理事長所信・基本計画
社団法人 加茂青年会議所
2010年度 理事長所信
2010年度理事長
牛膓和行
長きに亘り続いた自民党を中心とした政権も終焉を迎え、歴史的・革命的な第一歩を歩み始め、この国の新たなる飛躍への転換期を迎えました。しかしながら現況に立ち返りますと、企業のコンプライアンスの欠如に伴う不祥事、金融不安による景気の低迷、改善の兆しが無い雇用情勢など我々を取り巻く環境は悪化の一途を辿り、(社)加茂青年会議所が理想に掲げる「明るい豊かな社会」には程遠い存在だと感じます。では、我々が目指す「明るい豊かな社会」とは、どのような社会なのでしょうか。それは、物質や金銭での繋がりではなく、思いやりと感謝の心で人と人が繋がり、個人がそれぞれの責任の中で己を全うしていくことにより、素晴らしい新たな未来が創造され、常に人々が夢や希望を描ける社会であると考えます。
我々、(社)加茂青年会議所は、地域の「付託と信頼」に応えるべく、この地域のために弛まぬ努力を重ねてこられた先輩諸兄が築いた「伝統と歴史」を受け継ぎ、新たなる決意のもと、これから迎える半世紀に向けて力強く歩みだすために様々な可能性を視野に入れた時代に即した揺るぎない組織の礎を築きあげることが肝要だと思います。また、会員一人ひとりが青年経済人として、地域社会・企業において遺憾なく指導力を発揮できるように、自己研鑽に励み、時には厳しくお互いに切磋琢磨し、我々自身がまず「魅力あるJAYCEE」となり人間力を高め、会員一人ひとりが輝きこの地域社会で必要とされる人材となる様に努力しましょう。青年会議所の活動は、積極的に関わることにより、必ず自分自身の成長において大きな糧になると今までの経験を通して確信しています。何事にも常に一歩上を目指して、仲間を信じて、JCを信じて、己の可能性に挑戦してみましょう。そして個人個人の能力を結集して、我々の「夢」の実現のため心を重ねて行動していきましょう。
二度とない人生です。
限りある人生です。
瞬間瞬間を大切に使命に燃え、
自分の生きた証を刻みましょう。
●JCの誇りを胸に会員拡大に取り組もう。
3年後の(社)加茂青年会議所の会員数の行く末を考えますと現行会員の大多数が卒業となり、このままの状況で推移するとLOMの健全な運営も維持できなくなる可能性も考えられます。そこで、2010年度も会員拡大を最重要課題と捉えてLOM一丸となって活動していきましょう。成功事例の検証、組織としての入念な戦略や新しい仕組みを導入し、メンバー一丸となりJCの誇りを胸に会員拡大に取り組み多くの仲間を迎え入れましょう。
また、我々の青年会議所活動・運動を継続、発展させるためには、メンバーを陰で支えて頂いている方々の理解と協力が必要です。日頃の感謝の意を伝える場を設けて思い出に残る会員家族交流事業を行いましょう。
●地域住民と一緒に「共創型まちづくり」を目指そう。
(社)加茂青年会議所は、まちづくりの先駆者としてグランドデザインに沿った『真小京都の確立』の実現に向けたまちづくり運動を実践してまいりました。そして、年々評価は高まり着実に成果を上げ小京都を意識したまちづくり運動は、広がりと新たな可能性を拓こうとしています。今年度は、まちづくり運動を継続発展させるため、地域住民一人ひとりがまちづくりを自分の問題として考え、自分のまちは自分たちで育てる意識を醸成することを狙い、そしてJCと地域住民がより一層にパートナーシップを深め、共に事業を創り出す「共創型まちづくり」を目指して運動を展開していきましょう。我々が築いてきた「まちづくりスパイラル」を更に大きなうねりに昇華させ、地域住民の方たちと達成感や感動を共有できる事業を創造しましょう。
●愛する子どもたちへ正しい大人の背中を見せよう。
青少年の問題を考えるとその原因において、我々大人が子どもたちへ正しい大人の姿を見せてあげられない現実があると思います。子どもたちは、私たちの背中を見て健全に成長いたします。今一度、大人達が自分自身を見つめ直し、モラルのある大人として正しい行動をし、子どもたちに尊敬される大人となる為に何をすべきかを考えていきましょう。
また、子どもたちが健全に成長し、将来に夢や希望の持てる事業を現在のニーズに合わせて他団体の方たちと一緒に模索し実践していきましょう。
●地域のリーダーとしての自覚を高め自己研鑽に励もう。
(社)加茂青年会議所に所属している会員はこの地域の中核を担うべき指導者であり、青年経済人でもあります。企業、地域から寄せられる要望として、(社)加茂青年会議所には各事業所の後継者、将来の幹部候補生、地域のリーダーにふさわしい能力、指導力、見識を持った人材育成が期待されています。そのためには、如何なる時代であっても通用する普遍的なリーダーの資質を研究し、自己研鑽につながるひとづくり事業を行いましょう。
また、様々な情報公開をホームページと対外広報紙などによって適宜に広報活動を行い、(社)加茂青年会議所をPRしていきましょう。
2010年度 基本計画
基本理念
礎(いしずえ) ~継承と創造~
「夢」の実現のため、未来を想い描き、今を精一杯生きよう
基本方針
1.LOM一丸となってJCの誇りを胸に会員拡大運動に取り組もう。
2.会員及び会員家族の親睦を図るための交流事業を行おう。
3.地域住民と一緒にまちづくりのことを考え、「共創型まちづくり」を実行しよう。
4.子どもたちに尊敬される大人となる為に何をすべきかを考え実践しよう。
5.子どもたちが夢や希望の持てる青少年育成事業を実行しよう。
6.リーダーとしての資質向上につながるひとづくり事業を実践しよう。
7.広報活動を通じて、我々の運動や熱い想いを広く発信しよう。
8.LOMの未来のことを真剣に考え、議論を深めよう。
9.新潟ブロック協議会への全面的な支援及び協力を行おう。





