| 米 山 |
| 992m |
| 2009年2月22日 |
「ゴジラくんに逢いたくてU」
| コ−ス | 下牧コ−ス登山口(60分)駒ケ岳(60分)しらば(50分)山頂 |
| タイム | 夏道は1時間50分らしいがお二人は今回も2時間50分で登る |
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あれ?どうしたのみの姫今日はヒデ爺でなくお友達の若様未来くんとご一緒じゃんじゃん。 |
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信子様、そうなの爺は年度末の年貢の申告で頭が深刻らしくて私と若様二人にゴジラ君の様子を見てきて欲しいとのことなの。 |
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なるほどね、それじゃぼ-いふれんどの若様と仲良く登ってらっしゃい。 |
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若、登山も立派な武将になる為の必修科目だよ。しっかり学習しなければいけないよ。 |
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姫、解かっております。よろしくです。 |
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| 2006/02/25 | 2009/02/22 |
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若、今年は小雪だねこんなにも違うんだ。 |
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姫、こんな年は水不足が心配ですね。 |
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若、先を見据えることが大事だよ。よしゴジラ君に会いに行くぞ。 |
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若、歩きずらくなってきたのでここでワカンをつけるよ。ワカンないなどといわないよね。 |
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姫、しっかり予習してきましたので大丈夫です。 |
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若、いいぞ若。 |

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若、ここは水野集落からの登山道との合流点だよ展望が得られるぞ。 |
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姫、けっこうここまで急登ですね。 |
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若、尾根に出るまで里山は何処も急登が多いんだよ。 |

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姫、左から黒姫山、妙高山、火打山、焼山、そして頚城山魂ですね。 |
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若、その通りよくできました。 |
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姫、ところで謙信公が住んでいた春日山城はどのあたりですか。 |
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若、ではズ−ムでいってみるか |

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若、まずは妙高山はこんな感じだな。 |

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若、火打山と焼山だな。 |

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若、このあたりはパス。 |
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姫、ずるいですよ。 |
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若、解からないときは素直にパスなの。 |

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若、ここも疑問なんだほら右半分からのあの平らな稜線の山並みが。 |
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姫、はてなんていう山なのですかね。 |
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若、まあ後で調べてみるか。 |


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若、問題の春日山なんだけでNHKのCGでは海からこんなに近く描かれているけどこれは間違いだしな。 |
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姫、これは間違いですよねもう少し内陸側でないとおかしいです。 |
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若、そこなんだよそうすると春日山は撮り損ねたかもね。 |


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若、もう少しで尾根にでるぞ。 |
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姫、少しは楽ちんできますか。 |
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若、若いうちは苦労しなくちゃと爺が言っていただろ。 |
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姫、若は楽ちんでいいです。 |

| 若、困ったな胸がドキンドキンしてきたぞ。 | |
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姫、姫でもそんなことがあるのですか。 |
| 若、なんと言う言い草姫だって普通の女性なんだよ。 | |
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姫、そうなんですか。 |

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姫、後はいいから先に進まないと感動のご対面ができないですよ。 |
| 若、解かっているんだけどやっぱり緊張するなどうしよう。 | |
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姫、解かりました若か先にご対面するです。 |

| 若、まった!!やっぱり姫が先に行くぞ。 | |
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姫、そうでなくちゃいけません。 |


| あれ〜〜〜なんか変ゴジラ君大事なものが無くなっているよ。 | |
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姫、どこがですか。あれ〜〜〜〜だいじな尾っぽが無くなっている。 |
| 若、やはり2007年7月の中越沖地震でなくしたのかな?心配していたことが現実になっちゃった。 | |
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姫、気を落とさないでください。これも自然の倫理です。 |
| しかし、やっぱり、でも、心配になってきたぞゴジラ君の事が。これからも大丈夫かな?また帰りにゆっくり寄るからね。 |

| 若、あれ駒の小屋が新しくなっているぞ。これも中越沖地震壊れて建て直したのかな。 |

| ところでどうです若、いいぶな林だろここからのぶな林が爺も姫も大好きなんだ。 | |
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姫、解かりますいいぶな林ですね。 |

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姫、観音様も気持ちよさそうにしていらっしゃいますね。 |
| 若、ほんと例年ならば雪の中で越冬しなければならないのにね。 |

