「愛用の道具たち」の解説

    

初期の全景       最近の全景        新顔


パソコン「マウスコンピュータcom600DV」 

 Pentium3−500Mhz、RAM128Mhz、HDD13G、データ専用HDD30G、CDR/Wドライブ

 音楽製作ソフトのメインは「CakeWalkProAudio」 「Cakewalk GtuiarTracks」他

 「キャノン」の写真画質プリンターを購入してデジカメ写真に興味がわいてきました


「TASCAM-488Mk2」 MTR

 いまさら のCカセット8chMTRです、現在は、ただのMIXERになってます

 ついにカセットMTRから卒業して、PCベースのMTRになりました、そのため

 「ベリンガー・ユーロラック・MX2004A」というミキサーに代わりました(新顔)

 安いのに、とてもイイ音がでます、外国製というのが少々不安なところですが・・・


「ROLAND UA100G」 USB AUDIO&MIDIインターフェイス

 USB接続でAUDIOとMIDIのやりとりをしてくれる優れもの、このおかげでPCをHDRとして使えます

 いろんなエフェクターも内蔵されていて楽しいやつです、特に「ボイス・トランスフォーマー」は面白い!

 本格的な音楽用サウンドボードには劣りますが、アマチュア向けとしてコストパフォーマンスは抜群です


「ROLAND SC−88st」 MIDI音源

 いまやDTMの標準音源とも言えるSC88のスタンダード品です


「TASCAM M−06」 6chミキサー

 いろいろと接続しているので、補助用として使ってます

 16chミキサーを導入したのでやめました


「ROLAND JW−50」 ミュージックワークステイション

 いわゆるオールインワンキーボードと言われる、鍵盤、音源、シーケンサ、などが一体になっている物です

 今となっては処理動作が異常に遅い(8bitCPUか?)、しかし大きめのLCD部や、8本のスライダーによる

 リアルタイム入力、簡単な音色エディット、など、専用機ならではの使いやすさは大きいです・・・ところが

 悲しいことにパソコンの処理スピードについてこれません、2DDのFDというのも悲しい・・です

 鍵盤を上手く弾けないので、音程入力用として使ってます


「BOSS DR−660」 ドラムマシン

 PCを使ってDTMする前、私は、ドラムマシンの鬼でしたが、今は、楽器練習用に時々鳴らすだけです

 でも、ドラム用MIDI音源としては充分使えるやつです、個人的にはSC88よりイイ音だと思います

 最近は全てPCを使うようになったので現在は完璧に”飾り”です


「BOSS DR−5」 ?

 主にギタリスト向けの「ドラムマシン&MIDIシーケンサー」ですが、伴奏パターンがとにかく色々あって

 文句を言わない「ギターの練習相手」としても使えるやつです


「パイオニア LiveMaster」 モニタースピーカー

 オーバーロードしてもSPユニットが飛ばない、と言う、たのもしいヤツです


10「MKB EFL−02」 オリジナル エフェクターラック

 MTRの時代には大活躍していたエフェクターたちですが、今は「UA100G」や、ソフトのプラグインを使う

 ようになって、ほとんど使ってません、主な内容と言えば、「BOSS」のマイクロラックシリーズがメインで

 リバーブ/ディレイ/コンプ・リミッター/グライコ/オーバードライブ/ などが有ります、あとは「YAMAHA」の

 マルチエフェクター/ベースプロセッサー/リバーブ などです、ギター用エフェクターとしては、やはり

 アナログの方がイイ音ですし、アンプシュミレーターとしても使えます、今は全く使わないんですが

 昔、大流行した「FMシンセ音源/TX81Z」も並べてあります、MIDIジャンクションBOXの「MJC−8」は

 全てのMIDI機器のイン・アウトをここにつないで、自由に組み合わせられます、これはすごく便利です

 MIDIの入力に鍵盤、ギタ次郎、ドラムマシン、などを使う時にいちいち配線を変えなくてすみます

 あとは「ギタ次郎」用インターフェイスの「GI−10」と、「イイ音はイイ電気から」と「電源の一括管理」で

 「TASCAM」の電源BOX、モニターSP用パワーアンプなどが収納されています、キャスター付きのラックなの

 で移動も楽です、特に、裏の配線を変更する時はすごく便利です


11「ROLAND ギタ次郎」 MIDIギター

 通称「ギタ次郎」というやつです、今はこのミニボディ付きは無くなって、センサー部のみの形になりましたが

 こいつをギターだと思ったら大間違いです(ほとんどの人がそう思って買うようですが・・私も)

 ゆうずうの利かないパソコンの仲間だと思ってください

 ギター特有の、響き、空ピック、ハーモニクス、などは全く受付けません(考えてみればあたりまえですが)

 コードは正確かつ確実におさえ、ピッキングも正確かつ確実に弾く、そして、専用インターフェイス「GI-10」の

 セッティングも大変重要です、それら全てが上手く行った時、初めて「ギターの弾き方でシンセが演奏出来る」

 という宣伝文句が実現します、もし、バンドなどで生演奏する場合は「ギターシンセ」として楽しめると思います

 ギターしか弾けない私の「強ーい味方」になるハズだったんですが・・・未だに使いこなせません・・・

 インターフェイス「GI-10」はマイク入力にも対応しているので、その気になれば「声」でMIDI入力も出来ます 


12「扇風機」

 エフェクター関係からの大量の発熱のため、せめてもの冷却用の小型扇風機です


おまけ 1

 この部屋は「スタジオ」と名のってるだけあって、壁、天井は全て専用の吸音ボードです、ドアも防音ドアです

 したがって音は「デッド」ですが、部屋形状がロフトなので、音響効果はあまり良くありません

 床は二重張りですが、あまり効果が無いようです、基本的に「いなか」なので、「近所付き合いを良く・・」と

 夜10時以降は大きな音を出さない、と言うのが一番の「防音対策」です