件名 : 17Th Home 10月のご挨拶
2003年10月3日 17Th Home管理人 あんちゅうより

10月になりましたのでご挨拶申し上げます。  秋晴れの日がなかなか続かない新潟ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。  また、いつもは17Th Homeをご覧いただき誠にありがとうございます。   気持にゆとりが無い時はなかなか周りに目が行かないもので、秋の風情もちょいと見落としがちですが米所新潟では長続きしない天気の晴れ間を縫って稲刈りが盛んに行われ、あんちゅうの庭でも彼岸花が満開になり、爽やかな秋風が時折、金木犀の香りを運んできます。   新米に、栗に、きのこ、・・・   きのこ?  これから約2ヶ月のお楽しみ月間の初日、9月23日、あんちゅうは2年ぶりに天然の舞茸にお目にかかることが出来ました。  家から歩いて10分ほどの雑木林で、もう4・5日経てば丁度いいのですが、待てないのがきのこ採りの宿命。   小振りでしたが香りと歯ざわりがスーパー産とは全くちがう秋の味覚を堪能しました。    うまかったー!!   さて、今日、自衛隊新潟地連 加茂募集事務所の星野広報官(2空曹)が海上自衛隊新聞9月26日付を届けて下さいましたが、その5面に我同期、竹原おおよど先任伍長の記事が載っていました。   「江口隆一水俣市長は8月6日、佐世保地方総監部を訪れ、7月19・20日の両日に発生した豪雨災害に際して、積極的に行方不明者の捜索支援を実施した護衛艦「おおよど」(艦長・隈部秀彦2佐)乗員一同をたたえると共に、8月2日に実施された水俣市主催の合同慰霊祭に「おおよど」から乗員を代表して先任伍長・竹原曹長が参列した事に感謝状を手渡し、改めて感謝の意を表した。  ・・・  市長と懇談し、危機管理の重要性について大いに話しが盛り上がった。・・・」    竹原先任伍長と同じ釜の飯を食った同期として、大変誇らしく思います。  いつも腕組みを決めこんでいた生徒時代の竹原でしたが、今では、それにプラスして行動力のある所を発揮してくれました。  大いに話を盛上げたのが竹原かどうかは定かでありませんが、 「・・フムフム」と思いたくなる記事でした。  亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。   また、16期生木屋先輩が1万飛行時間を達成した旨の記事もあり、掲載された写真に写っている小さな写真から、生徒時代の木屋先輩の姿をはっきりと思い出し、懐かしさでいっぱいになりました。   ガッチリした身体に浅黒い顔・・・。   新聞の写真は勿論、白黒ですが、いっしょに写っている奥様、お嬢様、お孫さんの顔の色と木屋先輩の顔の色の違いは、当時の先輩を思い出させるには十分です。  これからもお元気で益々、ご活躍されるようお祈りいたします。  16期生の先輩方、どうぞ、メールをお寄せください。  お待ちしております。   全国各地で活躍されている海自生徒出身者に誇りを感じると共に、17Th Homeもがんばらねばと気合を入れた、あんちゅう・・。   10月のご挨拶でした。