鍼灸や漢方でできるアプローチ

漢方や鍼灸のイメージ図です

鍼(はり)とお灸で、身体の反応点(ツボ)を心地よく刺激し、免疫活性・痛みの緩和・自律神経バランスに働きかけます。お薬の力でなく、あなた自身の自己調節機能を高める効果が期待できます。

また、漢方薬は身体の不調をバランス(気 血 水)の崩れと考え、生薬の力で根本から全体を整える事を目的とします。原因不明症状でも、体質からアプローチが可能です。

鍼灸と漢方薬を併用することで、相乗効果が期待できます。

WHOも認めた漢方・鍼灸の効果

(平成30年1月9日 産経新聞)

漢方や鍼灸の効果は、WHOも認めています。

WHO(世界保健機関)において、鍼灸は婦人科疾患、うつ病、自律神経症状など多くの適応症が認められています。

厚生労働省 統合医療情報サイトでも、鍼灸の有効性を示す論文掲載がされています。

さらに医学会での最高峰の論文掲載雑誌 ネイチャー ニューサイエンスサイエンスネイシャー メディシンでも鍼の効果が示されています。基礎実験ですが鍼治療は、「局所や全身での鎮痛効果」「免疫調整効果」においては、”信頼性の高い科学的証拠”があるということです。

サプリメントや自宅用のお灸についても相談可能

ご紹介できるサプリメントの例
ご自宅用のお灸

サプリメントについても常に情報を集めているので、ご希望であればおすすめのサプリメントをご紹介することも可能です。

また、ご自宅でお灸をされたい方はぜひご相談ください。

症状別にみる漢方・鍼灸のアプローチ

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当院で実施したお客さまアンケートです。(お客さま個人の感想であり、効能効果を保証するものではありませんのでご了承ください。)

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