神を待ち望む
 表題のとおり、まさに神を待ちのぞむページです。   ・祈りへと導く魂   ・アメリカ・インディアン               ・シモーヌ・ヴェイユ               ・アッシジの聖フランシスコ               ・祈りの散文詩集               ・心に響く言葉               ・影響を受けた人・本     とりわけ光の証人たちとしてシモーヌ・ヴェイユアッシジのフランシスコと     アメリカ・インディアン(ネィティヴ・アメリカン)を結びつけるこのページの作     者の堅固で優しい思想にうたれます。

 新日本婦人の会 
 新日本婦人の会は、1962年10月19日、明治以来の婦人運動家の平塚らいてう  さんや童画家のいわさきちひろさんら32人のよびかけで結成されました。日米 安保条約が改定され、ふたたび戦争の足音を感じていた日本の女性たちは、新 しい婦人組織の結成のよびかけを心から待ち望んでいました。「胸にたぎる同        じ願いに、声をあわせ、力をあわせ、みなさん一つになりましょう」-結成大        会の舞台に掲げられた深尾須磨子さんの詩の一節はみんなの思いそのものでし        た。(同ホームページ、新婦人のおもなあゆみから)

 日本聖書協会 
 日本聖書協会。エキュメニカル(教会合同運動)の成果である「新共同訳聖書」はここ  から発行。すでに多くのカトリック、プロテスタントの教会が公式に採用しています。   聖書について、聖書を読む手引き、出版目録、聖書協会運動その他多くの情報があります。

 ミティラー美術館 
 新潟県十日町市にあるきわめて特異なコレクションを展示する美術館。インドの民衆の            心を伝えるミティラー画は家の壁に描かれる。3000年にもわたって母から娘へと技法を            伝えてきたフォークアートです。インド西部の先住民族ワルリーの人々が伝えた壁画技        法で描かれるワルリー画もすばらしい。米をすりつぶして水で溶かした絵の具を使い、            竹を削ったもので描く作業は実際に見ていて絵の世界に吸い込まれていくようです。             イヴェントなど、その他多くの情報があります。

 丸木美術館
 丸木美術館(原爆の図)1945年8月、広島と長崎に原爆が投下された。この悲劇は人類  の歴史の中で最初で最後でなければならない。丸木画伯夫妻の「原爆の図」連作に触れるこ  とによって、わたしたちはその思いを再び三度強く心に刻むのです。  11/7 許可を得ましたのでリンクを貼りました。是非このサイトの扉を開いてください。

 ダンテと砂漠と詩
 未完ですが、ダンテの「神曲」全編をきわめて現代的な訳で紹介しています。ていねいな注解、  人名なども附いています。全編完結が待たれます。必見のサイトです。  題名のとおり、シルクロード、チベットの砂漠地帯を行く写真もあり。        日常の心象風景を描いた詩集もあります。ちょっと立ち止まって覗いてみては……。
   
  聖母の騎士社

  ヒロシマ・ピースサイト 平和データベース

  被爆の体験と実相/警告・核をとりまく状況/平和への意志。   被爆の実態について理解を深めるため、また平和に関する調査、研究に活用されることを目的           として開設された。
  
自然と仲良く生きよう(Kitamikado Farm & Family)
  熊本の北御門さん御一家のホームページ   ご家族の長老、北御門二郎先生は現在86歳の高齢でおられますが、かつてトルストイの三大長編   “戦争と平和”“アンナ・カレーニナ”“復活”の優れた翻訳を世に出されたことは広く知られて   います。今年それらが版を新たにして出版されます。たいへん喜ばしいことです。ぜひ今の若い世   代に読んでほしいと思います。三月第一回配本は「復活」です。詳しくは下の東海大学出版会のバ   ナーをクリック。(この紹介文は2003年に書きました。)