件名 : お世話になりました。

2004年11月11日 伊達髭修様より

あんちゅう殿・姫様1800無事 職場に到着しました。8日 突然の新潟災害支援ということで出張命令 目的地は長岡市、宿泊先弥彦グランドホテルん?ん?近いぞあんちゅう宅は・・ま、今回は支援目的で来た為でも、新潟にいることだけをつたえたつもりでしたが殿・姫様のはからいに、よだれをながし、あんちゅう宅に宿泊決行盛大に歓迎していただきほんとうにありがとうございました。また、就寝中に震度4の体験もいたしました。姫様が怖がるのもごもっとも早く余震が終わることを願っています。長岡市では電気・水道・ガスの回復はみられますが肝心の下水管が各所で分断されてマンホール内に満タンに滞留しています。これらを吸引し下水処理場まで運搬する仕事でした。山形・宮城・福島・長野・岐阜・石川・岩手・大阪など40台位で組織 各地区に分散し活動してきました。テレビでみるよりはるかに被害は大きいです。早くの復興を祈ります。殿の方も余震の度に仕事が増え大変だろうと思いますが体をこわさないよう頑張って下さい。姫様も体調を崩さぬようお伝え下さい。今度会えたらゆっくりと飲みたいです。ありがとうございました。伊達髭修

あんちゅうの返信メール

無事、仙台藩に戻られた髭修殿、この度の越後の復興に貴重なお力をいただき一人の越後人として厚く、熱く御礼申し上げます。また、お疲れの所を傳左衛門家に拉致し、本来であれば髭修殿の疲れを癒すべき所のん兵衛あんちゅう相手に深夜に及ぶお付き合いをさせてしまって大変申し訳なく思っております。平にひらにご容赦を・・・。あんちゅうの段取りが悪く、ちょっとカラ酒を飲んでいただく羽目になってしまいましたが今度、傳左衛門家においでいただくときにはケーっしてこのような粗相の無い様十分に訓練を重ねて髭修殿と姫君をお迎えいたす事を約束いたします。・・てなわけで、新潟中越地震の災害支援、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。まだまだ余震がありますが 「地震に負けず がんばろう!」 を合言葉に髭修殿初め、全国の支援を受けながら復興にまい進してまいります。これからもどうぞよろしくお願い致します。