2007年9月2日
今日の工作
胎内星祭りで買ってきたビクセンのアリガタアリミゾをNJPに取り付ける加工をした。
後はUSB−RS232C変換を使ってST4を制御できるか確認すれば郊外へ移動して
撮影する準備は終わる。
アンタレス周辺
ちょっと時期は過ぎたが今やっと処理をしてみた。薄雲があり光害のまっただ中で。色彩が足りないなあ。
EOS−KissDN(SEO/LPS−V3) EF135mmF2.0 F2.8 ケンコーテレプラス1.5 ISO1600RAW
2007/06/16 22:01〜 6分×7 SI5で処理。
2007年8月28日
星祭りで買ってきたバーローレンズを入れたガイド鏡でST4+CCDTRACKのテスト
250RCを1400mmでガイドしたことになる。かなり安定してきた。
小亜鈴星雲(NGC650)ペルセウス座 CANON−KDN(SEO/LPS-V3) ISO1600RAW 2007/08/26 02:15〜 900sec×5
スライディングルーフの室温、40℃。気休めの断熱マット。デジカメのノイズはすごい。
8月24日夜と25日午後から胎内星祭りに行ってきた。
おなじみの望遠鏡
オークション 出品も少なく盛り上がりに欠け、人も少なめ!
2007年8月22日
下のM31をさらにコントラストを上げ、赤くしてみた。
2007年8月18日
このお盆休みは4日間、快晴、連日35℃を記録した。が、撮影はほとんど出来なかった。
ペルセウス座流星群を眼視で楽しんだ。2時間で20個くらい、明るくて痕が残る物も見えた。
15日、たまらず撮影したM31、日中のルーフ内の室温は40℃、カメラもそこに置きっぱなし、
撮影時の気温は33℃、湿度90% ノーマルkissDX 盛大にノイズが出る。デジカメの温度は
20℃を切らないと処理が大変。
ピクセル等倍のダーク(レベルを2000位に)とライトフレーム
ガイドをしなかったので流れている。上の写真をダーク減算で処理したM31
FS102 f5.9 kissDX ノーマル ISO800
RAW 15分×3、10分×1 2007/08/15 23:48〜
2007年8月6日
何かに使えるかな?っと思ってこんな物を買った。ほかに「直動型ステッピングモータ」、これは受注生産とか、
8月末になるらしい。
2007年7月23日
Canon kissDX ノーマルにLPS-V3を入れて撮った見た。
北アメリカ星雲(NGC7000)とペリカン星雲(IC5067)
Canon
EF135mmF2.0 F2.8 KissDX(無改造)、LPS-V3 ISO800RAW 2007/07/23 222:39〜
6分 10枚
SI5 で、ダーク、フレット、トーンカーブ処理
はくちょう座
Canon EF24mmF2.8
F3.2 KissDX(無改造)、LPS-V3 ISO1600RAW 2007/07/23 24:01〜
6分 4枚
SI5 で、ダーク、フレット、トーンカーブ処理
2007年7月22日
久しぶりに栃尾の観測所まで足を伸ばしてみたが、中越地震から3年、取り付け道路も広場も
手つかずの状態。RV車でも登れないほど。スライディングルーフの周りは草木が生い茂っていた。
2007年7月22日
北アメリカ星雲を4分4枚コンポジットしてみた。赤を強調してみたが荒れるばかり。
ガウスぼかしとダスト&スクラッチを掛けている。
北アメリカ星雲(NGC7000)とペリカン星雲(IC5067)
Canon
EF135mmF2.0 F2.8 KissDX(無改造)、ISO1600RAW 2007/07/18 24:40〜 4分 4枚
SI5、PS6で処理
2007年7月19日
カメラの修理はおいといて、Canon kissDXを買った。改造はしないつもりで。...