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姫、いただきます。 |
| 若、どうぞめしあがれ。 |




| 若、山小屋展望所まできたな。ちょこっとズ−ムなどしてみるかな。 |

| 若、あのの木々の樹氷が見られるといいんだけれどな〜〜〜。 | |
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姫、それならば急ぎ参りましょう。 |


| 若、楽ちん街道との分岐だよ。 | |
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姫、この林道で登れば先ほどのすばらしいぶな林はおがめないでござるな。 |
| 若、その通り。 |


| 若、しらば小屋に到着ここまでのぶな林が第一のハイライトここからがこのコ−スの第2のハイライトだよ。 | |
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姫、あの痩せ尾根ですね。 |

| 若、見えてきたよ細尾根が。 | |
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姫、あの細い尾根にはたしか名前があったようなきがしたのですが。 |
| 若、しらば教えてあげるぞ。たしか女しらば坂とか。 | |
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姫、何で女なんですか。 |
| そんなもんしらば〜〜〜〜。そのまえに山頂などきみまろず-むでぱちり。 |

| 若、まだ樹氷は大丈夫なかんじだな急ぐぞ。 |

| 若、あれロ−プなど前は無かったような気がしたけどな。 | |
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姫、それでは女しらば坂にアタックです。 |


| 若、誰かいないかな大平コ−スにいるいる。 |

| 若、こちらは野田コ−スだな。 |

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姫、思った程でもなかったですね女しらば坂は。 |
| 若、女子を見縊ってはならならよ姫みたいな女性ばかりではないからな。 | |
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姫、大丈夫です姫より手強い女子はいないです。 |


| 若、もうすぐ樹林帯を抜けるぞ。 |

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姫、山頂までもう少しですねがんばりましょう。 |
| 若、若に言われたくないな。 |

| 若、まあ焦らずに。 | |
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姫、そう言われる姫があせっているのでは。 |

| 若、ここからが長いのよあの頂はにせ山頂だからね。 |


| 若、それにしても誰も登ってこないな今日のこのコ−スは。 | |
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姫、みなさん大平コ−スですかね。 |
| 若、そうだろうな。 |


| 若、樹氷も遅かった感じだなもういいや。 | |
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姫、おやま〜〜諦めがはやいですね。 |
| 若、臨機応変でなくちゃ。 | |
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姫、ほんとですねそうでないといまのご時勢は。 |



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姫、大平コ−スからのみなさんがみえてきましたね。 |
| 若、けっこういるね。 |



| 若、まずは米山薬師様にお参りしてから小屋で休憩にするよ。 | |
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姫、了解です。 |

| 若、だめだめ今日はかすみがかかり展望はいまいちだな。 | |
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姫、私の天神城も解からないですね。 |

| 若、これはらっききききき〜〜〜〜〜。 | |
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姫、これはご馳走様ですね。 |
| 若、いただきましょう。 | |
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姫、そうしましょう。 |

| 若、おいしそう姫が先だぞ。 | |
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姫、どうぞどうぞ。 |


| 若、黒姫山は解かるが後わからんな。 | |
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姫、そろそろ小屋にて次なるご馳走をいただきましょう。 |
| 若、そうするか。 |
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| 若、お腹もきみまろも満足したみたいだし帰るぞ。 | |
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姫、そうですね。 |

| 若、良かったな先ほど一番にご馳走になって。 | |
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姫、ほんとですね。ところで彼は無線で交信をしているようですね。 |
| 若、あそこなら他人に迷惑にならないからいいじゃん。いるんだよ山頂で携帯とか無線とか。 | |
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姫、そうらしいですね。 |

| 若、しらば小屋の登りを登ってしまえば後は下るだけ。 | |
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姫、ゴジラ君がまっていますね。 |
| 若、そうだなゴジラ君ゴジラ君だ。 |


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姫、はやかったですね。お戯れもなかったしもうゴジラ君です。 |
| 若、ほんと今年は小雪でお戯れがすくないな。 | |
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姫、御ゆるりとゴジラ君とお戯れあそばせ。 |

| 若、もういいぞ。 | |
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姫、あれもうお戯れはおわったのですか。 |
| 若、私とゴジラ君はテレパシ−でお互いにお戯れできるの。ゴジラ君のお母様にもお願いしたし。 | |
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姫、そうなんですかさすが姫ですね。 |

| 若、ここから見てもゴジラのお母上はいまだしっかり健在だね。 | |
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姫、ほんとですねこんど若葉のささやく頃またゴジラくんに愛に来ますか。 |
| 若、それは名案だ。さすが若様では温泉にまいるよ。 | |
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姫、松島ですね。 |