件名 : 江田島青年便り15−71−101
          (第49期生徒小火器訓練射撃)

2003年12月11日 江田島青年より
 4月14日の「銃貸与式」(江田島青年便り15−07−37)以来、毎月銃手の入れをしながら銃と友達になり愛着がつき始めた12月4日第49期生徒の小火器訓練射撃がありました。   皆「ゴルゴ49」を目指して頑張っていたようですが「吉田優佑生徒」が48点/50点で見事「黒点」を射止めました。  この調子で彼女のハートを掴めナーンチャッテ・・・・    ちなみに11月26日に職員の訓練射撃が有りました。  拳銃射撃も2回目であり要領もある程度掴めたと思い自信を持って(囚われの身時代86点でした。)挑んだので
すが、銃が波打っていたのか、己の目が波打っていたのか結果は22点/100点と今までの射撃で最低の結果に終わり、「ゴルゴ江田島青年」を返上しなければと意気消沈しているところで・・・・・   来年リベンジします。    明日(12日)自衛隊生徒ラグビー対抗試合のため出発します。  頑張ります。  応援宜しくお願いします。

あんちゅうの返信メール

江田島青年便りありがとうございます。   初めての射撃訓練、あんちゅうは肩にビシッと来る衝撃と乾いてピシーっと聞こえるM1ライフルを思い出します。  「黒点」を射止めた「吉田生徒」は高得点でしたね。   49期ですが「ゴルゴ48」のネーミングを与えましょう。   それに比べ青年、22点/100点。     マッタク情けない・・・   ハズカシイ・・・    銃が波打っていたとか、己の目が波打っていたとか 。    肝心な 「心が乱れていた」 の言葉がありませんね〜。  22点では 「ゴルゴ江田島・・」 ではなく、 「コルコ江田島・・」 と、呼ばざるをえません。  何事にも動じない平常心を持つ精神の修行がなっていません。      「カーッツ!」 だー!!    それはさておき、自衛隊生徒ラグビー大会の健闘をお祈りいたします。


いざ、出陣!!


玉(実弾)


玉(実弾)支給


撃ち方ハジメー!!


射撃を待つ銃


射場


当たったかな??