件名 : 爽快仙人便り007−H15
2003年9月14日 爽快仙人より

「村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日 ・・・」  東京武蔵野の元三鷹村、吉祥寺村には、法被姿の老若男女と御輿や太鼓が出ています。   さて、時期遅れの強い日差しの中にも、秋の風が薫る季節になりました。  17期諸兄におかれては、ますます意気軒昂、お元気にお過ごしのこととお喜び申し上げます。   五穀豊穣に感謝し、来年の豊作を祈る鎮守の村祭りは、日本の素晴らしい風習ですね。  今年は厳しい年になっていますが、いつも感謝の気持ちをもってご飯を頂くことは大切なことです。   小三のある娘さんの話で 「今日ね、先生が教えてくれたよ。 合掌の左手は、お米や野菜やお肉さんのいのち。 右手はそれを作って下さった人のおかげ。 その両方を頂くのだから、手を合わせて「頂きます」 と言うんだよ。」ということが紹介されていました。   さて、諸兄の中にも、村祭りで世話役を買ってやっている人がいるのではないでしょうか。   広島県佐伯郡安浦町に住んでいる某兄は、昔、自治会長として、町の祭りを取り仕切り、町民に重宝されていましたが、しばらく舞鶴へ単身転勤、その後、町に帰ったのですが、今はどうしているのでしょう。  それぞれ大切な任務がありますが、町、村の伝統、風習にも関わりたいですね。   傳佐、清子殿  新潟は、昨日37.4度とのこと、まだまだ暑い日が続きます。  健康第一で実りの秋を爽やかに迎えましょう。    どんどんひゃらら どんひゃらら 太鼓と笛に変身した仙人より

あんちゅうの返信メール

  爽快仙人便りありがとうございます。   13日、新潟では今年の夏一番の暑さを記録しました。  ご存知の田舎、あんちゅう宅でもエアコンが日中よりフル回転。  休みでデレーッとしていると尚更暑さを感じ、かえって仕事をしていた方がいいなどと仕事をしている人には大変申し訳ない事を思ってしまいました。   昨日の熱波の風はどこへやら、今日は秋晴れの清々しい一日となっています。  風もとってもさわやかでまさに ”爽快”な一日でした。  6月初め田圃より一斉に羽化した秋アカネは夏の間、高山で避暑生活を送り”爽快”な風といっしょに戻ってきています。   例年より1週間遅い刈り取りの時期を迎えた新潟平野ではこの暑さの中、わせ品種の稲刈りがあちこちで始まりました。  機械化が進んでいる昨今、黄金色に輝き稲穂が波打っていた田圃はあっという間になくなってしまいます。 天気が続く事を祈っています。   東京でも9月に入ってから真夏日が続いているとか。 忘れていた夏が戻ってきたようですね。  そんな中、お祭りに出かけられた仙人、どこにいても精力的ですね。   最近地方ではお神輿の担ぎ手を集めるのに大変なようですがさすがに大都会、威勢のいい担ぎて達が大勢。  仙人も写真の中にひょっとしたら?と見渡しましたがいるはずはありませんよね。   お神輿のさらに上の雲の上で 五穀豊穣、家内安全を祈っておられるのですから。  っあ、失礼、武蔵野では笛と太鼓に変身されたのでしたね。  どんどんひゃらら どんひゃらら と


三鷹 八幡 大太鼓


三鷹 八幡 二の宮御神輿と担ぎ手