件名 : 体験航海報告
2003年9月9日 伊達髭修様より

9月10日(1230)はたかぜ乗艦、そして(1500)帰港しました。   絶好の航海日和! 最高でした。  心配していた船酔いもクリアし・・ 全長150m全幅16.4m 72,000psすごいです。  ただ、目を見張ることばかりでした。    さて、140数名の乗艦隊員の中で術校卒いるのかな? 尋ねたところ3名くらいかな・・という返事でした。   ラッキーなことに46期の生徒が部隊実習で乗艦してました。  先輩方に親切してもらってるとのこと・・・・  ”昨日は横須賀 今日は仙台 明日は青森”と頑張ってました。  日に焼けた顔と真っ白の制服姿と、こぼれる笑顔がとても印象的な好青年でした。  17Th Homeプリントアウトして渡してきました。  一度、覗いてくれることを期待してます。   新潟では稲刈りは始まっているのかな?  宮城では相変わらず天候が定まらず、収量ダウン確実みたいです。  新酒の出来も心配です。(俺だけ)   写真送ります!   では、また!   伊達髭修

あんちゅうの返信メール

殿、体験航海ご苦労様でした。  そうですか〜  感激でしたでしょうね〜。   あんちゅうの部隊実習は佐世保の今は無き、「たかつき」 でした。  乗艦してからすぐに土佐沖の訓練海域に向かったのですが、陸を離れて5日間程食事が喉を通らず、逆に出るばかりでした。   キツかったー!   46期の好青年も頑張って部隊実習に励んでいるのですね。   海の防人としての基礎をしっかりと身につけて残りの実習期間を有意義に過ごして欲しいと思います。   ところで 「 新酒の出来も心配です。(俺だけ)」 ですが、少なくとももう一方、心配をされている方がいらっしゃいます。   この方、凡人とは違い、 「  新酒の・・」なんて事は申されず、「・・米の出来は・・」 と 申されております・・・。   米どころ新潟でも天気が続かず、出来具合もさることながら、刈り取りに大変ご苦労をされる秋となりそうです。  天気の続く事を祈る毎日です。