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始業点検はしっかりと(プレフライトチェックのこと?)      2010/04/25(Sun) No.135

車両の話です。
3月中頃、自家用車運転中にカランカランと異音が始まった。
その直後、ガラガラガラガラと何かを引きずるような大きな音。
大急ぎで車を止め、見てみたらマフラーが地面に着いていた。
マフラーを固定しているバンドが腐食して切れていた。
2月に12ヶ月点検を受けたばかりなのに、そこまで見てくれなかったのかなぁ…。
これは仮に針金で吊り上げてディーラーへ連絡。
後日割引料金で部品交換してもらった。

4月中頃、自家用車運転中、停止状態から発進する時にギシギシとブレーキを引きずるような音、そして感覚的にもブレーキを引きずるような感じがする。
降りてホイールに手を触れてみた。右前輪だけが異常に熱い。
帰り道だったので、そのままディーラーへ持ち込んだ。
右前輪ブレーキの油圧ポンプ(だったかな?)が腐食のため戻りが鈍くなっていたようだ。
即部品を取り寄せる手配をしてもらい、後日修理することになった。
ここは点検項目に入ってるんぢゃないのかぁぁぁ…???

その後日、一時間半ほど掛かる予定。
修理完了予定時刻近くになって、整備担当者が説明に来た。
故障部分は修理完了した。
そして、ブレーキオイルを一旦抜いて作業したため再度注入した。
その場合、エア抜きが必要になる。
しかし、そのエア抜きの部品?部分?が腐食していて動かない。
部品交換が必要。ドリルで穴を開けて…という方法もあるが…
いずれにしても時間が掛かり、今日は走れる状態にならない。
時間をかけて再度説明を受け、何とかして欲しいとお願いしてみた。
しかし、次の車両の整備予定も入っていて、どうにもならなかった。
代車も無い。えぇぇぇ、どうやって帰ればいいんだぁ…。
結局、親戚にTELして迎えに来てもらった。
その修理には、部品だけで新品だと二万五千円だそうだ。
偶々宮城に中古品があって安く使えるという話だ。即それをお願いした。

更にその後日、全部修理が終わってやっとまともに走れるようになった。

始業点検をしていても、今回のことは防げないものだった。
タイトルとはちょっとずれた話になってしまったけど、点検はしっかりやりましょう。



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