イワナ43cm




                          

                              

ルアー釣りのアバウトテクニック。

まず、ルアーの基本は、対象魚に対してどうアピール出来るかが
一番のポイントと、なります。
そして、使用するルアーの特性を生かし、
さらに釣りの対象となる、魚の生態、特性をも考慮しなければ、ならないのです。
それで初めてルアーで大物が釣れるのです。















oポイントの見つけかた。

私の場合ポイントの捕らえ方は、只単にポイントでは無くて、
エリヤで捕らえているのです。

つまり魚の‘なわばり‘を意識して、であるのです。
魚の行動は、この‘なわばり‘意識から来るものが多と思います。エサの捕食行動、産卵行動、が実にそれであると思います。
ではどのような時どこに居るのか?実にここがポイントである。
まず魚は気候や天候、気温、水温、と言った自然現象によって、その行動を左右されます。
このことは、つまり魚のエサに対しても、大いに影響される要因と思います。
そこのことを踏まえて、その季節に合った釣り方を解説して行きます。


イワナ編

イワナ、この不思議な魚は数々の伝説を生み、人々を魅了し続けてきた。
海洋から源流までをも征服し、氷河期以前より君臨し続け、
その地位は今もって健在で揺るぎない。
そんなイワナを相手にするには、生半可な腕では逆に一蹴に伏されてしまう。

では、どうしたら魔王岩魚を手中に収められるのか。
それは、とにかく、釣る事だ。
釣って釣って釣まくるのだ。
その中で、40cmupが何本か出て来るはずである。
それが、あなたにとっての魔王との出合いの方法に成って来るのである。
その方法を磨込む事によって確実に毎回魔王との再会を果たす事が可能に
なるのである。

たとえば、本に書いて無いテクニックで釣る、これがベストだと言えよう。
たぶん、著者もすべてを語る訳は無いのである。

釣人が入れ替わり来る場所なら、なおさらである。

私も親友以外にはアドバイスはするが、テクニックはバラシません。と言うよりも
どんなに、言葉を駆使しても、見せても、自分で釣らなければ、いっこうに
解からないからです。

ひとつのヒントは、魔王に食い気を起こさせる事です。




ヤマメ編






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