2007年3月17日・朱鷺メッセ

2007年3月17日、18日と新潟市の朱鷺メッセで新潟県酒造組合主催によるにいがた酒の陣が開催され、県内の98あまりの蔵元さんが参加された。今年は新たににいがた「米の陣」も同時に開催された。共催として食の陣実行委員会も参加して行われ今年で4回目である。2004年の第一回のこのイベントは2日間で5万人がお酒を楽しんだらしく特別ゲストとして8台の救急車の参加もあったらしいが今年ははたして??。




開場1時間後なのにもう大勢の人が出陣されていた。





いざ出陣



まずは先着1万名までがもらえる陶器のぐいのみをいただく。



今年は米の陣も同時開催で越後美人のお嬢さんの歓迎を受ける。





今年の酒の陣のメインテ−マである
越淡麗米を使用したお酒のお披露目なのだ。




越淡麗バ−では37品目のお酒が試飲できる。




越後美人の若いお嬢さんのからのお酌などは
久しくなかったのでうれしくてついつい試飲の回数が増えてしまった。



これがお酌してもらった越淡麗を使用したお酒の数々


越端麗バ-の隣で最初の蔵元さんも繁盛。

こちらは一番の好立地


「居酒屋さむらい屋」
出店位置は一番南側で条件はよくないがみなさん
遠くからも目立つ赤いちょうちんの明かりに誘われておおぜいの呑べいさんが集まっていた。


冷ばかりだったのでこのへんで熱燗などいただく。


今一度新潟美人を一献

本数がすくなく普段は呑めない弥彦さんでも一献。

美味しかったです。


お酒だけでは身がもたのくなるので米の陣コ−ナ−へ向う。


美味しそうなので寄ってみると。

ちょっと量が多くスル−する

それではとこちらのコーナーへ

右からこしひかり、酒米、餅米、もちろん餅米が旨かった

こちらではひかりとこしいぶきの食べ比べ

右がひかり、左がいぶき、腐ってもひかりだった。



今年の会場で一番人気のゲ-ムコ−ナ−
常に人垣が出来ておりお酒が入りみんさん
少し気が大きくなるのか盛んにチャレンジしていた。


もうちょっとでした
はい合格

越後美人は綺麗なだけではなく

力持ちでもあった。


力自慢の次に人気があったのが利き酒コ−ナ−である


真剣なお顔の越後美人もいい。

外れを笑ってごまかす越後美人さん


今年で3回目になるとなにか新しいものがないかと
探求していいるとありました「長期粛熟成酒」を扱っている蔵元さんが数社。





まずは一献いただく
味が濃〜〜〜〜くおいしかった。




こちらでも一献



ご馳走様でしたとほろ酔い気分で他の蔵元さんを散策すると。



昨年まではなかったこの過激な看板が



です。



なかに車を運転するシュミレ−ションがあり
運転の仕方で酔っ払い度を判定してもらえるらしい




今年も食の陣コ−ナ−ではスマイルスマイルのオンパレ-ド
そんなおおぜいのなかでなんとあの「詠春さん」に声お掛けら
お互いに再会を喜び合う。今年は事前に連絡しなかったので尚のこと
うれしいかった。詠春さんのお勧めは海老の踊り食いとのことで行ってみると




売れ切れでした残念無念!!!



こちらは服部幸應氏監修の酒の肴コ−ナ−
ちょっと高いが量がすくなく俺には丁度いい。



こちらの肴を購入した


熱燗と一緒に美味しくいただきました。

そして最後はやっぱり300円のかに汁だった。




会場内の熱気とは裏腹に外は冷たい霙が降っていたが
今年もすてきな一期一会が体験出来た07年「酒の陣」と米の陣でした。



おまけ



定番の1本松のある海岸にて夕陽など見てから帰宅しました。


TOPに戻る