7月18日 透明度の良い空が見えたので1st shotをしてみた。
北アメリカ星雲
Canon
EF135mmF2.0 F2.8 KissDX(無改造)、ISO1600RAW 2007/07/18 24:40 4分 1枚
SI5、PS6で処理
7月8日、市民ハイキングに参加して福島県の雄国沼へ行った来た。梅雨の晴れ間で丁度良いハイキング日和であった。
日光キスゲは盛りを過ぎていたがそれでも遠目には美しかった。カメラはPentax istDSを持って行ったが一枚も撮らないうちに
肩から落下させてしまい、露出が狂ってしまった。液晶画面でみると白飛びしている。RAWで撮ってももう直せなかった。かろうじて
数枚、処理が出来た。...かなりのショック。
2007年6月24日
休日前に梅雨の晴れ間の貴重な時間が得られた。薄雲は有ったが天の川が見えたので
NGC6992(網状星雲 東側)を初めて撮影した。
FS102 F5.9 Canon Kiss-DN改(SEO/Ir-cut) ISO800 RAW 2007/06/23 25:35〜 10分×8枚 EM500 恒星時運転
PK-EOS
アダプタを買ったので早速古いレンズを試してみた。
ZENITAR16mmF2.8 F5.6に絞ってもまだ鮫の歯状だ。
今回買ったアダプタは電子式ではない安い方を買ってみた。KissDNの瀬尾さんのFFを装着したままでは絞り込み測光の
爪が当たって装着できなかった。無限遠にピントが出るか心配したが逆にかなり繰り出さないと合わなかった。
それにしても明るい、橋の照明と日本ハム総菜工場の駐車場、家の角に建っている3本の街灯、広角はなおさら遠出しないと。
ZENITAR16mmF2.8 F5.6 KissDN改(SEO/Ircut) ISO1600 RAW 2007/06/23 24:10〜4分×6枚 SI5,PS6 自宅にて
2007年6月17日
16日は久しぶりの晴れ間で朝焼けをむかえ、大変気持ちが良かった。
しかし、ナイターの照明とパチンコ店の照明で22:30位までは撮影できない。
結露がひどくて低空はよどんでいた。
蝶々と遊ぶバンビ
Canon
EF135mmF2.0
F2.8 KissDN(SEO-IrCut/LPS-V3)、ISO1600RAW 2007/06/17 24:11〜 360sec×10枚
SI5で処理
2007年6月6日
去年の12月に撮ったばら星雲、今頃処理をしました。
NGC2237 ばら星雲(いっかくじゅう座)
Canon
EF135mmF2.0
解放 KissDN(SEO-IrCut/LPS-V3)、ISO1600RAW 2006/12/20 22:51〜 90sec×10枚
SI5で処理
2007年5月26日
火曜日の夜、久々の晴れに堪らず撮影をした。
ST4のガイドが上手くいかなかった。雲が広がってきて5枚中4枚を処理した。
M16(NGC6611)わし星雲(へび座)
ASTROSIB250RC EOS
kissDN ir−CUT ISO800 RAW 2007/5/22 25:45〜 900sec× 4
M13(NGC6205) ヘルクレス座の球状星団
2007/05/22
23:17 〜 300sec×10 ISO800 RAW
M3(NGC5272) りょうけん座
2007/05/22 21:05
〜 600sec×8 + 360sec×3 ISO800 RAW
2007年5月16日
相変わらず天候が良くないが、初めてのマルカリアン銀河鎖(おとめ座)
TAKAHASHI FS102 F5.9 EOS−KDN改 ISO1600 RAW 2007/5/13 22:16〜 5分×10枚 コンポジット
EM500 TEMMA2 自宅にて
りゅう座のC/2007E2
LoveJoy彗星
2007/5/13、23:13〜120秒×20枚、7秒間隔 ステライメージ5、メトカーフ法
2007年5月1日
4月27日、C/2007E2
LoveJoy彗星を撮影。
月齢9.2の月が西の空にあり、ときおり雲が流れてくる悪条件だったが、透明度が
高かったし晴れの日の目途もたたないので無理を押して撮影した。
TAKAHASHI FS102 F5.9 EOS−KDN改 ISO1600 RAW 2007/4/27 01:03〜 15秒間隔で120秒露出、13枚コンポジット
EM500 TEMMA2 自宅にて
LoveJoyと同日、同条件で
2007/4/27 02:22〜 120秒 10枚
M20三裂星雲(NGC6514)−M8干潟星雲(NGC6523)
M20 120秒 8枚 トリミング
M13 120秒 11枚 トリミング
2007年4月20日
明るいうちに帰宅したので薄く雲の中、初めて地球照を撮った。
月(地球照)と金星 Supertakumar200mmF4
EOSKissDN ISO100 RAW 5sec 2007/04/20 19:02:07
2007年4月14日
とうとうプリンタが壊れた。他と比較もしないで1台だけの在庫品、EPSON PM−G4500を
買ってきた。色合わせに苦労している。
M64を再処理してみた。
2007年4月13日
M64 トリミング
2007年4月12日
今日は私の誕生日、やっと晴れてくれました。星空が祝ってくれたのでしょうか。
ST4+CCDTRACK、VPC上のPC-DOS2000で動作し、USB-IOのタイマー、ピント合わせはこれも我楽苦多工房さんの
focus
checker を使わせてもらいました。写野の周辺でピントを合わせました。CCDTRACKは良いね!
黒眼銀河
M64(NGC4826) 4月11日 24:28〜10分 × 10枚
250RC、EOS-KDn改 ISO1600 RAW D65
f700mm自作ガイド鏡+ST4+CCDTRACKによる自動ガイド
SI5でRAW現像、レベル合わせと、トーンカーブ調整。