姫、なんとひょっこりとまことさん御一行が表れたのでござる。みなさん驚いた様子でござった。
爺、だろうなまさか爺がお出迎えとは。
姫、さようでござるな。




姫、大岳の名物の雪庇でポ−ズをとる広井さんでござるな。
爺、今日もトレ−ドマ−クのオレンジのTシャツだね。
姫、さようでござるな。爺もなにかトレ−ドマ−クをと思うのでござるが。
爺、やめておけ。





姫、お祓いの時間にはまだたっぷりあるので風の当たらない場所で早くも宴の会が。
姫、まずはヒロタンさんのこしあぶらでござるご馳走様でござる。次はおばけ隊長さんの豆腐汁こちらもご馳走様でござる。


姫、宴たけなわの中、幹事の方が遠方からの登山者代表で清水さんと埼玉のtamoさんに玉串を捧げてほしいとの依頼があったのでござる。
爺、こんなチャンスめったにないからね。
姫、さようでござるな。


(画像はひろたんさんより)
姫、御祓いが始まり玉串の奉納をするtamoさん達でござる。
姫、そしてこちらのお嬢さんは最年少の代表と若い女性の代表でござる神主さんも男でござるな。女性が?????でござるな。そしてこの若い女性はなんと我町内の方でござった。
爺、ほんとけ。
姫、ほんとでござる山は狭いでござる。

姫、無事御祓いも終り御神酒をたっぷりいただきまたもや宴会モ−ドでござる。いや〜〜〜御神酒の美味しいこと。まだたっぷりあったのでパックごと頂いてもうほろ酔い気分で最高でござる。そしてきょうのメインはヒロタンさんの焼肉でござった。これがまた美味しくてご馳走様でした。
爺、爺はご馳走様になってばっかりだな。
姫、さようでござるな。
爺、困ったもんだな。


姫、御神酒でいい気分の最中に雲が取れ始めたのでみなさん一斉にカメラタイムでござる。

姫、こちらの方はたしか御祓いが始まる前からこちらでじっと待っていたカメラマンでござる。

姫、この若いお嬢さんはたしか先程、玉串を奉納した我町内のお嬢さんでござる。危険を察し彼氏?が引き戻しにきたでござるな。


姫、そしてお仲間でしばし御戯れされていたござる。


姫、しばらくしてから名残惜しいのでござるがみなさんとはお別れし、ほろ酔い気分で下山してきたのでござる。。




姫、初めての山開きなる行事に参加してみなさんとお逢いでき尚且つご馳走になって楽しかったでござる。
爺、今度なにか埋め合わせをしないていけないぞ。
姫、さようでござるな。
爺、ところで、山開きというと御神酒のほかに記念品なんかもらえるんじゃなかったのか。

姫、失礼つかまりましたでござる。すっかりお酒に酔って忘れておりましたが安全祈願のお守りを頂いたのでござる。
爺、困った爺だな。
姫、ウエストばっくに大事に保管しておくでござる。
爺、そうしないとばちがあたるぞ。

お世話になったみなさん
広井さんの守門岳
まことさんの守門岳

ヒロタンさんに守門岳


めでたし めでたし