件名 : お疲れさんです。

2004年7月21日 伊達髭修様より

殿、こんばんは。   今回、日本海だけが、集中してやられましたね。  自然災害ほんとに、怖いですね。   また、関東地区においては異常高温。      復旧作業でてんてこ舞いと思われますが体調に留意され頑張って下さい。   伊達髭修

あんちゅうの返信メール

メール、ありがとうございます。   新潟といい福井といいまさに日本海側大荒れの04年梅雨末期でした。  今日(26日)現在でも小路にはゴミの山が築かれています。   仕事に関係する復旧作業は一段落と言った所ですが、被災された方々が普段の生活に戻れるのにはまだ、しばらくの時間がかかりそうで、ボランティアも大勢駆けつけてくれているようですが暑い中、なかなかはかがいかなくて大変そうです。   昭和44年当時、傳左衛門家には家財道具もさほどありませんでしたがもし今、床上浸水となったならパソコン初め、車、家電製品等、立ち直るにはかなりの負担があるのは間違いありません。  激甚災害の適用を受けてもお金が廻るのは河川や道路、農地などの復旧に当てられ、庶民の復旧にはほとんど関係ないとの事。 ・・大変です。   仕事で群馬に行きました。  カントリーボーイ、あんちゅうの目にとまったのはなんと「こんにゃく」畑の多い事か。  見渡す限り「こんにゃく」畑。  そんな中、太陽に向かって元気に咲くひまわり畑がありましたので一枚の”芸術”を作品にしてきました。   暑中お見舞い申し上げます。