◇第9回「がん」についての市民公開講座◇


平成17年9月10日(土) 午後1時30分より
場 所: だいしホール(新潟市東堀通り7)
内 容:    開講のご挨拶 院 長  田中 乙雄(3分)
   講 演
「乳がん−証拠にもとづく最近の治療法」 外 科  佐藤 信昭(40分)
「前立腺がん−その診断と治療」 泌尿器科 斉藤 俊弘(40分)
   がんに関する質疑応答(60分) 各科の医師、看護師
   閉講のご挨拶 副院長  椎名  真(5分)
第8回市民公開講座の昨年と違い男性のがんと女性のがんという議題の内容で開演時間前にはほとんどの座席が埋まってしまい後ろのフロア−に急遽椅子を並べるほどの盛況な講演になった。これも今年の冬にTVで放送された乳がんの番組の影響か。そしていま日本は高齢者が増えてきたのに伴い男性のみかかるがんで前立腺がんを議題にしたためなのか。最初にがんセンタ-の田中院長の挨拶で始まった。


「乳がん−証拠にもとづく最近の治療法」
外科部長  佐藤 信昭先生






























「前立腺がん−その診断と治療」
泌尿器科部長 斉藤 俊弘先生



































































































































質疑応答

(講演が終わり休憩後がんに関する質疑応答に入ったが、休憩前は補助席まで用意した公開講座の始まりであったが質疑応答の時間になると3割くらいの人が帰ってしまった。昨年はこのような事は無かったが今年はどうしたことか・・・・・・・また乳がんに対する質問は少なく尚且つ専門的だっため難しく載せませんでした。

質問 回答
@PET/CTをがんセンタ−は今後導入する予定はあるのでしょうか
県内に一箇所の病院に入っている。がんセンタ−でも県にお願いはしているけれど高額ため予算がつかないのが現状であり今後も早期導入に向け努力していきたい。
A50代の男性から
癌は遺伝するのか。妻が乳がんになったが娘も乳がんに。
はっきりしたことは今の医学では解らないので検診を受けてほしい。
BPSA値が1000だったが放射線治療で0.2に戻ったが足がいたくなったので主治医に相談するがあまり真剣に相談に乗ってくれない。 今一度主治医に相談してもらいたい。それでも駄目ならば副院長や院長に相談してください。
C59歳の男性から
57歳で前立腺がんで全摘したが今PSA値が0.6〜0.7に上がってきたので次の治療はいつから初めたらいいのか。
いまの数値ならばあわてることはないのが主治医に相談してみてください。
DPSA値が60台でありホルモン療法の他に小線源療法はできるのか。 がんセンタ−にはないけれど先のスライドであったように全国で30位の病院で可能である。
E70代の男性
放射線療法を受けると髪の毛は大丈夫か。また前立腺がんで死ぬときも他の癌のように痛いのでしょうか。
放射線療法では髪の毛は抜けませんまた痛みに関しては痛くない薬があるので大丈夫です。
F検診で水腎症の疑いがありと言われたがどうすればいいのでしょうか。 腎臓の機能低下がなく日々の生活に支障をきたしていなければあまりかんがえなくてもいい。
G62歳に女性
今年の5月に市の検診で胃がんの疑いがありということで病院で検査してもらったが、3ヶ月様子をみましょうといわれて8月に検査したらもう3ヶ月様子をみましょうと言われている。癌は早期発見が一番というけれど毎日毎日辛い日々です。どうしたらいいでしょうか。
癌はなくなることもありなんともいえないがどうしても心配ならがんセンタ−の院長、副院長の「一日相談日があるので利用してもらいたい。また今日のパンフレットにも記載してある女性のための癌専門外来もあるので利用してほしい。
TEL025-266-5177

他にも質問があったけれ走り書きだったためはっきりしない内容もあり載せていない。また、詳しいことは病院で確認してみてください。来年は事前に講演内容について勉強してから参加しなければと反省する今年のがんの市民公開講座であった。
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