職員玄関で冬を越している幼虫たち。

 今日は天気が良かったので、ケースを外に出し、久しぶりに対面してみました。でも幼虫たちにとっては、余計なお世話だったかもしれません。

 3年生の男児が、私の様子を見ていて、幼虫の様子をのぞきにきました。
 「わー、ここにいるよ、校長先生!ほらここにも」

 1つのケースに20~30匹はいると思います。3つのケースを合わせて、もしかしたら、100匹近くいるかもしれません。みんな、元気に?冬眠していました。

 順調にいけば、6月に蛹になって、7月中旬以降、成虫になって、地上に出てきます。子どもたちの成長と同じように順調に育ってほしいです。3年生の昆虫の学習(理科)でも活躍してくれます。