件名 : 江田島青年便り16−61−167
江田島青年inアンチュウ家

2004年9月17日 江田島青年より

今回はアンチュウ家での夏休暇をお届けします。正平さん家でお世話になった翌日13日の早朝、東京方面に家族旅行に出かける正平さん一家と上越悦新幹線に乗り、いざアンチュウ家へ。燕三条駅で正平さん一家に見送られ涙のお別れをした後、改札口に行くと懐かしい顔をビジアルコンタクト。硬い握手の後アンチュウの愛車で、いざ新潟偏大都会パートU(長福寺)へ。新潟平野は広いですな、走れど走れど山に行き当たりません。山に海に挟まれた呉に住んでいると羨ましい限りです。何時間?走ったのかやっと見えた山付近がパートUでした。悔しいことに島根パートUより若干民家が多かった。 二泊三日と言う長いようで短い滞在でしたが、芝生狩り(次回はもっと旨くなっておきます。)、お墓の掃除、裏山の散歩(何とかトンボの居る湿原、次回はお目にかかりたいと思います。)新鮮市場での散策(美味しいカニありがとうございました。田舎にて皆で美味しくいただきました。)、弥彦神社そして弥彦山。天気があまり好くなくて佐渡島がはっきり見えなかったのは少し残念でしたが、弥彦山から望む日本海そして新潟市内は絶景でした。そして最後の夜(14日)を締めくくるのに相応しい山中での花火大会すばらしかったです。 最後の晩餐では、生徒卒業後初めて乗った護衛艦「もちづき」と「呉通信隊」で一緒に勤務した、小杉さんと一緒に飲み交わすことが出来大変有意義な「江田島青年in新潟」でした。  15日は、朝高崎に仕事で(盆だと言うのご苦労様です。)出かけるアンチュウの愛車で上越道を南下、上越道をくりぬける景色を満喫しながら、1000頃高崎駅に到着。35周年での再開を約束して涙のお別れを。 正平さん家、アンチュウ家、小杉さんそして長福寺の皆さん本当にありがとうございました。そして、仙台の伊達髭さまからは、今回のためにと美味しい仙台のお酒を送っていただきありがとうございました。美味しく頂かせていただきました。 今度は、妻同伴で旅行したいと思います。